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#2364 採択教科書が変わらない理由(ブログ「情熱空間」より) July 25, 2013 [64. 教育問題]

 学校で使う教科書はどういう手続きで決められているのだろうか。そういう疑問に答える記事がブログ「情熱空間」に載っていたので紹介する。

http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/6681344.html
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2013年07月23日

採択教科書が変わらない理由

こういうことを書くと、血の雨が降りますかね?だったら、おもしろそうなので書いちゃいましょう。教科書採択のお話です。その地域の教科書採択の方法は、実は建前上はこうなっているんです。

●文部科学省
採択6.教科書採択の方法
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/gaiyou/04060901/006.htm

では、実際はどうなのか?断言しますね。こんなものは嘘八百の八百長です。もっと言いましょうか?完全無欠の出来レースなんですよ、出来レース。もっともっと言いましょう。市教委と学校ぐるみの八百長だよ、そんなもんは。最初っから決まっているんですよ。もっともっともっと言いましょう。我が釧根では、誰が何と言おうが、はなっから「教育出版」の教科書だって決まっているんですよ。

実例を挙げましょう。光村図書出版の国語の教科書。これ、ものすごく評判が良いんですよ。釧路においても、PTA関係者他、教科書選定委員の方々は、例外なく光村を推したわけですよね。そりゃそうです、ページ数が圧倒的に多い(2倍以上)わけですから。ところが学校側は、こう言うわけです。「教育出版にしてください…」「教科書を変えられると、教員が困るし、自分も困りますから…」と。

血の雨が降ってもいいからさ、暴露しちゃうよ。降るのはどうせ、俺の血だもんねぇ。北教組とベッタリ、というか当時の極左の北海道教育大学の血を脈々と受け継いでいるのが、北海道を拠点とする教育出版。北海道では、この極左の教育出版オンリーの出来レースなわけですよ。実際、いくら教科書選定委員が「国語は、光村にするべき!」「社会科は、東京書籍するべき!」と言ったとて、決してひっくり返りはしないんです。なぜなら、校長・教頭の大半は《同じ穴の狢》だからね。ただただ、波風を立てないでの退職を願うだけなんだもん。

もっともっともっともっと言いましょう。教育出版の採択率が高い地域はですね、相対的に学力が低いんですよ。もっともっともっともっともっと言いましょう。だって、北教組とね、ツーカーなんだもんね。嘘だと思うなら、こちらをクリックしてご覧くださいませ。帯広をご覧くださいませ。教育出版なんて、主要5教科中、国語だけですよ、国語だけ。(これは、故中川議員の功績でしょうね)対して、釧路・根室は…。もっともっともっともっともっともっと言いましょう。歴史と公民の教科書なんざぁ、ひどいものですよ。愛国心を否定するためのプロパガンダが満載なんだもんね。あんな教科書で学んだらさ、日本人であることが恥ずかしく思えちゃからね。かつての私がそうであったように…。

●平成24年度〜27年度使用 中学用教科書採択一覧表
http://www.dokyohan.com/kyokasyo/img/thusaitaku.pdf

ここは一体、どこの国なんだ?って思っちゃう。教科書って重要ですよ。とってもとっても重要ですよ。釧路が十勝に追い抜かされた一因にも、選択教科書があるって、私ゃ思いますからね。いいか、あんたら。ここは日本だよ。生まれ育った祖国、日本なんだよ。そんなに彼の国が好きならばだな、その国へでも行っチャイナ!え、好きなのはその属国かい?コリア・コリア、失礼しましたね。異論反論おありでしょうが、だったら全歴史教科書を読んだ上で、それから歴史認識についてお話でもしましょうかね?

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