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#3167 Vampire Blood : chapter-1 (3)  Oct. 31, 2015 [46. 原著で読むダーレン・シャンの大冒険]

  生徒が直訳っぽい訳文を普通の日本語へ直す作業をしながら、清書していた。そこで、疑問が一つ出された。ある段落の前半部分は問題がないのだが、後半の意味のつながりが「チンプンカンプン」というのである。
 『ダーレンシャンの大冒険』はネイティブの児童書レベル(日本の本なら『ソード・アート・オンライン』や山田悠介洋介の著作)であるが、それですらスラッシュ・リーディングでは意味がつかめない文が出てくる。どういうメソッドも、それで全部が処理しきれるというものはない、ある制限の中で使えば「切れるナイフ」として使えるだけで、その範囲を超えたとたんに使えるものではなくなる。便利な道具とはそうしたものだ。ありていに言うと、薪割り(まきわり)をナイフでする者はいない、薪を割るにはナイフを棄て鉞(まさかり)を握らなければならない。
 スラッシュ・リーディングの限界点を突いたよい質問だから段落ごと紹介する。メンコイ生徒のメンコイ質問にしばらくお付き合いいただきたい。
 新鮮な野菜を頬張るときにパリッと音がする、そういう爽(さわ)やかさをこの質問に感じた。

< スラッシュ・リーディングによる和訳 >
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  Steve's reputation had softened over the years --- his mum took him to see a lot of good counsellors who taught him how to control himself --- but he was still a minor legend in the schoolyard and not someone you messed with, even if you were bigger and older than him.      (page 14)

 スティーブの評判は数年をかけてとげとげしいものではなくなっていた/ お母さんは彼を連れて、感情のコントロールの仕方を教える名医を訪ね歩いた/ スティーブはマイナーではあったが依然として伝説的なワルだった/ 彼はあなたが喧嘩するような人物ではなかった/ たとえあなたがスティーブよりも身体が大きく年上だとしても
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 大方こういう意味になるが、「even if ~」とその前の文節のつながりがおかしいという疑問が出された。たくさん本を読んでいる生徒だから、こういう文脈の判断には感度がよい。
 こういうことだ。キレなくなったが、メジャーな伝説的ワルからマイナーな伝説的ワルに格下げとなったスティーブが、「彼よりも身体が大きいとか年齢が上でさえも」、なぜ危険なかかわり合いのない人物なのだろうかということ。書き手の言っていることがわからない。わたしも一読しただけでは著者が何を言いたいのかピンとこなかった。こういうときには虚心に生徒と一緒に考える。

 彼のワル振りが同じページの数段落前に具体的に記載されている。バギーに乗せられていた幼いときから大人の女性の「あそこ」を尖った棒で突っつくようなワルさ、「彼が行くところではどこでも恐れられ嫌がられていた」こと、「癇癪(かんしゃく)を起こしたら、手がつけられない」こと、「ひっきりなしの喧嘩」、「店で盗みをはたらく」こと、これらのことから、同年齢の者に対するワルさよりも、大人の顰蹙(ひんしゅく)を買うようなワルさが多かったということになる。スティーブはワルさに関してはちっとも子どもらしくなかったのである。
 同年齢の者はもとより、身体が大きくて年齢が上の者に対してすらもおとなしくなったという事情を説明しているのだろうか。

 messをCambridge Advanced Learner's Dictionaryで確認してみよう。
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 mess with sombody: to treat someone in bad ,rude or annoying way, or to start an argument with them: I've warned you already, don't mess with me!
(人を邪険に扱ったり、無礼に、イライラさせるやり方で扱う、あるいは言い争いをし始める。:「わたしはもう警告したぞ、無礼な態度をとるな!」)
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< 逐語訳 >
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 スティーブの評判は数年をかけてとげとげしいものではなくなっていた。―母親が彼を連れて、感情のコントロールの仕方を教える名医を訪ね歩いた― しかし、彼は(メジャーではなくなったが)依然として学校の校庭でときおり噂話にのぼる伝説的ワルではあった。たとえあなたが彼よりも身体が大きく年上であっても、(昔のように)言い争いをするような人物ではなくなっていたのである。
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 なんだかよくわからない文だ。英文を構成している単語に忠実に逐語訳すると、ちょっと複雑な構造の文章や背景の事情の読み取りが必要な文章は、まるで意味のわからない日本語になってしまう。高校生に限らず、大学生でも英和辞書に出ていた訳語をそのまま当てはめ、頓珍漢な訳文のままにしている人はすくなくない。

 何が見えてくるのか、センテンスの構造がわかりやすいように組み替えてみよう。

①but he was still a minor legend in the schoolyard
②even if you were bigger and older than him, (he was) not someone you messed with.

 こうして文節単位で切断し、組み替えると、文の構造が理解しやすいものになる。
①カウンセリングの効果があってスティーブはメジャーなワルではなくなった。しかし、依然として学校で噂される伝説的なワルであること。
②あなたの方がスティーブよりも身体が大きく年齢が上であっても、スティーブはあなたが言い争いをするような人物ではなくなっていた。

 学生にとってのスクール・ヤードは主婦にとっての井戸端のようなもの。日本と違って、教科担当の先生はそれぞれ自分の教室をもっているから、生徒はそこで授業を受け、終わるとそこから退出しなければならない。だから、噂話は校庭ですることになるのだろう。

 「スティーブよりも身体が大きくて年上」の意味するところは「身体の大きい上級生」である、「ガタイの大きな上級生でさえも・・・」という表現の裏には、「同学年の生徒はもちろん」というニュアンスを含んでいる。そこのニュアンスを省略して著者はコンパクトな表現をしたのだろう、ここは行間を読めということ。
 これらの文章から判断すると、スティーブはキレるとガタイの大きな上級生とも見境なく衝突していたのだろう。精神科医のところへ通って感情をセルフコントロールできるようになり、キレなくなったので同級生はもとより、ガタイの大きな上級生にとってすらも危険人物ではなくなった。

<意訳>
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 スティーブの評判は数年をかけてとげとげしいものではなくなっていた。―母親がスティーブを連れて、感情のコントロールの仕方を指導してくれる名医を訪ね歩いて診察を受けた― 彼は(メジャーではなくなったが)依然として学校の校庭でときおり噂話にのぼる伝説的ワルではあったが、自制心を失ってガタイの大きい上級生に楯突くような り、ガタイの大きい上級生でもちょっかいをだすような人物ではなくなっていたのであるなかったのである。
(11/5朝、修正、素直な訳にたどり着いた。ひねる(意訳する)必要がまったくなかったということ。投稿欄の「後志のおじさん」のコメントを参照。次の青字部分も追記した。)
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 mess with は尊大な態度で接する、邪険に扱う、言い争いをするという意味が英英辞典に載っているから、上級生面してスティーブに構うとやけどするような事情を説明した文だろう。相変わらずスティーブは構内ではガタイの大きい上級生からも触らぬ神にたたりなし=疫病神と思われていたのである。英文の意味をつかみ、原文と同程度の短い日本語で、こういう事情を表現するのはなかなかむずかしい作業に思える。

 最後にモノを言うのは文脈の読解力と日本語のセンス。スラッシュリーディングで違和感を嗅(か)ぎ分けた生徒のセンスはなかなかのもの。
 小中学生の時期に日本語のセンスを育む濫読期を通過できたら幸せものだ。高校生の時期に濫読期を通過するものはごく少数であるがいる。大学受験に失敗したってよい、日本語のセンスが抜群によくなり、読解力も飛躍的に伸びるから、あとで必ずモノになる。この時期に濫読期を通過する者たちは、古典文学や哲学や経済学の専門書など、難解な専門書にチャレンジすることになるから、クォンタム・リープ(量子的飛躍)を体験することになるだろう。そうであれば大学受験よりも思春期に濫読期を通過することの方がずっと大切であるとわたしは思う。


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コメント 8

後志のおじさん

he was still a minor legend ………の後の接続詞が、and です。

私は、

not someone you messed with

(人はだれでも=you )関わらないsomeone と読みました。

訳「関わりあいになるような者ではなかった。」


mess ぐちゃぐちゃでわけがわからない不快な状態、です。

mess with 何かは、with 以下は副詞で何かに関わって、何かにくっついて、ぐちゃぐちゃである、そんな感じがしました。

因みに、not someone you messed UP with
なら、わざわさ自分から関わりになるような人ではない、位の感じがでます。


by 後志のおじさん (2015-11-01 20:05) 

ebisu

後志のおじさん

he is not someone you messed with

you messed with someone

「あなたたちが誰かに関わる」と読みましたか。
messed withを「関わりをもつ」と読んだのは、文脈からの判断だけでなく、名詞の「乱雑」「散乱」「めちゃくちゃな状態」からとwithを組み合わせたイメージですね。

じつは mess withの訳に困りました。
ジーニアス4版には、次の訳語が載っています。

(1)<人・物>を危ないことに巻き込む、;...に干渉する、...におせっかいをする
(2)<人>をだます、怒らせる。
(3)<物>を台無しにする; ...をいじくる

withの目的語はsomeoneですから、(1)か(2)に限定されますが、どちらもこのシーンには合いません。youが主語ですから。
(それで、CALDを引きました。)

but...andのつなぎを素直にとると、次のような意味になりますか。

「スティーブはマイナーにはなったが相変わらず伝説的なワルではあった、そして上級生が関わり合いにならないような人物であった」
文脈上もすんなり意味が通ります。

CALDの解説に即して和訳すると、
「あなたたちが(関わりたくなくて)邪険に扱う人物ではなかった」とか「あなたたちが言い争いをする人物ではなかった」という意味になります。
つまり、「ワルではあったが、あなたたちが上級生であったとしても、楯突くような人物ではなくなっていた」ということ。その理由も同じ段落の中に示されています。カウンセラーの指導で、自己抑制できる術を身につけていたからです。

後志のおじさんは、messの名詞の意味とセットになっている前置詞から、文脈に合うような訳語をイメージするのが上手ですね。後志のおじさんのメソッドがだんだん飲み込めてきました。わたしも名詞の方の意味から動詞のイメージを類推するやり方を真似てみます。英英辞典の解説の枠を超えて日本語語彙選択の範囲が広がります。
ありがとうございます。

by ebisu (2015-11-01 22:42) 

ebisu

>因みに、not someone you messed UP with
なら、わざわさ自分から関わりになるような人ではない、位の感じがでます。

これは、まったく思いつきません。upを間に挟んだだけで、自分から進んでという意味が出るのですか。この辺りの語感がすごい。

upは「上がる」「完了」「終了」「出現する」ですが、この文例では「出現する」がふさわしいのかな?
ここまでは竹岡広信著『竹岡式もう迷わない前置詞』から。いくら読んでもわたしは迷うんです。

そこで別の人の解説も参考にしてみます。

I cannot keep up with their way of thinking.
(わたしは彼らの考えについていけない)
The police officer could not catch up with the criminal.
(その警官は犯人に追いつけなかった)
I cannot put up with the noize any more.
(もうその騒音には耐えられないよ)

up with は「足りない空間・距離を同時に埋める」という意味だと、西村喜久著『前置詞講義』に出ていました。

mess とwith の間に upを挟むという発想はとても手が届かない遠くにあるような気がします。give up しそうです。

参考までに、「10回読み2回書き」のトレーニングを何年継続したら、そういううらやましい語感がえられますか?
by ebisu (2015-11-01 23:17) 

ebisu

upはdownしていたものが上に出てくると、出現するというのが基本的な意味ですね。

mess up with はyouとsomeoneが一緒にぐちゃぐちゃな状態になって出現するのですから、youも自発的に関わるニュアンスが出るということのようですね。

会話文をたくさん音読して、たくさん書くうちに、前置詞や副詞のニュアンスがつかめるようになるのでしょう。そして動詞とセットにして自在にニュアンスを書き分けられるようにもなるのでしょう。それはそれで、楽しいことですね。
by ebisu (2015-11-02 00:07) 

ebisu

一つ間違えると、屁理屈になりそうですが...
up with のこころについて考えて見ます。昨夜はわかりませんでしたが、今朝は少し違います。

I cannot keep up with their way of thinking.
(わたしは彼らの考えについていけない)

「共に出現する」のですから、I とtheir way of thinking の間の距離がゼロになります。その状態がkeepされる、こう考えるとわたしには合点がいきます。

The police officer could not catch up with the criminal.
(その警官は犯人に追いつけなかった)

the police officer と the criminal がcatchの状態で共に出現するから距離がゼロになる=追いつく、これも同じパターンで処理できます。

I cannot put up with the noize any more.
(もうその騒音には耐えられないよ)

I と noizeが共に出現する、なんだか仲よさそうです。その状態においたままにする=共存するあるいは耐える、やはり同じパターンで処理できますね。

そうすると、"up with" は「共に現れる」ですから主語と目的語が両方五分と五分で共に現れることを意味しています。後志のおじさんは、mess とwith の間にupを挟むことでそこに主語の自発的な意思を読み取るのですね。ようやくわかってきたようです。

そういうことなら、わたしにもやれるかもしれません。動詞と前置詞や副詞のセットをそういう視点で眺めて英文を読んでいけば、微妙なニュアンスの読み分け、使い分けができるようになるということ。
後は経験を積み重ねていけばよい。

ebisuの蒙を拓いてくれただけではなさそうです、弊ブログを読んでくれている高校生や大学生や社会人のうちの何人かが、勉強の仕方にたしかな指針を見出すことになります。
感謝してもし切れません。
昨日よりは今日、一歩進んでいることを実感できました。勉強は楽しい   ...m(_ _)m
by ebisu (2015-11-02 08:14) 

ebisu

もう一つ見つけました。

小西友七編『英語基本 形容詞・副詞辞典』1937~1959ページに23ページにわたって up の解説が載っています。
概説部分のみ紹介しておきます。数年前にコメント欄へ根室出身の英語専門家の方がこの辞典を紹介してくれました、いい辞典です。

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1.概説
この語は「(低い位置から)高い位置へ」という基本的意味を持つ(⇒Ⅱ.2a、4a)。一般に人の動作については「直立した状態に」なることを表す(⇒Ⅱ. 2b、4b)。比喩的には物の数量[程度]が「上がる」、人の地位[調子]が「高まる」などの意でも用いられる(⇒Ⅱ. 2c)。また具体的な運動について、高低とは関係なく、意識[話題]の中心になっているところへ「接近して」の意(⇒Ⅱ. 2d)や「(地方から)都会へ」「(南から)北へ」などの意でも用いられる。
 さらに up は動作が一定の時間を経過して「完了」したことを意味する(⇒Ⅱ. 2e、4c)。また「完了」の意から発展して「すっかり」の意や、「(一定の時間が)終わって」の意でも用いられる(⇒Ⅱ. 1d)。
 このほかに「上に(で)」という静的な意を表し(⇒Ⅱ. 1a、3)、また「(人が)起きて」(⇒Ⅱ. 1b)、「(数量などが)上がって」(⇒Ⅱ. 1c)などの状態の意でも用いられる。
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NB 1 up はOを伴って前置詞的用法として用いる音も可能:He climbed up the tree.---CULD 彼はその木に登った。ちなみに前置詞と区別してこのような福祉的機能を持った前置詞を特に「副詞的前置詞(adprep)」と呼ぶこともある。[cf. Boliger, Phrasal Verb, p.7](⇒DOWN)
----------------------------------------

意識や話題の中心となっていることへの接近を表すという説明がある。隠れていたものや、下にあったものが上がってきて現れることをイメージすれば、「接近」の意味合いがよくわかる。「上昇」=「接近」である。
look up (調べる)が好例だろう。
by ebisu (2015-11-02 12:14) 

後志のおじさん

私の簡単なコメントに、たくさんレス頂いて何だか申し訳ないです。

私の読み方ですが、ebisu さんのレスに関わる部分は
Mess のとらえかたとUP の語感の二つに集約できるようですね。

実は、英語談義の中で以前に全て書いているのですが、

まず何より、英文の基本構造は、

Adv+ SV (O )+Adv であること。

動詞のポジションに入った語は、訳語が何であれ動詞であること。

中学生にもわかる例として、
Will you book ………ときたら、bookは動詞として掴まえてから意味を考える。この習慣付けを中学生の内からおすすめします。

Mess with も、イディオムとしては読んでいませんでした。

Mess (ぐちゃぐちゃで不快にするor なる)
With someone 誰かがくっついテ

→付き合うと不快

→not someoneだから、ない誰かと付き合うと不快

→関わりにならない。

こんなプロセスでしょうか?自分でもよくわかりませんが。

語のイメージを自分のものにするには、辞書を読みこむのが一番です。訳語だけではなく、例文もしっかり読みこんで、語の使われる場面や、中心にあるイメージを作ることが大切だと思います。



by 後志のおじさん (2015-11-02 22:10) 

ebisu

コメントをもらえると勉強のチャンスです。(笑)

>Mess with も、イディオムとしては読んでいませんでした。

イディオムとして読む必要のないレベルなんでしょうね。
messの基本イメージをつかめば、withと組み合わせたときの具体的なイメージの類推がつく。

ポジションの大切さ、品詞を取り違えたらアウトですが、英語は単語の多くが名詞と動詞をもっています。ポジションで判断しろというのは至言ですね。

>Adv+ SV (O )+Adv であること。


そういう視点でいままで英文を見てきたのでしょうね。
英文を読むときの意識のおき方で学習効果が大きく違う。

専門書を読むことを英語学習の中心にすえてきたわたしとは、まったく異なる方法で英語学習をしてこられた、だからとても参考になります。
たとえば、経済学なら、その基礎的諸概念と専門用語をしっかりマスターしてしまえば、あとは読む苦労がないわけです。
それは管理会計学でも、システム工学でも、エレクトロニクスでも、医学でも同じでした。背景の専門知識があれば、英文を読む苦労は少なくてすみます。
文学関係は、動詞の持つニュアンス、副詞や前置詞のニュアンス、そして動詞と副詞や前置詞が組み合わされたときに生じる微妙なニュアンスこそが、表現上でとても大切なようです。科学や、社会科学関係の本とは読み方がまるで違います。

>語のイメージを自分のものにするには、辞書を読みこむのが一番です。訳語だけではなく、例文もしっかり読みこんで、語の使われる場面や、中心にあるイメージを作ることが大切だと思います。

英文から読み取れる情報量が増えそうです、辞書を読む楽しみができました。

mess単独で引くと、辞書によってずいぶんと定義が違います。そういう時は何が基本イメージ化を見分けないといけない。これも普段のトレーニングの賜物でしょう。

ところで句動詞辞典に、後志のおじさんが解説したのと似た説明が載っています。

If you mess with something or someone dangerous, you become involved with them; an informal American expression.

We don't mess with grass or heroin or any of that stuff... That was a silly thing to do. You can't mess with these lads.

COLLINS COBUILD Dictionary of PHRASAL VERBS より


by ebisu (2015-11-03 00:19) 

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