So-net無料ブログ作成

#2322 地域医療対話(7):医師招聘の実態   Jun. 5, 2013 [30. 地域医療問題]

  夜の気温は9度、根室はずいぶん暖かくなり、桜もあらかた散った。でも相変わらず梅雨のような空が5月連休以来ずっと続いている。最高気温は10度を少し超えるだけで気温が低いから蒸し暑くなく、薄ら寒いから過ごしやすい。毎朝ストーブがついている。

  前回ブログ#2307への投稿がずいぶんたまったので、本欄へアップしたい。ちょっと長すぎるので、2回に分ける。

  病院建物はコンサルタント提言の2倍のお金、70億円を投じて2月に新しくなった。いま旧建物の取り壊しが行われている。窓枠がなくなり、いよいよ躯体の取り壊しにとりかかる。

 さて、建物はあたらしくなったが、経営改革とか診療内容とか常勤医師数とか病院ホームページの内容や更新タイミング、「医師招聘」の実態などさまざまなことがらについて投稿いただいたので、ご覧戴きたい。


==============================
<#1>

市立病院よ市民を馬鹿にしとるのか!
内科医師紹介にでているのは、東浦、澤田、斉藤先生の3名。
外来案内に出ているのは他に、出張医、村山、木村、平賀、野田先生の5名以上(出張医師は数名でしょうから?)
こんな不親切な案内では医師の選択のしようがない。
医師紹介欄の内容の稚拙さは許しても、その他大勢の医師が多すぎて、どこの大学出身のどんな先生でどんな専門がある医師が担当しているのか全くわからない。
こんなのでは受診するわけ無いでしょう!
by 根室市民 (2013-05-24 22:21)
==============================
<#2>

根室市民さんへ

わたしも根室市民の一人です。(笑)

非常勤であっても、氏名、出身大学、専門領域、外来診察曜日・時間くらいはホームページで紹介してほしいですね。他病院からの派遣ならその旨も書いてあるといいですね。どこの病院にご協力いただいているのか知ることもだいじなこと。ご協力いただいてお世話になっている派遣元の病院名を知らないというのは非礼でしょう。

市立病院は仕事の基本を見直すべきでしょうね。
少し規模の大きい会社になると内部監査を担当するセクションがあります。業務監査を定期的にやらないとダメです。

嫌でなければebisuが年に2回ほどボランティアで業務監査をやって結果をブログ上で公表してあげます。
市長から要請があれば市民の一人としてご協力申し上げます。
市立根室病院の経営改善ができますよ。(笑)
ジョークではありませんので念のため。

by ebisu (2013-05-24 23:22) 
==============================
<#3>

市立病院のHP、肝心なことがわざと伏せられているようで、多分一般の市民がご覧に成っても少しも診療の手助けにはならにでしょう。いわばいくつもピースの欠けたジグソーパズルや答えが思いつかないクロスワードパズルみたいなものです。
それで少し正しいピースを探し出し医師紹介欄の穴を埋めてみます。

先ず内科ですが、院長は札幌医大卒。出身教室は循環器内科ですが、皆さん直ぐに思い付く「心カテ屋」では有りません。どちらかと言うと、いわゆる一般内科(高血圧、糖尿病)ですね。
澤田医師はいわゆる「一本釣り」(医師斡旋業者経由の赴任)です。出身は関西方面の大学と聞いています。斎藤医師は小児科の小堤副院長と同じ最後の北大の砦。専門は血液学で、「ランセット」と言う世界最高峰の医学雑誌の日本における評議員の肩書を持った方です。
市立病院が民間医局(医師斡旋業者)に出している募集の案内状に「内科の医師が治療のため穴埋めを急募」だそうですから、それは多分この中の誰かでしょう。

小児科は小堤副院長の名前のみ書かれています。これはもうずっとこのままの状態でした。札幌から新任の小児科医の名前や写真は載っていません。Ebisuさんは6月に成れば分かるとお考えですが、北大小児科のドタバタ劇のエピローグは?

外科の竹山副院長は、根室の姉妹都市黒部の市民病院から移って来られた方で出身校は不明ですが、多分富山か金沢、或いは東北大でしょうね。外来案内を見ると外科にはもう一人居るようですね。午前中は二つの診察室で毎日外来。午後は月・木・金が副院長の外来で火・水は空欄ですから、多分ここが手術日でしょう。もう一人は、午後は毎日病棟勤務なんですかね。

整形外科はさっぱりわかりません。午前中は毎日二人で外来なのは良いのですが、午後も医長が外来をやっています。もう一人の名前は午後には載っていませんから、もしかするとそちらが手術を任されているのでしょうか。まあ一人で出来る手術も有る事には有りますが・・・だた、かって関係者から整形の医長は手術が出来ない??と聞いたことが有ります。まさかそんなことは・・・。

眼科は伝統的に旭川医大の眼科教室からの派遣ですが、これも手術日が1日だけと言うのも・・・何故なら眼科も整形外科と同様「オペして何ぼ」と言うメス科の代表選手です。またその病院の稼ぎ頭でもあります。それにしても、いつもは写真まで載っているのに、もう2か月近く経って未だ未紹介ですか・・・。

泌尿器科(かっては泌尿器科が透析を管理していたからか)として載っている上野医師は、ある日関西方面からふらっと根室にやって来て”一夜の宿を乞い”そのまま居ついてしまった変わり種です。元々は一般内科系と聞いています。

以上パズルのブランクの幾つかにピースを埋めてみましたが、果たして市立病院と言う大きなジグソーパズルの全体像が少しは見えて来たでしょうか。
by 第三の男 (2013-05-25 02:47) 
==============================
<#4>

市立病院のHPに情報発信能力が乏しい。
外来診療体制や医師情報の更新が新聞折込と差異がありすぎる。
それ以上にHPの主軸が確立していない。

このHPは誰に向けての発信であるかを再確認することが改善の近道です。
どうもこのHPからは、「掲載している=情報発信している」という感じがし、それが当然のHPと見える。
HPは「掲載記事を継続更新すること」ができて「情報発信している」というこになる。
また発信は誰に向けてかが重要で「医師」だけであれば、会員制のHPにすればよい。「来院患者」に向けてであれば、患者がこれを見て来院できる掲載をすればよい。

新病院後、、新病院施設の案内ぐらいは掲載するという意識もない。(これは院内についても同じです。)

以下はHPを見て思うことです。
・画面自体のバランスが考えられていない。
・トピックスニュースなのか更新情報なのか区別がついていない。
・項目が整理できていない。
・病院と関係ない写真はTOPに必要ない?掲載するなら、求人ページとかに根室の自然紹介とかで掲載したほうが・・
・TOPに更新日付がない。いつ更新されたかは実は重要な情報です。

市役所HPは整理されているのになぜ病院HPはこんな状態なんだろうか?病院HPは誰が更新しているのだろうか?
HPを見る限り、外部委託とは思えないけど。

もし病院関係者がこれを見ているなら、HP掲載の見直しを考えてほしい。
・過去の情報を掲載し続けない
・新医師がきたら、広報に出ている内容を病院HPに掲載する。
・広報に出ている病院の収支や患者取扱数を掲載する。望ましいのは毎月掲載する。
・患者や新医師の為に新病院の施設写真を掲載する。それが売りにもなる
・常勤医と非常勤医の情報を極力掲載する。医師の都合もあるから全てとはいいませんが
by A (2013-05-25 09:04) 
==============================
<#5>

「第三の男」さんへ

一般内科の院長は承知していました。
驚きましたね、ランセットの日本評議員のドクターが市立根室にいらっしゃるのですか。血液学がご専門。

小児科のどたばた劇は6月になってからどういうエピローグをアップすることになるのでしょうね。

外科医の副院長は黒部病院との提携がらみでの人事かと思っていましたが、そのご音沙汰がなくなったようですね。
本音はどこかの大規模病院に丸ごと請け負ってもらいたいのでしょう。

整形外科は老人が増えていますから患者は増加傾向にあるのでしょう。同じドクターに経過観察してもらえるとありがたいのですが、しょっちゅう変わっていましたね。
医師確保の難しさが伝わってきます。
釧路の整形外科に通院している人がけっこういるようです。

眼科は旭川医大に感謝ですね。

泌尿器科はこころもとない。透析患者さんも少なくなったようですね。前院長が根室から去り、専門医不在の状況が続いています。

巷の噂では具体的で直截的な話しが伝わってきます。コメント欄でも書けません。具体的な話しを知っている市民の数はすくなくありません。病院関係者の皆さんが一番よくご存知ですから、もれ伝わります。人の口に戸は立てられぬということなのでしょう。
いいお話がたくさんもれ伝わるようになることを期待したいと思います。
by ebisu (2013-05-25 23:39) 
==============================
<#6>

Aさんこんばんわ

病院のホームページはもっと患者の身になってやってほしいですね。
仕事の基本に忠実にやってもらえるだけでもたくさん改善ができそうです。

異動があったら3日以内にホームページを更新するとか、更新年月日を入れるとか、医師の退職予定は2ヶ月前にアナウンスするとか、病院事務局サイドでやれることはいくらでもあります。

新建物になってどこがどんな風によくなったのかも新旧の写真つきで説明文を入れてもらえたら、いいですね。わかりにくくなったという話しが伝わってきます。新しい建物に不慣れなせいでしょうね。

日曜日に数回、市立病院のホームページのデザインや更新タイミングについて、総合文化会館でオープンな意見交換会をやってもらいたいですね。
みなさん、知っている市議に働きかけてください。
by ebisu (2013-05-25 23:48)
==============================
<#7>

② 次に、本年度の医師招へい対策として初めて、民間医師派遣仲介業者の仲介による医師招へいが実現しましたが、この実績をどの様に評価されているのか、また、今後の医師招へい対策全般の方針について伺いたい。

【市長答弁】
・昨年度より、ヘッドハンティング的な手法を用いて招へいを行う民間紹介業者の活用を図ってきた。
・本年4月に一名の採用が初めて実現した。
・今回の招へいに伴う紹介業者に対する費用については、成功報酬や交渉費用など約1千万円を要してた。
・医師招へいを取り巻く環境が依然として、大変厳しい状況下にあることから、安定的な医師体制を構築するためには、大学からの派遣と併せて民間紹介業者の活用による個人招へいも必要である。
・今後も、道内医育大学や北海道への要請活動はもとより、民間紹介業者の活用を図るほか、新たな医師派遣を目的とする私立大学への財政支援による共同事業の推進など、安定的な医師体制の構築に向けて医師招へい対策に取り組む。

http://nimuoro.typepad.jp/honda/2012/06/24/

ヘッドハンティングで招聘?

登録型では紹介会社も勧めないから?

交渉費用1000万円?
by 根室市民 (2013-05-27 06:36)
==============================
<#8>

招聘:礼を尽くして人を招くこと(大辞林第三版)

斡旋業者を使うのでは「招聘」ではありませんね。単なる商行為です。

商行為:営利活動に関する行為(同辞典)


by ebisu (2013-05-27 11:17) 

商取引:商業上の売買行為

斡旋:間に入って、両者の間がうまくいくようにとりもつこと。また、ある物や人を求める人に紹介すること。(大辞林第三版)


by ebisu (2013-05-27 12:17)

==============================
<#9>

交渉費用1000万円?

通常医師派遣斡旋業者(民間医局とも呼ばれる)への成功報酬は、大体その医師の年収の2割程度と言われています。ですからそのルートで根室に来たS医師の場合、仮に年収が2500万だとしたら(実際にはもっと多いかも)500万が業者の懐に転がり込みます。更に見合い話が本決まりに成った時点で病院側(事務長や院長)が内地(このケースでは)に赴き話を詰めまるための経費に、更に根室の場合、何故かその業者が所用で来道する際の経費なども負担していたと言う噂さえ有ります。

医師斡旋業者にとって市立根室病院は”美味しい”顧客ですね。
by 事情通 (2013-05-28 09:23) 
==============================
<#10>

1000万円は二人分ということですかね。

大手と中規模の人材バンクを転職に利用したことがあるのですが3割だったような気がします。医師の斡旋は年収が高いので2割で充分なのでしょう。
by ebisu (2013-05-28 11:58)
==============================
<#11>

1000万円は二人分ということですかね。

いや、医師二人分の経費で1000万なら或る意味妥当でしょう。
しかし市立根室が1000万使って手にした医師は内科のS医師一人です。仮に業者への成功報酬が500万だったとして、その他の500万の行方は問題でしょう。職員の交通費や宿泊代に消えたんでしょうか。まあ相手が有る事ですから、地元の名産品(花咲ガニやサンマ)の手土産ぐらいは有るかもしれません。しかし、その明細はちゃんと議会に報告されているのでしょうかね。何せその金は市民の血税なんですから。もし明細が無い使途不明金ならば、医師獲得の担当部門(担当者)が自由に使える数百万もの掴み金(或いは裏金?)だったことに成りませんか。根室に赴任してくれる可能性が有る医師が一人でもい居れば何度でも担当者(対策室長、事務長、時に院長)は足を運びます。果たして彼らが適正な経費で出掛けて居るのか・・・
最近このブログで歴代の事務長でTelと揶揄された男は、札幌への出張に際し病院の携帯電話を使って出会い系サイトで遊んで問題に成り首が飛びました。彼らが定宿にしていたホテルの職員や丘珠飛行場に出入りするタクシーの運転手は、皆彼らの尊大な態度「俺は市立根室病院の事務長だ!」に呆れて嘲笑っています。「たかが根室の田舎者が!」
出会い系で首が飛んだTel事務長を擁護していたのが当時の対策室長(後のS事務長)と市長だと聞いています。まあ、同じ穴の貉ですから、当然と言えば当然です。

こんな感覚(或る意味で出鱈目な)ですから、何をやっても上手く行かずにその凌ぎの借金(税金注入)だけが膨らんで行く・・・。

もしこのブログを本田市議が見ていたら、きっとこの数百万もの内訳について何らかの言及が有るでしょう! 
by 事情通 (2013-05-28 23:04)
==============================
<#12>

事情通さん、こんばんわ。

一人分ですか、そうすると500万円の使途が問題になりますね。市立病院の会計監査は専門家も入れてやる必要がありますね。公認会計士による外部監査を導入すべきかもしれません。市議会で市立根室病院の会計監査の外部監査の導入を決議すればいいのでしょう。

それと同時に業務監査制度の導入も必要なようです。内部監査ともいいます。これがあれば、使途不明金は必ず引っ掛かりますから、好い加減な支出ができなくなります。

本田市議お一人では荷が重いでしょう、何人かの市議に関心をもってもらいたいですね。

この町をよくするため、地域医療を潰さないために必要な措置のように思います。
by ebisu (2013-05-29 00:35) 
==============================
<#13>

>内科医師紹介にでているのは、東浦、澤田、斉藤先生の3名。
>外来案内に出ているのは他に、出張医、村山、木村、平賀、野田先生の5名以上(出張医師は数名でしょうから?)
東浦 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後 外来

澤田 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後

斉藤 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後 外来 外来 外来

村山 月 火 水 木 金
午前 外来 外来 外来 外来
午後 外来 外来 外来

木村 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後 外来 外来

平賀 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後

野田 月 火 水 木 金
午前
午後 外来 外来 外来

山本 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後

ピースを分解してみました。

外来以外で何してるのでしょうか?
by 第四の男 (2013-05-30 00:03) 
==============================
<#14>

「第四の男」様へ

作成された表はスペースが入っていたのでしょうが、アップしたときにそのスペースがカットされてしまったのではないでしょうか?

メールでスペースを入れた表をお送りいただければ、本欄のほうで扱います。
EXCELでも構いません。
せっかくおつくりいただいたのですから、さらに手をかけていただけないでしょうか?
by ebisu (2013-05-30 11:16)
==============================
<#15>

http://www.linkstaff.co.jp/e-hunting/charge/index.html

http://www.hanzomon-p.jp/

http://www.medifo.net/hunt

http://doctus-dr.com/


http://gurikenblog.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_ae21.html
3.「ヘッドハンティング」
これには主に二つのパターンがあり、やる気のある病院が優秀な医師を引き抜くというのが一つ。
そしてもう一つは2.の公募で誰からも相手にされない(半ば終わっている)病院が地縁血縁泣き落としなどで医者を釣ってくると言うもの。
一般的に給与は割増しになりやすいのですが、特に後者の場合就労後の契約履行状況がしばしば問題になり「せっかく捕まえた医者が逃げた」などと地方紙の片隅を飾っているのをよく見るところです。

S医師のことがこのケースですね

医師
ヘッドハンティング
での検索でこのようなページもあります。
by ヘッドハンティング (2013-05-30 19:45) 
==============================
<#16>


http://blog.m3.com/adhd_asperger_etc/20110320/1

この文は非常に参考になると思います。
by 通り道 (2013-05-31 06:29)
==============================
<#17>


あなたの上司はどうですか?

類は友を呼ぶ
by 通り道 (2013-05-31 06:34)
==============================
<#18>


>Haが悪いのか、Hiが悪いのか、Saが悪いのか、3人が悪いのか、病院にいる二人が悪いのか。
>辞める医師が悪いのか、辞めずにいる医師が悪いのか、病院から去る事務職員が悪いのか、病院に居続ける事務職員が悪いのか。

>辞める医師が悪いのか、辞めずにいる医師が悪いのか、病院から去る事務職員が悪いのか、病院に居続ける事務職員が悪いのか。

一緒に働くことができる方は?
同じ穴のムジナ?
by 通り道 (2013-05-31 06:50
==============================
<#19>

ヘッドハンティング??

川を流れ下るゴミは淀みに集まります。それだけの事では?
by 最後のシ者 (2013-05-31 17:39)
==============================
<#20>


「ヘッドハンティング」さんへ

会社の内容がよくわかりませんね。まともな会社ではなく、個人ブローカーというのが実態のような印象を受けます。玉石混交、でもイシがが多い。(笑)
by ebisu (2013-05-31 23:20) 
==============================
<#21>

市立根室病院のHPを見ると、確かに整形外科はT医長が月~金の午前・午後とも外来に成っています。これでは手術時間が取れません。もしそうだとすると、やはり「手術をしない(出来ない?)整形外科医」と言う巷の噂は本当なんでしょうか。
by 涙目の男 (2013-05-31 23:30) 
==============================
<#22>


「通り道」さんへ

ご指定のURLのブログを読みました。
しっかりしたビジョンをもって一連のプログラムに基き具体的な行動を起こすトップはなかなかいませんね。

幸いというべきか、産業用エレクトロニクスの輸入商社勤務時代のS社長や国内最大手の臨床検査会社創業社長のFさんやそのあとを引き継いだKさんがビジョンをもった経営者で、一緒に仕事をして楽しい思いをたくさんしました。合弁会社の相手先企業の専務のI氏も人物が大きかった。上場を果たした外食産業のK社長は異色で実に有能な経営者だった。
世の中には案外多いものだという気がします。

中規模病院は中小企業、中小企業はオヤジ(院長)次第とは大手臨床検査会社社長(医師)だったKさんの弁です。

「類は友を呼ぶ」、世間にはよくあるようですが・・・そうでないことを祈りたい。

ところで根室市から「根室市新長期総合計画策定に係る「市民意識調査」へのご協力のお願い」というアンケート調査用紙が送られてきました。
生産的ではないので、少しためらいがありますが、アンケートのナカミを弊ブログで紹介したいと思います。

by ebisu (2013-05-31 23:41
==============================
<#23>


「最後のシ者」さんへ

>川を流れ下るゴミは淀みに集まります。それだけの事では?

ヘッドハンティングにそんな意味があったのかと辞書(CALD)
を引いてみました。

headhunt: to persuade someone to leave their job by offering them another job with more pay and higher position

「現在よりも高額の報酬やより高いポジションの仕事を提示して仕事を辞めさせるように人を説得すること」

建物は金に飽かせて新しくできた。さて、ナカミのほうはどう変わるのだろうかと、多くの根室市民が期待して見守っているのでしょう。

ビザなし交流も船が新しくなりましたね。ただの観光旅行化してしまったビザなし交流は意味があるのかというたくさんの市民の素朴な疑問は棚上げです。

なんだか似ていませんか?
by ebisu (2013-06-01 00:01)
==============================
<#24>


「涙目の男」さんへ

たしかに午前も午後も外来診療では手術をする時間がありませんね。
論より証拠ということでしょうか。
少し心配になってきました。
万一の時には釧路の病院へ急送ということになるのでしょうか?不安が募りそうです。
何がなんだか分からないのが一番不安。

市立病院は市民に診療科ごとにどういう対処が可能なのか定期的に説明会を開いてくれたらありがたい。

涙目なのは男ばかりではないでしょう。びっくりして涙目になっている女性も多いことでしょう。
by ebisu (2013-06-01 00:07) 
==============================
==============================
==============================
==============================
==============================
----------------------------------------------


*#2307 地域医療対話(6):医師招聘の実際 May 24, 2013 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-24

  #2297 地域医療対話(5): 旧弊の再生産とは?
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-14

 #2296 地域医療対話(4): 経営の問題点がよくわかる一覧表
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12-3

 #2295 地域医療対話(3):非常勤医が増える仕組み
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12-2

  #2291 地域医療対話(2) 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-10-1

  #2290 地域医療対話(1)
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-10

  #2287 「いまいる常勤医を大切にせよ」:市立根室病院の経営改善
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-07-2

  #2286 市立根室病院『改革プラン(改訂版)』と実績対比
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-07-1

  #2285 市立根室病院『改革プラン(当初計画)』と実績対比
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06

 #2283 市立根室病院損益推計:7年後は年額22億円に赤字拡大か?
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-04

 #2269 衝撃!根室市の人口推計値 :とまらぬ人口減少
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-21

 #2272 根室 「57年間の人口推移+27年間の推計一覧表」
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-23-1

  #2247 根室市予算案をチェックする(6): 補助9億円「高すぎる」
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-03-19

 #043初夢でみた医師不足解消
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2008-01-08

 #37市立病院はほんとうに黒字か?…(2)
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2007-12-29

 #33わが町の医療の現状と展望(1)
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2007-12-27




にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 根室情報へ
にほんブログ村


nice!(0)  コメント(7)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 7

根室市民G

>
http://blog.m3.com/adhd_asperger_etc/20110320/1
この文は非常に参考になると思います。
by 通り道 (2013-05-31 06:29)

この文章を読むと今の状況も噂もその通りなのかなと想像できますね。

ブラック会社ならぬブラック病院ですか?
すぐ退職するのもうなずけます。
by 根室市民G (2013-06-06 17:20) 

ebisu

根室市民Gさんへ

お示しのURLは#16で「通り道」さんが紹介してくれています。

ヴィジョンのない仕事はいけません。企業のトップは社員に夢を語り、その具体的な達成手段を示しさなければなりません。
病院のトップも同じことでしょう。

3月に終結した裁判では市立病院と根室市側の全面敗訴。9000万円を超える賠償金を支払いました。新聞記事には担当ドクターではなくてマネジメントに問題があったと書いてありました。

問題のあるマネジメントをどのように改善したのか、さっぱりアナウンスがありません。市民には「知らしむべからず」が根室市の方針のようです。これではよくなりません。

市長と院長に読んでいただいて、参考にしてほしいですね。
きっといい病院にできるでしょう。
by ebisu (2013-06-07 00:03) 

NO NAME

新聞記事には担当ドクターではなくてマネジメントに問題があったと書いてありました。

いえ、やはり元凶は担当ドクターです。その事が今回彼が根室を去る原因に成ったのかどうかは分かりませんが。

トラブルそのものは心カテ手技による合併症ですが(一定の頻度で起き得る)、担当ドクターは心カテのIC(説明)を患者さんの家族にしていませんでした。その点について病院側の弁護士は、「法的には患者本人が了承していれば患者家族へのICの義務は無い」との立場でした。因みに当時記録されたシネの画像は某大学の循環器教室で検証され、やはり「手技には特に問題は無く、血管の穿孔は合併症である」との見解でした。

では何故マネジメントに問題があったのか。此処から先は、興味がおありでしたら是非裁判記録を入手されてお調べください。もっとも裁判だからと言って、そこで全て真実が語られているかどうかは分かりませんが・・・。


by NO NAME (2013-06-07 09:15) 

ebisu

>「法的には患者本人が了承していれば患者家族へのICの義務は無い」との立場でした。

7年前にスキルス胃癌の手術を受ける前にICがありました。女房同席でのICでした。開けてみて状況次第で膵臓や脾臓もとることになるかもしれない、胆嚢はそのままにするとあとで炎症を起こす可能性が大きいので予防的に切除します、そういうような説明がありました。そして書類(同意書)にサインを求められました。
これが普通の手続きでしょうから、患者本人だけのICというのはよほどの緊急性があるときのみでしょうね。
その点も問題だったのでしょうから、担当医に問題があったことはたしかでしょう。あまりに杜撰で書きませんが、もう一つ大きな問題があったようですね。書類上の問題とだけ書いておきます。

でもそれらよりも大きなマネジメント上の問題があったので、「組織上の問題があった」と新聞に載ったのでしょう。

コメント欄といえども書けませんね。マネジメントの問題と根室の地域医療が抱える深刻な問題がでてきます。

>そこで全て真実が語られているかどうかは分かりませんが・・

裁判記録に残っていて、閲覧可能だったら根室の地域医療に深刻な影響があります。
by ebisu (2013-06-07 10:48) 

月光仮面

ICに関しては、今では何処でも何枚もの書類を揃えますが、実際に問題が起きて裁判沙汰にでも成った折には、殆ど医療側の防波堤には成りません。ICをしていなかったらしていなかったらで非常識極まりないと門前払い。ちゃんとしていたらいたで、相手の弁護士は「医学に素人の患者や家族が本当に理解し納得するまで、貴方は何十回でも節枚の努力をしましたか?」と来ます。そしてここまで来ると「世の中の契約や約束事は一体どうなるんだ」と愚痴を零さざるを得ないような「手術では何が起きるから分からないからと言って、ミスをおこして良い訳が無いでしょう。そんなICなど”公序良俗”に反します!」とちゃぶ台返し。

とにかく今や食い詰めた弁護士どもの血走った眼は、医療訴訟と言う殆ど最初から勝負が付いている”美味しい”猟場に向いています。それでも裁判官がまとも(常識人)ならともかく、彼らも退官後は殆どが弁護士に成りますので、その時の為に”美味しい”仕事を残して置いてもらいたいのでしょう。次から次へと医療側からは信じられない原告側勝訴の判決が量産されています。

もうこうなると、「家で死ねば”ただ”で葬式代も掛かる。年金も貰えなくなる。しかし病院で死ねば難癖を付けて幾らでも金を獲れる」と何が何でも老人を病院に入院させたがります。

こんな話があります。医師専用掲示板「M3」に載っていた話です。老人病院に親を入院させた家族が「やれやれ、これで親の面倒を見ないで済む。やれやれせいせいした」と皆で近所の居酒屋で祝杯。ところが隣で飲んでいたグループがたまたまその病院の職員たちでした。当然狭い町なら会話からどこの誰だかは分かります。家族はすぐさま病院に怒鳴り込み院長に
「大事な親を後ろ髪を引かれる思いで病院に預けたのに、その病院の職員が飲み屋で宴会とは何事だ!」
勿論勤務時間が終わった夜の話です。
今の医療を象徴する話です。今後もこんな事が続くなら、良心的な医療施設や医療人は次第に撤退するでしょう。善意が有れば有るほど自分の首を絞める事に成るからです。そして残るのは、そんな状況下にも耐えて金儲けを企む連中だけでしょう。そしてTPPでアメリカの生命保険会社が堂々と乗り込み日本の保険医療を乗っ取ります。もう自分の行きたい病院には行けません。保険会社が低医療費の病院を指定します。その時になって金のない貧乏人は初めて、自分たちがどれだけちゃんと一定のレベル(それも世界では高レベルな)の病院で診て貰っていたかに気が付きますが、もはや手遅れ・・・後の祭り、覆水は盆に返らず・・・。
by 月光仮面 (2013-06-08 13:18) 

月光仮面

最近此処の板でも時々市議会議員の話題が上ります。根室市議会議員にはさすがにこんな手合いは居ないでしょうが・・・小生も何度か地方の市議会議員の横暴(時に事務長を介して)に愛想を尽かした経験が有ります。職業柄これまで数人の国会議員や道議会議員と面識が有りますが、(見せかけかも知れませんが)、上に行くほど皆さん紳士でいらっしゃいます。言い換えれば地方に下がるほど身の程知らずに威張り腐る連中が多いことに成ります。

M3にこんな書き込みがありました。

「非常識な地方議員のクレーム 許せない」

〇〇県議の××△△△議員 病院で番号で呼ばれ激怒、「俺は客だぞふざけるな」と恫喝

俺は刑務所に来たんじゃないぞ。中央病院の責任者!

(以下は同議員のブログから)

6月上旬、3日ほど県立中央病院に通い続けていますが、当職と、ひと悶着がありました。
“241番”、“241番の方”、“お名前でお呼びします。241番の小泉光男さん。” →ん!僕を呼んでいるの?と気付いた瞬間、頭に血が上りました。 ここは刑務所か!。名前で呼べよ。なんだ241番とは!と受付嬢に食って掛かりました。
会計をすっぽかして帰ったものの、まだ腹の虫が収まりません。早速公衆電話に向い、
「〇〇という者ですが、病院内の職員対応にクレームがあるので、事務長に繋いで下さい。」
こちらはしっかり、小泉だと名前を名乗り(職業までは云わなかった)、電話を入れた
目的も話し、話したい相手も指名したのに、3分以上(私の感覚では)待たされ、一男性 担当者が恐る恐る電話口に出たのでした。“私は事務長へ繋いで下さいと指名しました。
なぜあなたが出たのですか。事務長は逃げ回っているのですか。”と再び電話口で炎上です。

更に病院内対応に話しを戻します。長いうぐいす色のカウンター(二階受付⑩番循環器系統担当のあなた達の事です!)の中に3~4名の職員が居ながら、“〇〇さん。精算-会計の計算-が出来上がりました。どうぞお越しください!”
「お越しください?」。こちらは15,000円以上の検査料を支払う、上得意のお客さんだぞ。 そっち側から、“本日は有難うございました。”と、カウンターの外に出て、長椅子に座ってる患者の方に来るべきだろうが---。デパートでもどこでも、1万円以上のお買い物客に、“精算書を取りにこっちへ来い。”と顎でしゃくって呼び寄せますか?

(以下は投稿者)

こんなクレーマーが多いから地方医療は崩壊していくんじゃないでしょうか?議員という立場の人間がこれほど非常識なクレームをネットでばら撒くとは、本当にうんざりです。
不条理なクレームをつける患者は診療拒否できるよう、応召義務を撤廃していただきたいものだ。

(注)
「応召義務」については、以前にも話題に成っていました。医師法には”医師の順守義務”として書かれてはいますが、別に罰則は無く、いわば「医師の倫理規定」に過ぎません。しかし少ない医師に労働基準法を無視して時間外もどんどん働かせるために、厚労省は局長レベルの見解で「応召義務違反は、医師免許剥奪も有り得る」と悪用しています。
内容は、「正当な理由が無ければ医師は患者の診療の求めを断ってはならない」。では「正当な理由」は? これがまた厄介です。詳しくはこのブログを遡ってみてください。裏を返して「(広義に)正当でない理由」を考えると、勤務が終わり自宅でほっと風呂に入りビールを飲んでいる時に病院から患者が来た旨の連絡が入ります。そこで自分は酒を飲んでいて患者の前には出れないからと断ります。すると、「凡そ医師たる者何時如何なる時に患者から呼ばれるか分からないのに、酒を飲むとは何事だ!」と成ります。医師には世間並みの自由やプライバシーが認められない??

「どこか変だよ、日本人」!
by 月光仮面 (2013-06-09 11:59) 

ebisu

月光仮面さんへ
「どーこのだれかは知らないけれど♪~月光仮面のおじさんは正義の味方だよい人だ、疾風のように現れて疾風のように去っていく♪~」
団塊世代には懐かしい歌です。

なるほど、インフォームド・コンセントは医療裁判ではほとんど役に立たないのですか。もともと医師が患者に説明することを刺していますから、「説明がなされた」ということ以上でも以下でもないということなのですね。

ICを聞く側に医学知識がどの程度あるかとか、基礎的学力の程度によって伝わる内容のレベルが違ってきますね。病気になる人は年齢や基礎学力の有無に関係ありませんから、説明する医師のほうは、「人をみて法を」説かれているのでしょう。
スキルス胃癌の手術前にICをしてくれたG先生、30分くらい丁寧に説明してくれました。
「G先生、あんまり脅かさないで、そんなにとったら内臓なくなるでしょう?胃と胆嚢だけでなく開けてみた状況によっては膵臓や膵臓もとらなければならないのですか?」
「開けてみないとなんともわからないのでこうしてICをしているのです」
なるほど、なるほど。納得して
「ありがとうございます、すべてお任せしますのでよろしくお願いします」
若いG先生が腕を上げるための練習台にはなれるだろうと、あのときはなんだか晴れ晴れとした気分になった。若いが実は名外科医だったと術後にわかった。だからいま生きています。感謝してます。

>〇〇県議の××△△△議員 病院で番号で呼ばれ激怒、「俺は客だぞふざけるな」と恫喝

こういうクレーマは困りますね。県議会議員ですか、投票した支持者がそれなりにいるということですね。
医療問題に無関心な地方議会議員もまた別の意味でこまりものです。
適度な緊張関係があってこそ、信頼関係が築けるものなのでしょう。
健全な批判精神とはなにか、ebisuも原理原則にときどき立ち戻って考えてみたいと思います。
by ebisu (2013-06-10 10:51) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0