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#2457 仮定法ってなんだろう(4):"Boy's, be ambitious."をめぐって Oct.22, 2013 [80.英語談義 (コメント欄から)]

  仮定法について、すでに46個のコメントを紹介しているが、#2445へ92個、#2446へ8個追加されているので、本欄へアップしたい。10/21現在で、累計146個のコメントがある。

 高校英文法の範囲を少し越えており、話しは縦横に飛ぶ、大学入試にはほとんど関係ない話だが、高校生は論理を追ったり、思考過程を追体験することでえられるモノがあるはずだから、楽しみながら読んでもらえたらうれしい。

 Boys, be ambitious!
 Boy's be ambitious!

  クラーク博士が、別れ際に馬上から見送りにきた学生に投げかけた言葉であるが、カンマをつける命令文との理解が正しいのか、それともカンマなしの仮定法の文と理解するのが正しいのか、両方の議論を聴いて、議論に参加したつもりで、あなたなりの論拠を組み立て(箇条書きにして)結論をだしてみたらいい。面白い作業になる。

 だれもが知っている文や言葉がそれぞれの四人四様の問題意識や興味から俎板にのせられ、研ぎ澄まされた包丁で捌かれる。参考書にはまったくのっていない論点がたくさん提出されている、大人の議論を眺めてみるだけでも楽しいだろう。

「#2446 仮定法とは何か(1) : Boys be ambitious. Oct. 11, 2013 」コメント欄より
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-10-11

 #47~#62
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#47 

僕は単なる人間です。

【それ】が僕に言わせているのです。
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三単現
⇒he, she, it の(e)s
-------------------------------

by Hirosuke (2013-10-11 09:39) 
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#48

ははは、おはようございます。

文殊菩薩の化身や分身はもちろんモノの喩え(直喩)ですが、文殊菩薩がいたとしたらものごとを一時に八百の視点から眺めているのでしょう。
わたしたちは、「假定法」をそれぞれ独自の視点から眺めてそれぞれの意見を述べ、假定法を再考してみました。
菩薩ならぬ俗人のわたし達の視点を合計してもわずか三つであるのかもしれませんね。文殊の八百とは比べものになりませんか。

菩薩ならぬ人である「それ」が言わせる。

>僕は単なる人間です。

>【それ】が僕に言わせているのです。
-------------------------------
三単現
⇒he, she, it の(e)s
-------------------------------

?

なぞかけ?
何か意味がありそうですね。
by ebisu (2013-10-11 10:30)
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#49

Essay風にかかれていて、面白いですね。「仮定法」というネーミングからはじめたのも読みやすいと思います。機会があったら、私も「仮定法」という名称は、日本人のネーミングであることに、触れてみます。――――誉められ過ぎて、こそばゆい気分の謎の後志のおじさん、でした。
by 後志のおじさん (2013-10-11 11:00)
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#50

書き出しが学術論文風では一番読んでほしい高校生に読んでもらえませんから、配慮しました。

次はどうなるのか、書いてみないとわたしにもわかりません、どういう結論になるのかまだ漠然としていますが、そこがじつに楽しい。とりあえず一歩踏み出し、次の一歩を考える。
一人ではできません、皆さんのお陰です。

こうした共同作業風の探索ができるのはネット社会のメリットですね。
by ebisu (2013-10-11 15:27)
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#51

クラーク博士に関するWikipediaをみました。Boys―be―ambitiousには、はっきりした記録はないのですね。「場面」と「心の向き先」で、「命令法」とも「仮定法」とも読めますね。――――――でも「命令法」ってこれまたネーミングのセンスの悪いこと。私が明治時代に名付けられたなら「要望法」とでもつけたかな?明治の時代、人への要望は「命令」口調ですんでいた人が命名したのでしょうか。ずいぶん時代に合わない言葉になっています。―――ebisuさんを、さらに煽ろうとしています。(すみません。)Hirosukeさん、合格先生は、のっていただけるかな?

by 後志のおじさん (2013-10-12 00:13)
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#52

 せっかくの後志のおじさんのお誘いですから、のってみようと思います。

 自分の個人的な感想ですが、ここの解釈はカンマが入る方が正しいのではないか、と思います。
 ここからは完全な推測ですが、クラーク自身は、アメリカに帰ってからいくつか企業を設立している人ですから、本人も野心家だったのではないかと想像しています。そして、そういう人の目から見ると、おそらく、当時の日本人は今以上に外人に対して抵抗感があり、あまり積極的な活動をするように見えなかったのかな、という気がします。

 そこで、ambitiousになりますが、この言葉は、名詞形ambitionでたどると分かるのですが、元来、「名声をえるために積極的に動き回る」という意味だそうです。
 だから、のちに確認された「Boys, be ambitious like this old man」という言葉として残ったのではないか、と。

 それから、ebisuさんが本稿中に記載している、後世の人が後でつけた内容の英文は、解説というより、実際に話している内容の記録という感じがします。ですから、きっとBoys, be ambitious は、別れのときに突然初めて言った言葉ではなく、講義中などの何かの機会にクラーク自身が言ったことがあるセリフなのではないか、そしてそれを書き留めておいた誰かが後で付け足したのではないか、そのように感じます。

 ですから、最終的な自分の結論としては、このBoys, be ambitious は、「お金や一時の名声ではなく、後世に名を残すような偉業を達成しようとして、もっと積極的に物事に取り組むようにしなさい」という意味として捉えています。

 「命令法」という命名については・・・生徒としてネイティブから習っていた当時の学者さんたちの立場で言うと「黒板を見なさい」とか「テキストを読みなさい」と常に命令されていたときに使われた言葉なので、このようになったかと・・・
by 合格先生 (2013-10-12 07:24)
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#53

ペンキ塗りをしてました。
「要望法」、なるほど、要望のこともありますね。
命令にも使うし、要望にも使う、日本語の概念とずれが生じているのでしょうね。imparativeにぴったりの日本語がない。

おなじことがsubjunctiveにもあるのでしょう。『国文法のちかみち』小西甚一著を読んでいたら、subjuntive moodが「仮想」と訳されていました。反実仮想の助動詞「ましかば...まし」のところです。
ひょっとして、後志のおじさん知ってましたか、この本のこと。subjunctiveと「ましかば...まし」は概念がぴったり重なりそうです。


by ebisu (2013-10-12 11:49)
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#54

「国文法のちかみち」という本は、読んだことがありません。だいたい、ズボラな性格なので、ましかばと仮定法のリンクも、たまたま古典を読んでいて思いついただけなのです。――――――――命令法に分類される文に、Have a nice weekend!や、Stand by me!他、どう考えても「命令」という名称にそぐわないものが、多々あります。仮定法現在の祈願文も原型ですし、動詞の原型って望みや願いの感覚をもっているのか?と思いはじめたのです。異種三次元世界のHirosukeさんの見解をぜひ伺いたいです。――――ですから、クラーク博士の言葉も合格先生の見解と同じく、,入り。ただし「命令」ではなくて、「志を高くもてよ」(文末上がり調子)と、おすすめ位の気持ちだろうと思います。
by 後志のおじさん (2013-10-12 12:24)
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#55

いろいろ解釈できて、すごい文ですね。
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実際に話している内容の記録という感じがします。ですから、きっとBoys, be ambitious は、別れのときに突然初めて言った言葉ではなく、講義中などの何かの機会にクラーク自身が言ったことがあるセリフなのではないか、そしてそれを書き留めておいた誰かが後で付け足したのではないか、そのように感じます。
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説得力のある推測の一つです。
議論が楽しいのであえて異論を。
わたしはこの句から、サムライを感じるのですが、合格先生の印象はいかが?
Be ambitious not for money or for selfish aggrandizement,...

武士は金勘定をしない、武士道そのまんま。いつでも死ねる覚悟をもって生きているから利己心とは対極の生き方。
当時の日本人がもっていた価値観がそのまま表出されている文のように感じます。

クラーク先生が講義の中では何度か話していたなら、それを聴いていた学生達はambitiousという言葉をピューリタンの価値観ではなく、日本的価値観の中で消化したのではないか。

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ですから、最終的な自分の結論としては、このBoys, be ambitious は、「お金や一時の名声ではなく、後世に名を残すような偉業を達成しようとして、もっと積極的に物事に取り組むようにしなさい」という意味として捉えています。
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これは賛成です、異議ありません。この場合も、命令文とも接続法とも両用に解釈できます。

それにしてもクラーク先生、米国に戻ってから、洋上大学を夢見たり、お金儲けに走ったりとずいぶん忙しい。洋上大学はたいへん野心的ではありましたが、百年早すぎた企画でした。何の会社かわかりませんが、会社をつくって一時期は儲けたようですが、じきに失敗、始末がたいへんだったようです。そういう中で心臓病の病を得て59歳で亡くなった。「野心的であれ」と言い残した先生は米国に戻ってからの8年間を自分の言葉通りに生きた。十分に山師っ気の強い人にみえます。普通はマサチューセッツ農業大学学長におさまったら、その職をまっとうする、冒険はしないものです。

以下は日本語訳です。
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少年よ、大志を抱け。
 しかし、金を求める大志であってはならない。利己心を求める大志であってはならない。名声という、つかの間のものを求める大志であってはならない。人間としてあるべきすべてのものを求める大志を抱きたまえ。
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「人間として」⇒「お家のために」と書き直すとやはり武士道精神そのまま。
日本を去ったあとの生き方をみても、とても「野心的」でした。お金儲けが悪だという価値観は武士道精神でピューリタンにはなさそうですから、やはりクラークの発言として考えにくい、受け取った側の学生達の当時の価値観の中での解釈。

たった一行の文でもこれだけ材料があれば90分の授業が出来そうですね。
by ebisu (2013-10-12 12:37)
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#56

後志のおじさんへ

へえ、読んでませんか。1959年が初版の本です。古すぎますね。2007年に改訂41版がでています。ロングセラーなのでしょう。
筑波大学名誉教授・スタンフォード大学客員教授と書いてあり、米国留学経験ありの国文学者です。
だから、素直にsubjunctiveは反実仮想、それなら「ましかば...まし」、助動詞の説明のところにsubjunctive(仮想)というタイトルをつけています。

この人の場合、仕事が仕事ですから、ストレートに古典文法と結びついた。

いいセンスしてますね。subjunctiveの理解は後志のおじさんと小西先生はまったく同じレベル。
日本の英文学者は古典にあまり興味がないのかな。「仮想」という訳もなかなかいい。だけどconjunctiveとのつながりが消えてしまいます。難しいものですね、英語の概念の日本語での命名は。

結局、假定法は「反実仮想」の要件を満たせばOKということになりそうです。ifClauseがあろうとなかろうと関係なし。条件節と帰結節のセットは反実仮想の要件ではない。表に出ていてもいいし、脳裏に描いたままでもいい。'mood'のところで気がつきました。moodはムード=キモチなんですね。
心的状態にかかわる表現様式を「法」なんて訳すからややこしいことになる。「法の助動詞」、なんてわかりにくい命名なんでしょう。学生達が気の毒です。「キモチを表す助動詞」なんです。

by ebisu (2013-10-12 12:56)
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#57

◆God bless you!◆

今から仕事なので、これだけ残して・・・。

by Hirosuke (2013-10-12 13:10)

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#58

そうそう、このコメント欄の最初のHirosukeさんのコメント。It makes me say that. のItも、ebisuさん、その内に取り上げる価値ありですよ。大学入試でも、Itは出題の狙い目ですが、なかなか奥が深い。HirosukeさんのコメントのItは、How it goes?のitと解しましたが、そのこころは?
by 後志のおじさん (2013-10-12 22:54) 
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#59

そういう謎掛けだったのですか、気になっていました。

消去法で考えると、animalではないし、thingでもない、残るのはある種のsituation。
しかも発話者と受信者の間で共通に理解できていること。

漠然とした感じがありますね。

星の運行が影響を及ぼし言わせている?
私の意思とは無関係にわたしを取り巻く状況が言わせている?

なんでしょうね、この漠然とした感じのitは。
このit、わたしにとってはあなたと同じです、その心は「謎」です。(笑)
by ebisu (2013-10-13 02:26) 
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#60

 ebisuさんへ

 クラーク博士の内容で、一つ気になるところが。このbe ambitiousを別れのときのあいさつとして使っていた、という解釈がある、と言う点です。この点は、調べてみた限りではどこにも載っていませんが、もし、あいさつとして使っていたということになると、ちょっと面白いかも知れません。

 例えば、大阪のおじさんが「もうかりまっか?」と言ったのを、現地の学生が「やはり、利益を上げることが大切なことなんだ」と解釈し、大げさに扱った、と同じような状況になっているという事になりますね。

 そこで、be ambitiousになりますが、彼はマサチューセッツの出身ということなので、ひょっとしたら、ゴールド・ラッシュのときの名残で、人を送り出すときに「一発、当ててくるんだぞ、(じゃあな)!」という意味で使われていたのかな? とも思います。
 そして、彼が学生との別れのときに、自分が馬に乗って立ち去っていくのと合わせて、自分の出身地の「粋な別れ言葉」を言ったんだ、と解釈すると、これもカンマが必要で、なおかつ、ebisuさんがおっしゃる通り、「金のためではなく・・・」の文面は、クラーク博士が帰った後に、誰かが意味の分からない生徒に解釈して伝えた言葉がそのまま記録された、というものになろうかと思います。

 いずれにせよ、謎が多いほど、面白いことが考えられますね。

 それからitに関しては、漠然とした「周りの空気感」とか「表現しづらいもの」に当てたものだと思います。itを「神」と解釈してしまうと、「shall」が必要になると思いますが。
by 合格先生 (2013-10-13 06:01)
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#61

合格先生へ

北大図書館のオフィシャルサイトにあります。
http://www.lib.hokudai.ac.jp/collections/clark/boys-be-ambitious/
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Boys, be ambitious!”は帰国に際し島松まで見送った学生たちに向って馬上から最後に一声のべられたもので(第一期生大島正健博士の著書による),その時 の状況からみてこれは「さようなら」に代る別れの言葉であったと思われる。
次にクラー ク博士は決して富や名誉を卑しんでいなかったことである。例えば農学校の開校式の演説でも,学生たちに向って「相応の資産と不朽の名声と且又最高の栄誉と 責任を有する地位」に到達することをよびかけている。即ち日本が因襲的な身分社会から脱却した現在では,努力によっては国家の有為な人材となることを妨げ るものは何もないことをのべ,学生たちの青年らしい野心(lofty ambition)を期待したのである。このためにとくに勤勉と節制の必要を説いているが,ここには「神の恩寵」を確信して世俗的な職業に励むピューリタ ンの精神がよくあらわれている。
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これが北大側の公式の解釈でしょう。
本欄の末尾に注記として入れておきます。

by ebisu (2013-10-13 07:45)
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テーマに関連があるので、こちらにも...コピー
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#62

合格先生へ(2)

新渡戸稲造が合格先生の説を支持しそうです。
http://www.nunochu.com/bible/oshiete/q05.html
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 札幌農学校で学んだ新渡戸稲造は、別の解釈を紹介しています。
「クラーク氏の性格から考えても、そう難しく解釈する必要はない。見送りに来た学生に向かって、諸君しっかりやれよと云った程度だ。勿論、学外の青年を相手にした言葉ではない。」
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by ebisu (2013-10-13 08:23)
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コメント 7

ZAPPER

えーっと、恥を偲んで質問をば。
僕らが習ったあれって、英語なんですか、米語なんですか?
それって何がどう違い、それぞれにどういった傾向があるのでしょうか?
中学時代に質問をして、英語の先生に黙殺され、回答をしてもらえなかった疑問です…。
by ZAPPER (2013-10-28 20:09) 

Hirosuke

昔も今も米語です。

それもニューヨーク近辺の。

テキサス州民とワシントン州民は話が通じないと言われており、それゆえ、ブッシュ大統領が当選した際には、「大丈夫か、ワシントン。」と囁かれたものでした。

英語と米語の違い・・・追って書きます。


by Hirosuke (2013-10-28 22:47) 

Hirosuke

ひとまず、これを。
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僕の「知恵袋」(1)…英語ってEnglish ですか? 
[英語講師として]
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2009-05-26
-------------------------------------------
【以下、転載。】

英語すなわちEnglish とは、
「イギリス発祥の言葉」って意味です。

世界中に英語が広まった今日、
色んな英語(English)が存在していますが、
あえて分けるならば、
大きく2つに分かれます。

アメリカの英語
=American English

イギリスの英語
=British English
または Queen's English

僕にはイギリス人の友人がいますが、
彼を Mr.○○ と呼んだ時に彼は怒りました。

「私には Lord の称号がある。Mr.ではない。君は友人だから、ファーストネームで呼んでくれていいよ。」

Queen's English は、
こういう身分の人が正式な場で使う英語のことです。

歴史の中で、
アメリカ・イギリスどちらの国に支配されたかにより、
その国で使われる英語が異なります。

また、
その国の母語と融合して、
独特の英語が出来てしまっている場合もあります。

特に発音面で、
その傾向が顕著です。

オーストラリアの英語で良く例に出されるのが、
デイ→ダイの変化です。

「オーストラリア人が I go to the hospital today. と言ったら、英米人が I go to the hospital to die. と勘違いした。」というジョークがあるくらいです。

インドは、
イギリス支配の影響を受けて、
英語が一応の公用語になっています。

しかし、
インドの英語は Indlish と呼ばれるくらい、
普通の英語とは違います。

英語ネイティブでも、
インドでは彼らの英語にチンプンカンプンだそうです。

参考
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2006-07-23
コメント欄を見てください。

というわけで、
「英語=English」ですが、
この単純な方程式では片付けられないのが、
現代の英語事情です。

by Hirosuke (2013-10-28 23:28) 

Hirosuke

◆訂正◆

ワシントン州⇒ワシントンD.C.

by Hirosuke (2013-10-28 23:33) 

Hirosuke

◆英米の発音の違い◆
--------------------------------------------
「ツイッター」って違いますから! 
[英語講師として]
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2009-07-15
---------------------------------------------
出来れば上記URLで読んでください。
僕は、文字の色や大小で発音を表現するので。

【以下、転載。】

「つぶやく人(物)」という意味の
    twitter
って本当は…

       トゥイラァ

ですからねッ!

http://www.merriam-webster.com/cgi-bin/audio.pl?twitte01.wav=twitter'
クリックすると、ネイティブの発音が聞けます。
(アメリカ発音)

イギリス発音はコチラ。
http://www.thefreedictionary.com/twitter
リンク先の国旗をクリックしてください。

     トゥイタ(ハ)


参考

発音記号のウソ
http://tada-de-english.blog.so-net.ne.jp/2006-08-15

by Hirosuke (2013-10-29 10:27) 

ZAPPER

ありがとうございます。
勉強になります!

こういったことを中学時代に教えてもらっていたなら…。
ちょっとだけ泣けます。
by ZAPPER (2013-10-29 11:09) 

Hirosuke

綴りとか文法とか単語の使い分けも、
英米では色々と違います。

これはですね、
お国柄と言いますか、
歴史の重みの差と言いますか、
凋落と発展の矛盾ゆえと言いますか、
まぁ色々あってですね・・・ゴニョゴニョ。

これだけで本が書けちゃう。

by Hirosuke (2013-10-29 12:54) 

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