So-net無料ブログ作成

#2307 地域医療対話(6):医師招聘の実際 May 24, 2013 [30. 地域医療問題]

 地域医療対話は5回で終わるつもりだったが、投稿が続いたのでNo.6を追加する。

 市立根室病院のホームページは医師入・退職情報の更新が遅く、実態を表していない。どうしてこんなにルーズな仕事になるのだろう。医師の退職情報は患者にとって重要情報である。これほどかたくなにホームページの更新をサボタージュするのは退職情報を出すと何か不都合があるのだろうか。投稿の中には理由を推測したものが含まれている。
 仕事は正直に誠実にやるのが一番いい。それができないのはそれなりの理由があってのことだろう。「よらしむべし知らしむべからず」は封建時代の精神、もっともっとオープンであっていい。

  市議会でも説明されることのない医師招聘の実際が具体的に述べられているだけでなく、実際に2年前に根室市が提示した条件で斡旋業者が医師募集した実例が転載されているので、根室の地域医療に関心がある方はお読みください(なお、当該ブログは2011年10月から更新されていない)。

 全文読むのは長くてなかなかしんどい、申し訳ないが読んだ上で、根室の地域医療がどうあるべきかを一緒にお考え戴きたい。ご意見があれば投稿してください。いろんな意見があっていい。

*ブログ「ソシオ プレミアム・ドクター」
http://www.premium-dr.jp/spdblog/?paged=21

=================================

<#1>

しかし相変わらず市立病院のHPの内容は酷いですね。市民への広報と言う最低限の用も果たしていない。

診療内容と外来案内の各医師の表が食い違ったまま。内科は辞めた医師の名が残っており、外来案内には載っていないN医師の名前が診療体制には頻繁に出てくる。彼は常勤医なのかそれとも取り敢えず固定された出張医なのかさっぱりわからない。辞めた循環器のK医師の代わりに出張医が来るようだが、噂ではその医師が心カテをやるそうだ。しかしHPにはその事は一切触れられていない。また小児科は診療体制には5月一杯と噂されているK副院長の他に札幌から赴任したと言うT医師の名前が載っているが、外来案内にはK副院長の名前のみでT医師の名前は見付からない。これは考えようによってはK副院長は外来を担当し病棟はT医師が担当すると言う事か。

更に問題なのは、診療体制も外来案内も4月1日付けだ。もう5月も後半に入っている。1か月半も内容を返納しない公式HPなんて信じられない。この姿勢は以前からのように見受けるが、これを見て市民は病院の事務に文句の一つも出ないのだろうか。もしそうだとしたら、もう根室市も終わっている。

HPには上記の他に各科医師紹介のページがあるが、これも全く役に立っていない。
名前が載っているのは、内科は6名の内3名のみ。外科は2名の内1名、整形外科は2名の内1名、小児科は現副院長の名前のみ、眼科は新任の医師の情報は無く、泌尿器科は透析室を担当しているからとU医師の名前と写真を載せているが、彼女は泌尿器科医では無い。(強いて言えば内科系)。産婦人科のみが正確に記載されている。

HPの医師紹介欄に写真を掲載するのを嫌がる医師が居ることは確かだが、名前まで載せていないのは明らかに事務側のドジであろう。どこの病院でも玄関やホールなどに(最低限常勤医は)医師の名前を掲載している。だからHPに顔写真はともかく名前を載せない理由は無い筈だ。

蛇足だが、隣町の町立別海病院のHPには勤務する医師全員の名前と写真がちゃんと載っている。しかしそのHPにも以前突如現れた医師夫婦(夫:内科医、妻:小児科医)に関しては写真は掲載されていなかった。当時その事に違和感を覚えたが、その原因が後に分かった。夫婦は病院を引っ掻き回し町側が解雇で応じると不当解雇だと町を訴え、結局〇〇〇〇万円の和解金を強請取った札付きだったからだ。HPに写真が載れば関係機関に面が割れて次の病院に潜り込めなくなる・・・。

だからHPに写真を載せない医師は、患者から痛くもない腹を探られるかも知れない。


by 呆れる人 (2013-05-20 01:24)
=================================

<#2>

非常勤
内科医募集 雇用形態 非常勤定期
勤務地 北海道根室市
給与 80,000円/日 ◆報酬◆
\n1日あたり80,000円\n
夜間待機をした場合、1回40,000円\n\n
募集科目 一般内科(1)

短期
勤務体系 日当直 勤務時間 月~金曜日:8:20~16:50
希望曜日 指定なし
勤務内容 外来・健診のみ可。3ヵ月限定の応援依頼。
【仕事内容】
一般内科医として外来・健診業務
※可能でしたら病棟、夜間待機業務もお願いできれば助かります。
◆勤務曜日・時間
◆月~金曜日:8:20~16:50
◆報酬◆
\n1日あたり80,000円
\n夜間待機をした場合、1回40,000円\n\n
◆その他
◆\n赴任旅費支給あり\n宿舎はホテルまたは借り上げ住宅をご用意します。
給与 80,000円/日
◆報酬◆\n1日あたり80,000円\n夜間待機をした場合、1回40,000円\n\n


by 医師求人ナビ (2013-05-20 07:16) 
=================================

<#3>

呆れる。65億の豪華な基幹病院が診療所になってしまう。
病院をこんな風にしたのは、以前から言われている3悪。
自分の保身しか考えない3悪を変えるため、市民は立ち上がろう。
選挙・選挙・選挙に参加するしかない。
市民は選挙に興味を持ち、自らの手で市政に訴えなければ、市立病院は変わらない。
ぶら下がり・すがりつき3悪が、こんな求人情報を出し、非常勤医師だけで数合わせの市立病院にされたら、65億の借金が我々に重くのしかかる。
by 根室市民 (2013-05-20 08:07) 
=================================

<#4>

「呆れる人」さん、おはようございます。

どうして市立病院はホームペー人の更新をやらないのでしょう?仕事は正直に誠実にすべきです。

4月26日に診療体制を説明した黄色い紙の折込チラシが入りましたが、常勤の産婦人科医師は休診となっていました。
それと循環器のK医師はもういませんから、4月は常勤医13名体制です。
北海道新聞根室支局の記者には15名と説明したようですが、担当記者はこの次はだまされないようにしましょう。

あと、不明分は小児科の体制ですが、6月になれば誰の目にもはっきりします。
残留で外来はいままでの先生、入院病棟は新しい先生という選択肢があるのですか。
泌尿器かは専門医がいない状態だということは、知らない市民が多いかもしれませんね。担当は東北地震で応援に行ったU先生ですか。このかた一般内科医でしたか。そうでしょうね、お噂は巷に流れています。正確でなくても市民はいろいろ知っているようです。

ところで、医師の名前と顔写真ですが、わたしが7年前に入院していた釧路医師会病院では担当医師はもちろんのこと、病棟ごとに正看・準看・スタッフに区分して顔写真つきで掲示してありました。人が替ると翌日には更新されていました。これがあたりまえの事務職の仕事のありかたでしょう。
仕事の仕方を改めてほしいものです。

基礎基本をきちっとやれない人は仕事人として失格です。
仕事は正直に誠実に渾身の力でやるというのが日本人の伝統的仕事観です。
by ebisu (2013-05-20 09:30)
=================================

<#5>

補足

病院側(特に医師が集まらない地域の)は、新規に採用する医師の前歴などの身元調査には熱心ではない。否、殆ど実施してはいない。何故なら興信所などを使って調べを入れたりした際に相手方にその事がばれると、お見合いは即中止に成ってしまう。凡そ医師程プライドが高い人種はいないから、まあ当然と言えば当然の話だ。
では病院側はどのようにして予定している医師を信用するのか。話は簡単。その医師が提出した「履歴書」をそのまま信用するのである。では履歴書の内容を一つ一つ裏を取るのか。残念ながらそれもしない。ただ前任の病院の事務に軽く照会を入れる程度である。
そこに問題が有る。該当医師に問題が有って辞めさせた(これは稀だが)場合でも次の病院からの問い合わせに対しあまり本当の事は教えない傾向が強い。当たり障りのない内容で話を濁す。何故なら、そのようなケースでは病院と医師が対立している事が多く(大体医師側に問題が有る)、下手に病院側が実態を公表すると医師側が「個人情報漏洩」を理由に病院を脅す場合があるからだ。更に自分の所さへ良くなるなら他の病院がどんな迷惑を蒙ろうとも「他人の不幸」と言う”我が身可愛さ”や面倒に巻き込まれたくない審理が働く。これは特に公立病院の事務に多い。さすが”役人根性”である。
だから阿漕な医師はこの役人の根性を利用して上手く病院を渡り歩く。中には医師派遣業者(最近では民間医局とも称される)とツルんで医師派遣の成功報酬(大体その医師の年収の2割程度)をせしめて最低責任期間の半年(が多い)経つと何だかんだ理由を付けて辞めた医師は、また業者と一緒に成って次の獲物(病院)を探す。半年で医師に辞められた病院(地方自治体)は地域住民に対して「調べが足りませんでした」とは言い難い。自分たちのマイナス点になるからだ。
最近被災地で採用した”医師”がニセ医者だったと話題に成った。これなど現場は医師免許証の提示さえ求めていなかった事が露呈された。またちゃんとした医師の免許証を提示して就職した”なりすまし”も居た。これは医師免許証(医籍登録証)には顔写真が無いことを悪用した例だが、いずれにしても医師が欲しい現場は”藁をも掴む”ことに必死で盲目状態なのだ。
だからあまり役に立たない医師や悪い医師は自分を詮索しない職場を選び、勿論実態がばれないように短期間で動く。
例えば1,2年で僻地の国保病院レベルを移動する医師には注意が必要だ。一般的には、その医師には何か有ると疑った方が良い。

因みに根室では医師招聘は密室で行われているようだ。
「医師招聘はデリケートな部分が有り公表は出来ない」
決定するまで市議会にも報告は無いのだろう。その秘密主義(病院管理者と市政管理者だけの独善)は良い筈がない。かって採用医師と市長の間に当時の院長も知らない密約が有ったと言う噂すら聞こえて来る。その様な事はいずれ皆にも知れ渡り、病院内の医師の間にアンバランスを生じる。そしてその事に愛想を尽かした医師の辞職に繋がる。

「悪貨は良貨を駆逐する」

果たして根室に反省は有るのか。

以て瞑すべし・・・
by 呆れる人 (2013-05-20 09:46) 
=================================

<#6>

【道東】★超★高給案件! 15年目 2,200万円~!
☆内・外・消内・循内・整形・麻酔・泌尿・小児・産科募集☆
☆コンサルタントのお勧めポイント☆                    

 * 年収3000万円台も可能!!道内でも破格の高給案件です!!

 * 土日祝日はしっかりお休みです!!

 * 住宅手当等、手当ても充実しています!!

 * 託児所あります!お子様のいらっしゃる先生もご安心下さい


+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-



~理事長先生の言葉より~
<< 平成25年1月に新病院がオープンしました。>>

 当院の地域でのあるべき姿を考えてみますと、先ずは救急医療を含めた地域センター病院としての役割があると考えています。根室市で唯一の公的病院であり、三次医療機関まで120km以上離れている地理的な状況から考えましても、当院においてできる限り高いレベルの医療を市民の皆様へ提供しなければなりません。
もう一つの当院の役割としましては、市民の皆様から親しまれる、何でも相談できるような、かかりつけ病院でなければならないと考えております。患者さんやその家族に対してレベルの高い医療と同時に、思いやりのある、心のこもった医療を提供していくことが我々の努めと考えています。また、当院が根室市内の他の病院、診療所とも連携を密にすることで、協力して根室の地域医療を担い、市民の皆様が安心してこの地で暮らしていくためのお手伝いをしたいと考えております。


能力・経験 経験年数3年以上
by 医師転職ドットコム (2013-05-20 20:06)
=================================

<#7>

「呆れる人」さんへ

反省はありませんね。
医師募集広告を見る限り、どんなにデタラメなマネジメントをやらかしても、お金で釣ればいいという姿が丸見えです。

最近の事例でも、循環器の名医で評判だったA先生が去り、ついで裁判の終わったK先生が去りました。どちらも常勤医です。
数年前には腎臓専門医のA院長、常勤の麻酔科医と次々に重要な医師を失っています。
その一方で招聘した産婦人科医は体調不良で4月も4月も休診。
小児科もどういう形に落ち着くのか、6月になってみなければ分からないというありさまです。

ずいぶんとあせった医師募集ですね。

地域医療について高尚な理念を語るなら、それにふさわしいマネジメントがあってしかるべきでしょう。
仕事は正直に誠実にやってほしいものです。そうすれば問題の半分は片付くのでしょう。
by ebisu (2013-05-20 22:54)
=================================

<#8>

外来担当を更新しないのは、まだ辞める医師、新しい医師がいるから?

結局常勤医師は14人?15人?

外来担当表と診療体制の医師が違うのはどういうことかわからない。
診療体制に出ていない外来担当表の医師は上の非常勤勤務?短期非常勤?

医師招聘はデリケートな部分が有り公表は出来ない?
医師退職も公表できない?

Haが悪いのか、Hiが悪いのか、Saが悪いのか、3人が悪いのか、病院にいる二人が悪いのか。

辞める医師が悪いのか、辞めずにいる医師が悪いのか、病院から去る事務職員が悪いのか、病院に居続ける事務職員が悪いのか。
by 根室市民 (2013-05-21 07:28)
=================================

<#9>

常勤医師は14名ですが、戦闘不能が1名、戦力外が1名ですから、実質12名でしょうね。そして来月小児科の診療体制がどうなるかです。不安定ですね。

スタンスは「よらしむべし、知らしむべからず」ですね。
もっとオープンな運営を目指すべきでしょう。
管理部門の課長さんがしっかりしているだけで、通常業務の中で情報公開がきちんとなされるようにできるでしょうね。
他の地域の病院はけっこうそういう努力を普通にやっています。
どうして市立根室病院がそういうことができないのか不思議です。市議会への答弁でもできない言訳ばかり並べているようにみえます。
民間会社なら、「できない言い訳を並べるために給料を支払っているわけではない」と叱責が飛びます。もちろん1年後に同じ言い訳をしたらラインから外されます。仕事に支障が出ているのですから。
by ebisu (2013-05-21 11:24) 
=================================

<#10>

>当院の地域でのあるべき姿を考えてみますと、先ずは救急医療を含めた地域センター病院としての役割があると考えています。根室市で唯一の公的病院であり、三次医療機関まで120km以上離れている地理的な状況から考えましても、当院においてできる限り高いレベルの医療を市民の皆様へ提供しなければなりません。

この院長の方針ですが、要するに市立根室は二次医療機関としてそれなりのレベルを維持する・・・これは真っ赤なウソ?
何故なら、もはや二次病院レベルの医師は殆ど残っていません。良い医師は皆根室を去りました。(追い出された?出るように仕向けられた??)。その穴埋めは院長の母校のS医大からどんどん非常勤や出張の形で数合わせ。

院長は以前、「ここは内科と外科の診療所レベルで良い。それ以上は皆釧路に送れば良い」と言ったことが有ります。それも外科は大手術をするのではなく、日常的に傷を縫ったりのレベル、内科は特に〇〇専門医ではなく何でも診る(診れる?)generalist。つまりは一次病院(診療所)レベル。

それが本音だとしたら、60億を越える新病院は一体何のために??
by 道東の (2013-05-21 12:56) 
=================================

<#11>

こちらの町立病院も20億余りかけて新病院に成りました。医師も若干増えましたが、外科も整形外科も手術はしません。骨折や虫垂炎など中標津や釧路に送ってしまいます。こちらの医師の給料も根室並みで北海道の公立病院の中ではトップクラスに入ります。一時は聞いた人が引っくり返るような高額な年収でした。奇遇な事に、こちらも根室と同じ大学の系列です。
by 隣町の住民 (2013-05-21 19:40) 
=================================

<#12>

残念ですが本音と建前はまったく別ということのようですね。仕事は正直にそして誠実に渾身の力でやるのがベストです。

>院長は以前、「ここは内科と外科の診療所レベルで良い。
>それ以上は皆釧路に送れば良い」と言ったことが有ります。

市立根室は医師数にはあまり変化がないようですが、内容は大きく変質しているのでしょうね。
専門医が減って一般内科医が増えれば、二次医療機関からどんどん一次医療機関(診療所レベル)へ近づいていくのは私でも分かります。

町立別海病院は84ベッドですから、1.6倍すると市立根室病院の規模になります。20×1.6=32億円ですね。市立根室の建て替え総事業費には当初はシステム入れ替え費用が参入されていましたが建て替え直前に総事業費から外しました。これを入れると、建て替え総事業費は70億円を超えています。
根室はお金のかけすぎでしたね。お金が足りないので今年度は市債を24億円も発行する予定になっています。

別海町は自衛隊の矢臼別演習場があるので補助金で町の財政は楽です。規模を同じにして比較してみたら、財政が楽な別海町の建て替え総事業費が根室市の約半分。
by ebisu (2013-05-21 23:19) 
=================================

<#13>

地域医療対話シリーズ全5回の掲載お疲れ様です。

掲載記事の内容ですが、正直根室市にガッカリです。
結局のところ、根室市はお金の力でしか、医師を呼べない状態が構築されたという体制はあまりに酷い。

結局、新病院は市民のためではなく、見栄のための病院でしかないのでしょう。

正直、これを追求できなかった市議会の罪は重い。また市民も偽りの情報を見抜けなかった責任もある。

既に新プロジェクトで明治公園の再開発が進行中だが、これは市民が本当に望んでいることなのだろうか?結局、一時期設置されていたフィールドアスレチックと同じ経路を辿るのではないだろうか?などの疑問点が出てくる。

もし北方領土が返還されたら、国からの補助も減額される可能性もあるのだから、今一度、立ち止まって再検討しなければならない時期です。
by Ai (2013-05-22 08:00) 
=================================

<#14>

本田市議のPDFファイルを拝見すると、一般会計繰り出し金に関しては、東京医大が頑張り減額させ、旭川医大がそれを何とか維持し、札医大(というより札医大出身の現院長)が鰻上りに増額させたグラフになっていますね。そして、現状を新臨牀研修医制度のせいにしている。

企業と異なりますから、1年と言わないまでも、院長やって3年も経つのに院長業績再評価をするのが普通ではないでしょうか?
市長・議会は院長を如何評価しているのでしょう?
何かをやったら再評価、そして改善、これ無しでは???

再評価無しの現状では何処まで一般会計繰り出し金が増える事やら、市民にはトホホです。
所詮同じ穴のムジナ達の評価なのでしょうか?

民意を反映させたいのですが、やはり選挙結果待ちですかね~。
by 根室市民 (2013-05-22 08:39) 
=================================

<#15>

Aiさん、おはようございます。

地域医療対話に参加いただきありがとうございます。
市立根室病院の建て替えや医師招聘に関して市側や病院からはほとんど説明がなされません。

日曜日、文化会館で3時間くらい、そうですね年に4回ほど、「地域医療対話」が模様されてもいいのですがね。

情報が出てこないので一般市民は何がどうなっているのかよくわからない、そして地域医療の選択肢が次々潰されていっている。

まずは知ることからです。どんなに隠しても隠し切れません。いろんな事実を知った上で、これからどうしたらいいのかオープンに議論すればいいのだと思います。
「~市民委員会」という似非市民委員会が市長の諮問でつくられています。メンバーの8割は市側が決め、たった2割が公募。あきれます。

例の明治公園の委員会にいたっては、市債の引き受けてである大地みらい信金元理事長が委員長ですから、また市側の借金を増やして融資先のない余剰資金を市債購入に充てるのでしょう。市民のための検討ではなくて、委員会はビジネスの場所にみえます。

根室人はどうしてこんなにホイドになったのでしょう。根室を背負ってたつ人たちがこんなにみったくないことをするから、根室市政はタガが外れてとんでもないことになりつつある。
もういい歳なんだから、儲けることなんぞ考えずに世のため人のために汗を流したいい。
by ebisu (2013-05-22 10:38)
=================================

<#16>

「根室市民」さんへ

おはようございます。
本田市議作成の一般会計繰出金の推移グラフに、医大名と院長名と事務長名、それに市長名を貼り付けたら、何がどうなっているのかはっきり分かりますね。

>東京医大が頑張り減額させ、旭川医大がそれを何とか維持し、札医大(というより札医大出身の現院長)が鰻上りに増額させたグラフになっていますね。

お説の通りの事態になっています。

>市長・議会は院長を如何評価しているのでしょう?

市長は同じアナの狢ですから論外ですが、市議会はふがいありませんね。市政チェックという本来の仕事ができていません。

>民意を反映させたいのですが、やはり選挙結果待ちですかね~。

無理ですね、市議会は実質全員当選状態ですから、民意の反映なんてありません。何もしなくても落選しませんから。今年秋の市議選も前回と同じでしょう。競争のない根室市議選、議席は議員の既得権化しています。

市長選挙も対立候補がいませんから、立候補=当選です。
来年市長選挙ですが、しっかりした見識の人材が立候補してほしいと思います。いるでしょうか?

わたしは次の市長も市債の発行残高を増やすのだろうと思います。問題の先延ばしをしている間に、国の財政が破綻し連鎖的に補助金頼りの地方財政が破綻するのでしょう。
市債残高を増やさずに職員給与の減額で財政課が対処できたら立派なものです。
でも、ことし24億円の市債発行と、すでに歯止めを失っていますから、期待できません。財
政課は今年度市債発行残高を増やさずに、職員給与の減額で根室市財政の再建をすべきだったが、困難な仕事から逃げました。恥ずべき仕事でした。市が自らに課した資材発行限度額8億円の枠を外してしまいました。市長の要請でしょうが、財政課長や総務部長、総合政策部長、副市長は職位を失っても反対すべきだった、実におろかで無責任な仕事です。職位はなくしても首になるわけではない、どうして筋が通せない?これが根室の大人なのだから情けなさすぎる。

ネズミの集団自殺をみるようです。国も多くの地方自治体も国債や地方債を狂ったかのように増発し続け、岸壁に向かって群れをなして走り続けています。

無私、無欲で事態を眺めることができたら止められるのですが、とまらない。

たった三つのことを堅く守ればいい。
小欲知足。
仕事は正直に誠実に渾身の力でやる。
売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よし。

by ebisu (2013-05-22 11:09) 
=================================

<#17>

根室の医師募集で短期支援(非常勤アルバイト)を見ると、1日8万と成っています。因みに隣の町立別海は10万/日です。昨今の医療情勢では、1日8万のアルバイト料では大学は出張医を出さないでしょう。
この募集要項では良い医師は相手にしない・・・実は本音はそれが狙いだったりして。建前は医師不足なので一応募集は出すが、本音は来て欲しくない。
何故なら札幌の医大からもっと高額の報酬でひっきりなしに出張医を呼びたい?
医大ももっと根室に出したい??
その間を取り持つ〇長の株(実績?)も上がる???

こりゃあ正にEbisu さんが言う所の「三方云々」ですな(笑)。
いや、自治体の×長も医師招聘が上手く行っていると胸を張れて「四方云々」かな。
by 道東の七愚 (2013-05-23 09:11)
=================================

<#18>

おはようございます。
面白い解説をいただきありがとうございます。
低い報酬設定なら邪魔が入らぬとこういうわけですか。

三方得にはなるでしょうが、売り手と買い手の二方得ですね。買い手側の関係者が三人いるだけです。
世間(根室市民)よしとなっていません。

今朝のNHKラジオで、留萌市が札医大と臨床研修に関する連携協定を結んだというニュースを耳にしました。
もちろん、留萌市立病院の院長は札医大出身、札医大は臨床研修を指導できる専門医を何名か留萌市立病院へ常勤派遣するということのようですね。

留萌市立病院は入院病棟は354ベッド、大規模病院です。
9284㎡で市立根室病院の7割の広さですね。平成12年に建て替えられています。
2010年の留萌市の人口は24,457人ですから、根室よりも4000人も少ない。
規模が大きいのは留萌管内全域の救急医療に責任をもっているからです。管内救急医療の85%をこの病院で引き受けています。市立根室とはスタンスがまるで違います。

病院の赤字も最大を記録したH20年度ですら5億円台ですから
市立根室病院の三分の一です。
24年度予算は56.5億円、事業収益は前年実績ベースで組まれています。事業収益は前年比2700万円のプラスです。
市立根室は前年比8億円のプラス予算だったかな?実績無視の予算編成が毎年行われています。
ひどいものですね、ここまで腐ってしまっては。
病院事務局がインチキ予算を組んだら、事務長が叱責する、それもパスしたら、財政課長が叱責する、それもパスしたら総務部長あるいは総合政策部長が咎める、そこもパスしたら副市長が「好い加減な予算案を上げてくるな!」と一喝すればいい、それもダメなら市長がもう一度作り直せと言えばいい。それもダメなら市議会が予算案を否決して作り直しを命じればいい。

ところが、病院事務局が作った予算案はそのまま何のチェックもなしに可決成立が年中行事。
仕事のレベルが、どの段階を見てもお粗末、どうしてこんなに根室の大人たちが好い加減なのでしょう。仕事に対する責任感のかけらもありません。
全道14支庁管内最低レベルの根室市内の子供たちの学力を問題にするよりも先に、大人たちの基礎学力レベルと仕事に対する責任感の欠如を問題にしなければなりません。

道東の七愚さまへ
         ニムオロの一愚より。



参考:市立留萌病院『改革プラン』
http://rumoi-hp.jp/download/information/press_refplan.pdf
by ebisu (2013-05-23 10:39) 
=================================

<#19>

2011年07月13日
本日は北海道根室市にある市立病院の情報をお伝えさせていただきます。
根室中標津空港より車で1時間30分程度のところに位置する約130床の市立病院です。
内科常勤医師は5名体制ですが、そのうちの1名の医師が病気療養に入るため、9月-11月末まで非常勤医師を急遽募集することになりました。もちろん期間限定ではなく、定期非常勤でのご勤務も可能でございます。
勤務内容は内科外来メインとなります。外来患者数は午前診約30名・午後診約15名前後。原則、予約制をとっていますが、飛び込みで新患も来ますので、そういう患者さんも受け入れています。一般内科外来と健診がメインになるため、病棟管理等は必要ありません。まれに常勤医師のサポートで病棟患者さんを診ていただく可能性もございますが、基本的には外来主体の勤務内容となっています。
9月-11月の3カ月限定でご勤務いていただける先生がベストでございますが、例えば1ヶ月のみであったり、週2日の毎週勤務であったり、月曜-金曜までの平日帯の中で勤務日数や勤務頻度に関しましてはご相談に応じます。
条件面に関しましては、8:20-16:50(午前診は8:30からスタート、午後診の終了時間は16:50となっています。残業はほぼありませんので、16:50には帰宅できます)給与は1日8万円、交通費は飛行機代・宿泊代・タクシー代など全額支給となります。
宿泊に関しましては、病院宿舎もございますが、ホテルも用意させていただきます。病院から車で5分程度のところにホテルがございます。近隣のホテルを用意させていただき、勤務開始・終了は送迎を行うかまたはタクシーで移動していただきますので、ご安心くださいませ。
当直に関しましては、すでにシフトを組んでいますので勤務の必要はないのですが、もし可能でございましたら、待機勤務(例えば外科医師が当直勤務をしている場合、対応に困った場合、セカンドコールで対応していただくための待機勤務)もお願いさせていただきます。その場合は、別途4万円支給させていただきます。これは必須ではありませんので、先生方のご希望に沿って対応させていただきます。
道内の先生方はもちろんでございますが、関東・関西・東海地方の先生方、北海道の市立病院を一時的でも助けていただけないでしょうか?先生方のお力をお貸しください。
お問合せいただきましたら、勤務内容も含めて詳細情報をお伝えさせていただきますので、ぜひぜひお問合せくださいませ。
お問合せはソシオプレミアムドクターまで

by ソシオプレミアムドクター (2013-05-23 21:24)
=================================

<#20>

ソシオプレミアムドクターさんへ

2011年7月13日??
ずいぶん具体的な内容ですね。
で、こういう条件で3ヶ月間だけ勤務するドクターがいるのか?否でしょうね。

>根室の医師募集で短期支援(非常勤アルバイト)を見ると、1日8万と成っています。因みに隣の町立別海は10万/日です。
>昨今の医療情勢では、1日8万のアルバイト料では大学は出張医を出さないでしょう。

これをパラフレーズしてくれたのでしょうね。

by ebisu (2013-05-23 23:39) 
=================================

<#21>

ソシオプレミアムドクター
市立根室病院

この2語で検索すると求人広告が出てますよ。

本当にあるようですよ
by 根室市民 (2013-05-24 01:43)
=================================

<#22>

医師人事権者は市長です。
現院長に問題があり常勤専門医が退職し続けていることは市民もわかっています。道内から常勤医師が就職せず、院長の評判を知らない道外医師が増えるもの当然です。
結果、非常勤医師が増えコストがかさみ、また専門医が減り診療単価が減る。悪循環です。
この悪循環を断ち切る方法は限られていますが、
市長が院長を全面バックアップする限り、
現時点では改革可能性ゼロの病院のようです。
しかし、市民にはとても悲しいことです。
院長を変えれば人事権者の市長も見所があるのかも知れませんが、現時点では責任のはけ口を求める所は次期選挙と私は思っております。
とにかく、現状は良くなりようがなく、診療所程度の便利な病院で、高度医療を必要とする患者は釧路へ向かいます。
市立に関しては静観ですね。
by 根室市民 (2013-05-24 08:47)
=================================

<#23>

市立病院のHP,診療体制部分が改まりました。しかし何故か今頃「5月1日付」です。さすがに循環器のK医師の名前は消えています。しかし5月一杯は居る小児科のK副院長の名前は消えていません。こちらは地域にとって大きな問題ですので、取り敢えず「5月1日」には居る事に嘘は無い訳で、市民に対する目晦まし作戦なのでしょうか。ここまで改訂して来なかったのですから、どうせなら「6月1日」付けでリニューアルすれば良かった訳で、それでは都合が悪いとなれば原因はやはり小児科医の異動でしょうね。

一方外来体制の方は相変わらず「4月1日付」のままです。こちらを書き換えるとなると一覧表から消えた名前が病欠に入る医師ということが分かるので(業者に医師招聘を委託していて、その中で「内科医の一人が病欠に入る」ことが分かっている)変に気を回したのでしょうか。それともやはり小児科について知らせたくないからなのでしょうか。

いずれにしても、外の民間医局などに漏らしている情報の一片もHPには伏せられています。

終わってますね!
by 一市民 (2013-05-24 10:01)
=================================

<#24>

このまま病院もお金も奴らに吸い尽くされるのは目に見えている。

ホームページ更新しないのは、騙されてくる道外の医師に退職医師がいることがばれるのをわからなくするため?
by 根室市民G (2013-05-24 10:09)
=================================

<#25>

「実物」だったのですね。
ソシオプレミアムドクターのブログは2011年10月以降は更新されていませんね。
どうしたのでしょう、医師の斡旋を生業にしている方が開設されたブログですから、何か事情が生じたのでしょうね。

いずれにせよ、どういう条件で根室市があっ産業者を通じて募集をしていたかわかります。
この条件ですと年収換算で常勤医に比べて1000万円以上低い計算になります。往復の飛行機代や交通費などを加算すると常勤医の年収を超えるのでしょう。
常勤しているドクターたちは、「オレのほうが条件がいい」と判断するでしょうね。

市長選挙は3年前にもありましたが、現在の市長が無投票再選されました。人材がいないということでしょう。
次の選挙で現在の市長が立候補しなければ誰かに替るのでしょうが、地域医療政策に具体的な構想をもった人は市議の中にはいません。では市役所には?いるでしょうか?
わたしは懐疑的です。
50歳台に良質の人材がいればいいのですが・・・

ebisuは30年後に期待してふるさとの未来をたくせる人材を数人育てておきます。

by ebisu (2013-05-24 10:39)
=================================

<26>

市立病院よ市民を馬鹿にしとるのか!
内科医師紹介にでているのは、東浦、澤田、斉藤先生の3名。
外来案内に出ているのは他に、出張医、村山、木村、平賀、野田先生の5名以上(出張医師は数名でしょうから?)
こんな不親切な案内では医師の選択のしようがない。
医師紹介欄の内容の稚拙さは許しても、その他大勢の医師が多すぎて、どこの大学出身のどんな先生でどんな専門がある医師が担当しているのか全くわからない。
こんなのでは受診するわけ無いでしょう!
by 根室市民 (2013-05-24 22:21)
=================================

<27>

根室市民さんへ

わたしも根室市民の一人です。(笑)

非常勤であっても、氏名、出身大学、専門領域、外来診察曜日・時間くらいはホームページで紹介してほしいですね。他病院からの派遣ならその旨も書いてあるといいですね。どこの病院にご協力いただいているのか知ることもだいじなこと。ご協力いただいてお世話になっている派遣元の病院名を知らないというのは非礼でしょう。

市立病院は仕事の基本を見直すべきでしょうね。
少し規模の大きい会社になると内部監査を担当するセクションがあります。業務監査を定期的にやらないとダメです。

嫌でなければebisuが年に2回ほどボランティアで業務監査をやって結果をブログ上で公表してあげます。
市長から要請があれば市民の一人としてご協力申し上げます。
市立根室病院の経営改善ができますよ。(笑)
ジョークではありませんので念のため。
by ebisu (2013-05-24 23:22)
=================================


----------------------------------------------


*#2322 地域医療対話(7):医師招聘の実態   Jun. 5, 2013 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-06-05

 #2307 地域医療対話(6):医師招聘の実際 May 24, 2013 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-24

 #2297 地域医療対話(5): 旧弊の再生産とは?
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-14

 #2296 地域医療対話(4): 経営の問題点がよくわかる一覧表
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12-3

 #2295 地域医療対話(3):非常勤医が増える仕組み
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12-2

  #2291 地域医療対話(2) 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-10-1

  #2290 地域医療対話(1)
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-10

  #2287 「いまいる常勤医を大切にせよ」:市立根室病院の経営改善
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-07-2

  #2286 市立根室病院『改革プラン(改訂版)』と実績対比
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-07-1

  #2285 市立根室病院『改革プラン(当初計画)』と実績対比
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06

 #2283 市立根室病院損益推計:7年後は年額22億円に赤字拡大か?
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-04

 #2269 衝撃!根室市の人口推計値 :とまらぬ人口減少
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-21

 #2272 根室 「57年間の人口推移+27年間の推計一覧表」
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-23-1

  #2247 根室市予算案をチェックする(6): 補助9億円「高すぎる」
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-03-19

 #043初夢でみた医師不足解消
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2008-01-08

 #37市立病院はほんとうに黒字か?…(2)
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2007-12-29

 #33わが町の医療の現状と展望(1)
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2007-12-27



にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 根室情報へ
にほんブログ村


nice!(0)  コメント(48)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 48

根室市民

市立病院よ市民を馬鹿にしとるのか!
内科医師紹介にでているのは、東浦、澤田、斉藤先生の3名。
外来案内に出ているのは他に、出張医、村山、木村、平賀、野田先生の5名以上(出張医師は数名でしょうから?)
こんな不親切な案内では医師の選択のしようがない。
医師紹介欄の内容の稚拙さは許しても、その他大勢の医師が多すぎて、どこの大学出身のどんな先生でどんな専門がある医師が担当しているのか全くわからない。
こんなのでは受診するわけ無いでしょう!
by 根室市民 (2013-05-24 22:21) 

ebisu

根室市民さんへ

わたしも根室市民の一人です。(笑)

非常勤であっても、氏名、出身大学、専門領域、外来診察曜日・時間くらいはホームページで紹介してほしいですね。他病院からの派遣ならその旨も書いてあるといいですね。どこの病院にご協力いただいているのか知ることもだいじなこと。ご協力いただいてお世話になっている派遣元の病院名を知らないというのは非礼でしょう。

市立病院は仕事の基本を見直すべきでしょうね。
少し規模の大きい会社になると内部監査を担当するセクションがあります。業務監査を定期的にやらないとダメです。

嫌でなければebisuが年に2回ほどボランティアで業務監査をやって結果をブログ上で公表してあげます。
市長から要請があれば市民の一人としてご協力申し上げます。
市立根室病院の経営改善ができますよ。(笑)
ジョークではありませんので念のため。

by ebisu (2013-05-24 23:22) 

第三の男

市立病院のHP、肝心なことがわざと伏せられているようで、多分一般の市民がご覧に成っても少しも診療の手助けにはならにでしょう。いわばいくつもピースの欠けたジグソーパズルや答えが思いつかないクロスワードパズルみたいなものです。
それで少し正しいピースを探し出し医師紹介欄の穴を埋めてみます。

先ず内科ですが、院長は札幌医大卒。出身教室は循環器内科ですが、皆さん直ぐに思い付く「心カテ屋」では有りません。どちらかと言うと、いわゆる一般内科(高血圧、糖尿病)ですね。
澤田医師はいわゆる「一本釣り」(医師斡旋業者経由の赴任)です。出身は関西方面の大学と聞いています。斎藤医師は小児科の小堤副院長と同じ最後の北大の砦。専門は血液学で、「ランセット」と言う世界最高峰の医学雑誌の日本における評議員の肩書を持った方です。
市立病院が民間医局(医師斡旋業者)に出している募集の案内状に「内科の医師が治療のため穴埋めを急募」だそうですから、それは多分この中の誰かでしょう。

小児科は小堤副院長の名前のみ書かれています。これはもうずっとこのままの状態でした。札幌から新任の小児科医の名前や写真は載っていません。Ebisuさんは6月に成れば分かるとお考えですが、北大小児科のドタバタ劇のエピローグは?

外科の竹山副院長は、根室の姉妹都市黒部の市民病院から移って来られた方で出身校は不明ですが、多分富山か金沢、或いは東北大でしょうね。外来案内を見ると外科にはもう一人居るようですね。午前中は二つの診察室で毎日外来。午後は月・木・金が副院長の外来で火・水は空欄ですから、多分ここが手術日でしょう。もう一人は、午後は毎日病棟勤務なんですかね。

整形外科はさっぱりわかりません。午前中は毎日二人で外来なのは良いのですが、午後も医長が外来をやっています。もう一人の名前は午後には載っていませんから、もしかするとそちらが手術を任されているのでしょうか。まあ一人で出来る手術も有る事には有りますが・・・だた、かって関係者から整形の医長は手術が出来ない??と聞いたことが有ります。まさかそんなことは・・・。

眼科は伝統的に旭川医大の眼科教室からの派遣ですが、これも手術日が1日だけと言うのも・・・何故なら眼科も整形外科と同様「オペして何ぼ」と言うメス科の代表選手です。またその病院の稼ぎ頭でもあります。それにしても、いつもは写真まで載っているのに、もう2か月近く経って未だ未紹介ですか・・・。

泌尿器科(かっては泌尿器科が透析を管理していたからか)として載っている上野医師は、ある日関西方面からふらっと根室にやって来て”一夜の宿を乞い”そのまま居ついてしまった変わり種です。元々は一般内科系と聞いています。

以上パズルのブランクの幾つかにピースを埋めてみましたが、果たして市立病院と言う大きなジグソーパズルの全体像が少しは見えて来たでしょうか。
by 第三の男 (2013-05-25 02:47) 

相川始

市立病院のHPに情報発信能力が乏しい。
外来診療体制や医師情報の更新が新聞折込と差異がありすぎる。
それ以上にHPの主軸が確立していない。

このHPは誰に向けての発信であるかを再確認することが改善の近道です。
どうもこのHPからは、「掲載している=情報発信している」という感じがし、それが当然のHPと見える。
HPは「掲載記事を継続更新すること」ができて「情報発信している」というこになる。
また発信は誰に向けてかが重要で「医師」だけであれば、会員制のHPにすればよい。「来院患者」に向けてであれば、患者がこれを見て来院できる掲載をすればよい。

新病院後、、新病院施設の案内ぐらいは掲載するという意識もない。(これは院内についても同じです。)

以下はHPを見て思うことです。
・画面自体のバランスが考えられていない。
・トピックスニュースなのか更新情報なのか区別がついていない。
・項目が整理できていない。
・病院と関係ない写真はTOPに必要ない?掲載するなら、求人ページとかに根室の自然紹介とかで掲載したほうが・・
・TOPに更新日付がない。いつ更新されたかは実は重要な情報です。

市役所HPは整理されているのになぜ病院HPはこんな状態なんだろうか?病院HPは誰が更新しているのだろうか?
HPを見る限り、外部委託とは思えないけど。

もし病院関係者がこれを見ているなら、HP掲載の見直しを考えてほしい。
・過去の情報を掲載し続けない
・新医師がきたら、広報に出ている内容を病院HPに掲載する。
・広報に出ている病院の収支や患者取扱数を掲載する。望ましいのは毎月掲載する。
・患者や新医師の為に新病院の施設写真を掲載する。それが売りにもなる
・常勤医と非常勤医の情報を極力掲載する。医師の都合もあるから全てとはいいませんが
by 相川始 (2013-05-25 09:04) 

ebisu

「第三の男」さんへ

一般内科の院長は承知していました。
驚きましたね、ランセットの日本評議員のドクターが市立根室にいらっしゃるのですか。血液学がご専門。

小児科のどたばた劇は6月になってからどういうエピローグをアップすることになるのでしょうね。

外科医の副院長は黒部病院との提携がらみでの人事かと思っていましたが、そのご音沙汰がなくなったようですね。
本音はどこかの大規模病院に丸ごと請け負ってもらいたいのでしょう。

整形外科は老人が増えていますから患者は増加傾向にあるのでしょう。同じドクターに経過観察してもらえるとありがたいのですが、しょっちゅう変わっていましたね。
医師確保の難しさが伝わってきます。
釧路の整形外科に通院している人がけっこういるようです。

眼科は旭川医大に感謝ですね。

泌尿器科はこころもとない。透析患者さんも少なくなったようですね。前院長が根室から去り、専門医不在の状況が続いています。

巷の噂では具体的で直截的な話しが伝わってきます。コメント欄でも書けません。具体的な話しを知っている市民の数はすくなくありません。病院関係者の皆さんが一番よくご存知ですから、もれ伝わります。人の口に戸は立てられぬということなのでしょう。
いいお話がたくさんもれ伝わるようになることを期待したいと思います。
by ebisu (2013-05-25 23:39) 

ebisu

相川さんこんばんわ

病院のホームページはもっと患者の身になってやってほしいですね。
仕事の基本に忠実にやってもらえるだけでもたくさん改善ができそうです。

異動があったら3日以内にホームページを更新するとか、更新年月日を入れるとか、医師の退職予定は2ヶ月前にアナウンスするとか、病院事務局サイドでやれることはいくらでもあります。

新建物になってどこがどんな風によくなったのかも新旧の写真つきで説明文を入れてもらえたら、いいですね。わかりにくくなったという話しが伝わってきます。新しい建物に不慣れなせいでしょうね。

日曜日に数回、市立病院のホームページのデザインや更新タイミングについて、総合文化会館でオープンな意見交換会をやってもらいたいですね。
みなさん、知っている市議に働きかけてください。
by ebisu (2013-05-25 23:48) 

根室市民

② 次に、本年度の医師招へい対策として初めて、民間医師派遣仲介業者の仲介による医師招へいが実現しましたが、この実績をどの様に評価されているのか、また、今後の医師招へい対策全般の方針について伺いたい。

【市長答弁】
・昨年度より、ヘッドハンティング的な手法を用いて招へいを行う民間紹介業者の活用を図ってきた。
・本年4月に一名の採用が初めて実現した。
・今回の招へいに伴う紹介業者に対する費用については、成功報酬や交渉費用など約1千万円を要してた。
・医師招へいを取り巻く環境が依然として、大変厳しい状況下にあることから、安定的な医師体制を構築するためには、大学からの派遣と併せて民間紹介業者の活用による個人招へいも必要である。
・今後も、道内医育大学や北海道への要請活動はもとより、民間紹介業者の活用を図るほか、新たな医師派遣を目的とする私立大学への財政支援による共同事業の推進など、安定的な医師体制の構築に向けて医師招へい対策に取り組む。

http://nimuoro.typepad.jp/honda/2012/06/24/

ヘッドハンティングで招聘?

登録型では紹介会社も勧めないから?

交渉費用1000万円?
by 根室市民 (2013-05-27 06:36) 

ebisu

招聘:礼を尽くして人を招くこと(大辞林第三版)

斡旋業者を使うのでは「招聘」ではありませんね。単なる商行為です。

商行為:営利活動に関する行為(同辞典)


by ebisu (2013-05-27 11:17) 

ebisu

商取引:商業上の売買行為

斡旋:間に入って、両者の間がうまくいくようにとりもつこと。また、ある物や人を求める人に紹介すること。(大辞林第三版)


by ebisu (2013-05-27 12:17) 

事情通

交渉費用1000万円?

通常医師派遣斡旋業者(民間医局とも呼ばれる)への成功報酬は、大体その医師の年収の2割程度と言われています。ですからそのルートで根室に来たS医師の場合、仮に年収が2500万だとしたら(実際にはもっと多いかも)500万が業者の懐に転がり込みます。更に見合い話が本決まりに成った時点で病院側(事務長や院長)が内地(このケースでは)に赴き話を詰めまるための経費に、更に根室の場合、何故かその業者が所用で来道する際の経費なども負担していたと言う噂さえ有ります。

医師斡旋業者にとって市立根室病院は”美味しい”顧客ですね。
by 事情通 (2013-05-28 09:23) 

ebisu

1000万円は二人分ということですかね。

大手と中規模の人材バンクを転職に利用したことがあるのですが3割だったような気がします。医師の斡旋は年収が高いので2割で充分なのでしょう。
by ebisu (2013-05-28 11:58) 

事情通

1000万円は二人分ということですかね。

いや、医師二人分の経費で1000万なら或る意味妥当でしょう。
しかし市立根室が1000万使って手にした医師は内科のS医師一人です。仮に業者への成功報酬が500万だったとして、その他の500万の行方は問題でしょう。職員の交通費や宿泊代に消えたんでしょうか。まあ相手が有る事ですから、地元の名産品(花咲ガニやサンマ)の手土産ぐらいは有るかもしれません。しかし、その明細はちゃんと議会に報告されているのでしょうかね。何せその金は市民の血税なんですから。もし明細が無い使途不明金ならば、医師獲得の担当部門(担当者)が自由に使える数百万もの掴み金(或いは裏金?)だったことに成りませんか。根室に赴任してくれる可能性が有る医師が一人でもい居れば何度でも担当者(対策室長、事務長、時に院長)は足を運びます。果たして彼らが適正な経費で出掛けて居るのか・・・
最近このブログで歴代の事務長でTelと揶揄された男は、札幌への出張に際し病院の携帯電話を使って出会い系サイトで遊んで問題に成り首が飛びました。彼らが定宿にしていたホテルの職員や丘珠飛行場に出入りするタクシーの運転手は、皆彼らの尊大な態度「俺は市立根室病院の事務長だ!」に呆れて嘲笑っています。「たかが根室の田舎者が!」
出会い系で首が飛んだTel事務長を擁護していたのが当時の対策室長(後のS事務長)と市長だと聞いています。まあ、同じ穴の貉ですから、当然と言えば当然です。

こんな感覚(或る意味で出鱈目な)ですから、何をやっても上手く行かずにその凌ぎの借金(税金注入)だけが膨らんで行く・・・。

もしこのブログを本田市議が見ていたら、きっとこの数百万もの内訳について何らかの言及が有るでしょう! 
by 事情通 (2013-05-28 23:04) 

ebisu

事情通さん、こんばんわ。

一人分ですか、そうすると500万円の使途が問題になりますね。市立病院の会計監査は専門家も入れてやる必要がありますね。公認会計士による外部監査を導入すべきかもしれません。市議会で市立根室病院の会計監査の外部監査の導入を決議すればいいのでしょう。

それと同時に業務監査制度の導入も必要なようです。内部監査ともいいます。これがあれば、使途不明金は必ず引っ掛かりますから、好い加減な支出ができなくなります。

本田市議お一人では荷が重いでしょう、何人かの市議に関心をもってもらいたいですね。

この町をよくするため、地域医療を潰さないために必要な措置のように思います。
by ebisu (2013-05-29 00:35) 

第四の男

>内科医師紹介にでているのは、東浦、澤田、斉藤先生の3名。
>外来案内に出ているのは他に、出張医、村山、木村、平賀、野田先生の5名以上(出張医師は数名でしょうから?)
東浦 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後 外来

澤田 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後

斉藤 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後 外来 外来 外来

村山 月 火 水 木 金
午前 外来 外来 外来 外来
午後 外来 外来 外来

木村 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後 外来 外来

平賀 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後

野田 月 火 水 木 金
午前
午後 外来 外来 外来

山本 月 火 水 木 金
午前 外来 外来
午後

ピースを分解してみました。

外来以外で何してるのでしょうか?
by 第四の男 (2013-05-30 00:03) 

ebisu

「第四の男」様へ

作成された表はスペースが入っていたのでしょうが、アップしたときにそのスペースがカットされてしまったのではないでしょうか?

メールでスペースを入れた表をお送りいただければ、本欄のほうで扱います。
EXCELでも構いません。
せっかくおつくりいただいたのですから、さらに手をかけていただけないでしょうか?
by ebisu (2013-05-30 11:16) 

ヘッドハンティング

http://www.linkstaff.co.jp/e-hunting/charge/index.html

http://www.hanzomon-p.jp/

http://www.medifo.net/hunt

http://doctus-dr.com/


http://gurikenblog.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_ae21.html
3.「ヘッドハンティング」
これには主に二つのパターンがあり、やる気のある病院が優秀な医師を引き抜くというのが一つ。
そしてもう一つは2.の公募で誰からも相手にされない(半ば終わっている)病院が地縁血縁泣き落としなどで医者を釣ってくると言うもの。
一般的に給与は割増しになりやすいのですが、特に後者の場合就労後の契約履行状況がしばしば問題になり「せっかく捕まえた医者が逃げた」などと地方紙の片隅を飾っているのをよく見るところです。

S医師のことがこのケースですね

医師
ヘッドハンティング
での検索でこのようなページもあります。
by ヘッドハンティング (2013-05-30 19:45) 

通り道

http://blog.m3.com/adhd_asperger_etc/20110320/1

この文は非常に参考になると思います。
by 通り道 (2013-05-31 06:29) 

通り道

あなたの上司はどうですか?

類は友を呼ぶ
by 通り道 (2013-05-31 06:34) 

通り道

>Haが悪いのか、Hiが悪いのか、Saが悪いのか、3人が悪いのか、病院にいる二人が悪いのか。
>辞める医師が悪いのか、辞めずにいる医師が悪いのか、病院から去る事務職員が悪いのか、病院に居続ける事務職員が悪いのか。

>辞める医師が悪いのか、辞めずにいる医師が悪いのか、病院から去る事務職員が悪いのか、病院に居続ける事務職員が悪いのか。

一緒に働くことができる方は?
同じ穴のムジナ?
by 通り道 (2013-05-31 06:50) 

最後のシ者

ヘッドハンティング??

川を流れ下るゴミは淀みに集まります。それだけの事では?
by 最後のシ者 (2013-05-31 17:39) 

ebisu

「ヘッドハンティング」さんへ

会社の内容がよくわかりませんね。まともな会社ではなく、個人ブローカーというのが実態のような印象を受けます。玉石混交、でもイシがが多い。(笑)
by ebisu (2013-05-31 23:20) 

涙目の男

市立根室病院のHPを見ると、確かに整形外科はT医長が月~金の午前・午後とも外来に成っています。これでは手術時間が取れません。もしそうだとすると、やはり「手術をしない(出来ない?)整形外科医」と言う巷の噂は本当なんでしょうか。
by 涙目の男 (2013-05-31 23:30) 

ebisu

「通り道」さんへ

ご指定のURLのブログを読みました。
しっかりしたビジョンをもって一連のプログラムに基き具体的な行動を起こすトップはなかなかいませんね。

幸いというべきか、産業用エレクトロニクスの輸入商社勤務時代のS社長や国内最大手の臨床検査会社創業社長のFさんやそのあとを引き継いだKさんがビジョンをもった経営者で、一緒に仕事をして楽しい思いをたくさんしました。合弁会社の相手先企業の専務のI氏も人物が大きかった。上場を果たした外食産業のK社長は異色で実に有能な経営者だった。
世の中には案外多いものだという気がします。

中規模病院は中小企業、中小企業はオヤジ(院長)次第とは大手臨床検査会社社長(医師)だったKさんの弁です。

「類は友を呼ぶ」、世間にはよくあるようですが・・・そうでないことを祈りたい。

ところで根室市から「根室市新長期総合計画策定に係る「市民意識調査」へのご協力のお願い」というアンケート調査用紙が送られてきました。
生産的ではないので、少しためらいがありますが、アンケートのナカミを弊ブログで紹介したいと思います。

by ebisu (2013-05-31 23:41) 

ebisu

「最後のシ者」さんへ

>川を流れ下るゴミは淀みに集まります。それだけの事では?

ヘッドハンティングにそんな意味があったのかと辞書(CALD)
を引いてみました。

headhunt: to persuade someone to leave their job by offering them another job with more pay and higher position

「現在よりも高額の報酬やより高いポジションの仕事を提示して仕事を辞めさせるように人を説得すること」

建物は金に飽かせて新しくできた。さて、ナカミのほうはどう変わるのだろうかと、多くの根室市民が期待して見守っているのでしょう。

ビザなし交流も船が新しくなりましたね。ただの観光旅行化してしまったビザなし交流は意味があるのかというたくさんの市民の素朴な疑問は棚上げです。

なんだか似ていませんか?
by ebisu (2013-06-01 00:01) 

ebisu

「涙目の男」さんへ

たしかに午前も午後も外来診療では手術をする時間がありませんね。
論より証拠ということでしょうか。
少し心配になってきました。
万一の時には釧路の病院へ急送ということになるのでしょうか?不安が募りそうです。
何がなんだか分からないのが一番不安。

市立病院は市民に診療科ごとにどういう対処が可能なのか定期的に説明会を開いてくれたらありがたい。

涙目なのは男ばかりではないでしょう。びっくりして涙目になっている女性も多いことでしょう。
by ebisu (2013-06-01 00:07) 

根室市民

病院は立派になった。でも、市立にはかかりたくない。
病院がきれいになって、いい先生方がたくさん来てくれて、と夢を見ていたけど、相変わらず全然ダメ。
というより、だんだん悪化している。
きれいな老人病院兼診療所ができたようなもの。
具合悪いけどどうする?、どこにかかる?、今さら市立ではな・・・、釧路かな?、札幌にしようか。
ため息、ため息。
建物は新しくなった。次は医療の質を上げるだけ。そのためには、まず院長だな。
院長いつまでやる気かな・・・。
これが、巷の会話です。
この巷の会話が会話だけのため息で終わらないようにする方法が大切です。
議員さんは、新病院になっても全然だめな医療の質の状況を、どう分析してどう評価しているのでしょうね。
もう、古い病院建物のせいにはできないのです。
議会で議論して良い題材なのに。
どなたか、議員さん真面目に考えてくれないでしょうか?
by 根室市民 (2013-06-01 10:01) 

相川始

「根室市民」さんへ
同意です。病院自体は立派になりましたが、それ以外が改善されていないと感じます。
正直、『医療の質』は施設では図れません。最終的に『医師と患者の関係構築』がものをいうところと私は考えます。今いる『医師』が根室に骨を埋める覚悟も持っている人はどれだけいるのでしょう?
本当に議員さんは真面目に考えてほしいとこですね。

以降は「ebisu 」さん向け。
新病院の施設での診療が開始され、約4ヶ月経過していますが、市民に対して新病院に関する情報開示がありませんね。
チラシでもいいから、病院施設の写真を貼付けた広告をつくればよいと思います。また新病院のパンフレットを作成するとかも考えてほしい。
来院患者を増やしたいなら、すこしはこのような努力を行ってほしいところです。
施設ができて完結では何もかわらないのだから
by 相川始 (2013-06-01 10:15) 

世捨て人

病院を変えるには市民の力が大事です

ただ市民からの強制ではなく、病院との会話が必要です
強制ではなく対話

病院が自分たちの健康を守るところにするかは妥協
出来ることと出来ないことをお互いが認識すること

病院は表面的にいいことばかり言わない
市民は病院に出来ること出来ないことを理解する

市民のプライドもあるかと思いますが、
すでにこの病院はプライドで
院長が表面上の体裁しか整えない状況になっているのです

すでに院長が経営して4年経ちます。
院長に問題があるのもそろそろ市民も認識した方がいいと思います。

業績評価の導入をして院長、副院長、事務管理職等の管理者の給与も考えた方がいいと思います。
by 世捨て人 (2013-06-01 16:47) 

Calvados

市町村で権力の傘で医師を呼ぶことはどこの市町村でも行われています。
ただ医師の派遣も限りがあります。

病院が健全な医療をしていると医師は自然に集まります。
医師が集まらないのは健全ではないのでしょう。
ebisuさんの言葉で通りですね。

仕事に忠実であれです

早く普通の病院のなればと思います。
by Calvados (2013-06-01 19:32) 

ebisu

皆さんのご意見をひとつひとつじっくり読んでいました。

今日、「広報ねむろ」が町内会を通じて配布されました。「根室市の家計簿」がその中にあります。24年度下期の病院事業会計が載っていますが、病院収益が22.3億円、費用が22.8億円です。純損失4,661万円。

これは大嘘です。年間売上は25億円前後ですから、半期で22億円もあるはずがありません。これは公的会計基準で、病院収益に市の一般会計からの繰出金が腹案れています。
実態は年額で17億円弱の損失です。

市議会はどうして民間基準での決算を「広報ねむろ」に載せろと決議しないのでしょう。
毎年損失が増えています。予算書を見る限り今年度は23億円の赤字になりそうです。

経営責任が問われるべきです。市長、院長、歴代の事務長、管理課長など管理職は責任をとるべきです。

仕事は正直に誠実にやるべきで、そうでなければいい医者など集まるわけがありません。
嘘を言い続けていては経営改善がなされません。

来年度予算
病院収益40.3億円
病院費用48.8億円
純損失  8.5億円

病院収益はこの数年間26億円を超えたことはありません。最大値を見積もっても、
48.8-26.0=22.8億円(純損失)

単純な計算です。市議会は経営責任を追及すべきです。
藤原も年長時代の3倍の赤字です。
市民の皆さん、黙っていたら、市立根室病院は夕張市のように診療所になりかねません。
知り合いの市議をつっついて動かしてください。
市議選が近いから多少の効果があるかも知れえません。
全員当選ではあまり期待ができませんが・・・やってみてください。
by ebisu (2013-06-01 22:45) 

ebisu

平成25年度予算案によれば、病院売上20~25億円のほぼ2倍の費用がかかるようです。
藤原元市長時代に比べて2期(対立候補なし無投票当選)目の長谷川市長の3倍もの巨額に膨らんだ赤字、病院の維持のためにはある程度の赤字を許容しなければなりませんが、人口2.8万人なら一人3万円としても8.4億円が限度でしょう。妥当な線をいうなら一人2万円の5.6億円に収めてもらいたいものです。

その範囲に赤字を縮小する現実的な案はありうるのか、病院と市民が毎月2回ほど日曜日午前中から総合文化会館で話し合うべきです。
オープンな場で議論すれば、いままでやられてきたデタラメはほとんどできなくなります。経営改善も進むでしょう。

市民とオープンな場で継続的な話し合い「地域医療対話」を行うべきです。
いい病院は市民参加で創ろう。

by ebisu (2013-06-02 17:16) 

某市民

もう6月が始まったのに、市立病院のHPは未だに診療体制5月1日付、外来案内4月1日付、各科医師紹介も全く変わっていませんね。

新患の方はHPなどを見て来る事も有る訳ですから、来院してからその医師が居ない(辞めた、休職中etc)では済みません。それにも拘らずHPを更新していないと言う事は、全く医師に異動が無いと言う事でしょうか。

それなら小児科のO副院長は、やはり噂通り根室に残留しているんですね。しかし、そうならば一応定年のO副院長の立場はどうなるのでしょうか。通常は定年以降の残留は嘱託扱いで年棒制(6割程度に減額)に成る訳ですが、O医師を繋ぎ止めるため現状維持での継続には市の条例改正が必要です。そこら辺りの経緯については本田議員が知っている筈ですが、Ebisuさんから確かめてみては如何でしょう。彼のブログを見てもその事については全く言及が有りません。敢えて知らぬ振りをしているのか・・・もし彼も知らないのであれば、市長は議会(or住民)を無視して暴走していることに成ります。
by 某市民 (2013-06-03 08:47) 

ebisu

このブログは市役所の職員の人も病院職員の人も読んでいますから、投稿いただいただけで条例改正の必要は関係者に伝わるでしょう。

どういう条件で残ることになったのかで条例改正が必要かどうかが分かれますね。
小児科は市民の関心が大きいので、病院はホームページでどういう風になったのか、アナウンスすべきですね。

仕事は正直に誠実にやりましょう。
仕事への信頼も不信も仕事に対する姿勢から生まれます。
by ebisu (2013-06-04 00:38) 

ebisu

条例改正に必要について、具体的に指摘してくれる市民がいるのはうれしい限りです。
ハンドルネーム「某市民」さん、ありがとうございます。
by ebisu (2013-06-04 00:40) 

根室市民G

病院のホームページ更新されましたね。

見事な人数に変わっています。

by 根室市民G (2013-06-04 05:39) 

ebisu

根室市民Gさん

おはようございます。
4日ですから早い更新ですね。
麻酔科が常勤だとすると18名体制でしょうか、3名増えましたね。
いくつか投稿例(市立根室の実例を含む)がありましたが、斡旋業者を使って集めた成果なのでしょうか?
関係者で事情を知っている方からの匿名での解説があればありがたい。
人数が増えればマネジメントが問題となります。3月に終わった裁判は市立根室側の完全敗訴でしたが、その中でマネジメントが悪いことで起きた医療事故だという指摘がありました。マネジメント体制は変わっていないようにみえます。
どのように改善するのか説明をお聞きしたいものです。

定年の副院長が嘱託医で残ることになったのなら、「某市民」さんが指摘したように市条例の改正が必要なのでしょう。
これは市議会と市長の役割。

麻酔科医が常勤なら心強いですね。
麻酔科医と一緒に仕事をする外科の体制がどうなのかわたしにはよくわかりません。

どなたか解説していただけませんか?

by ebisu (2013-06-04 09:21) 

あるある大辞典

役職をみるとなんとなくわかるような気がする

院長 1人
副院長 2人
診療部長 4人
部長 6人
医長 1人


医師 4人


非常勤勤務の常勤勤務換算

by あるある大辞典 (2013-06-04 09:49) 

ebisu

「あるある大辞典」さんへ

おはようございます。
非常勤医が減って常勤医が増えた?


by ebisu (2013-06-04 10:27) 

NO NAME

>病院のホームページ更新

完全に上げ底の表記に変わりましたね。通常病院のHPは常勤医と非常勤医は分かるようにかかれていますが、根室の今度の「診療体制」は誰が常勤医か分かりません。外来表と見比べて初めて誰が常勤医なのかが見えて来ます。

先ず内科ですが、明らかに常勤医なのは院長、斉藤、消化器の澤田、山本(敬称略)の4名です。外来表からは、循環器の村上は週に3日間、木村が2日間のようです。呼吸器の平賀は2日間で、この3人は勤務日が外来表の通りであるなら非常勤医に成ります。常勤医の条件は週に32時間(1日8時間労働として週に4日間)以上の勤務が必要ですが、実際には病院に出勤してさいいれば実働の有無は問われません(待機状態でも問題ない)。内科には他に外来表だけに村山と言う名前が出て来ます。こちらは月・火・木・金の週に4日ですので常勤医に含まれるでしょう。
結局はっきりしている所では、内科の常勤医は院長、斎藤、澤田、山本、そして(多分)山本の5名と言う事に成ります。
しかし情報ではその中の一人が長期の治療体勢に入るとの事ですので、実際には4名の常勤医体勢を3人の非常勤医がサポートする形になるのでしょう。
この外来表を見て気に成るのが、二人とも週末には居ない循環器が噂では心カテを再開しようとしていることです。もし心カテ時にトラブルが生じた際には責任医師(術者)が週末でも残るなら問題ありません。しかしもし二人とも不在時には、一体どの科がフォローする(出来る)のでしょうか。そのレベルの医師は、残念ながら当事者以外には見当たりません。

他の科で明らかな常勤医は、外科2名、整形外科2名、小児科2名、眼科1名、透析室1名、産婦人科1名の9名で、麻酔科の女医に関しては詳細不明です。(多分常勤なんでしょうが、常勤なら大抵ペインクリニック外来などをやりますが)。麻酔科も常勤に入れたとして、内科の5名と合わせると14人で微増ということには成ります。





by NO NAME (2013-06-04 12:04) 

ebisu

常勤医は14名ですか、昨年度とほとんど一緒ですね。

>完全に上げ底の表記に変わりましたね。通常病院のHPは常勤医と非常勤医は分かるようにかかれていますが、根室の今度の「診療体制」は誰が常勤医か分かりません。外来表と見比べて初めて誰が常勤医なのかが見えて来ます。

外来表とつき合わせて常勤医数を計算いただきありがとうございます。

>明らかな常勤医は、外科2名、整形外科2名、小児科2名、眼科1名、透析室1名、産婦人科1名の9名で、麻酔科の女医に関しては詳細不明です。(多分常勤なんでしょうが、常勤なら大抵ペインクリニック外来などをやりますが)。麻酔科も常勤に入れたとして、内科の5名と合わせると14人で微増ということには成ります。

売上が24億円程度だとすると、おおよそ24億円の純損失になりそうです。この中には旧建物の未償却残高2.5億円が含まれています。「適正財政規模」97億円の根室市が167億円の放漫予算を組んでいます。急場しのぎの一時借入残高は3月末に40億円、これもずいぶん大雑把な金額です。きちんと財政運営しているようには見えませんね。
by ebisu (2013-06-04 13:07) 

あるある大辞典

【質問要旨】


① 本年4月からの新たな取り組みとして、市退職者を医療政策参事として配置されましたがどの様な効果を期待するものか、また、どの様な立場、役割を担うことになるのか伺いたい。

【市長答弁】


・市立根室病院におきましては、医師体制の充実をはじめ、新病院移転など諸課題を抱えている状況。
・これらを円滑に処理するため、本年4月より、事務局の一員として、病院事務長経験者を新たに「医療政策参事」として、配置した。
・平成18年度の医師確保対策室設置以来の長年にわたる経験や知識を活かす。
・現在の医師派遣大学はもとより、新たな派遣先の開拓や個人招へいに向けて、病院内外との連絡調整とともに、必要な招へい対策に係る業務を担当。

【質問要旨】


・参事職の配置は、今後、市政全般に渡り配置の検討が考えられる新たな取り組みなのか。
・また、現在、再雇用で退職者が従事しているが、参事職も同様の基準、内規に沿った採用・報酬体系と考えてよいのか改めて伺う。

【市長答弁】


・「医療政策参事」については、市立根室病院の抱える諸課題に対応するために配置したもの。
・今後、市政全般に渡る制度導入の考えはない。
・任用基準につきましては、市では「高齢者等の雇用の安定等に関する法律」に基づき、「根室市職員定年退職者等の嘱託職員任用に関する要綱」を定め、再雇用しているもの。
・「医療政策参事」の配置では、その必要性と特殊性に鑑み、別に「市立根室病院医療政策参事設置要綱」を定め嘱託雇用をしている。

http://nimuoro.typepad.jp/honda/2012/06/24/

再雇用について

by あるある大辞典 (2013-06-04 16:52) 

あるある大辞典

医師
循環器内科、呼吸器内科、麻酔科は全て医師

少し言葉の整理をしないと惑わされます。

定年退職した職員を嘱託雇用と昨年市長答えています。
退職した医師を全て市職員として雇うのは全て嘱託雇用でしょう。

小児科副院長の件もこれで説明がつきます。
ただ非常勤ではないわけですね。

常勤嘱託医師という言葉でいいのでしょうか?

常勤か非常勤という言葉で分ける方法
嘱託職員、市職員と非正規雇用という言葉で分ける方法
ですか?

常勤嘱託医
常勤勤務医
非常勤嘱託医
非正規雇用医師
ですかね?
by あるある大辞典 (2013-06-04 17:02) 

NO NAME

5月1日付の診療体制で「・・・長」と付いていないただの「医師」と書かれている医師は、やはり非常勤医ですね。外来表と照らし合わせた勤務日数(呼吸器の平賀医師は2日間、循環器の医師は3日と2日、麻酔科は日数不明)からは皆4日未満で非常勤医と成ります。麻酔科の医師についてネットで調べると2004年に北大を卒業した10年目ですから常勤医なら最低でも「医長」の筈です。それが「医師」なのはやはり非常勤医扱いだからでしょう。
常勤医・非常勤医の区別と正職員・嘱託は無関係です。定年後は嘱託医として残る事が出来ますが(病院側が要望すれば)、週に4日以上勤務すれば常勤医として扱われます。

病院側が常勤医数に拘る理由は明白です。病院のベッド数を保つ為の最低常勤医数が決まっているからです。常勤医以外の非常勤医も、その勤務時間を常勤医の勤務時間から割り出した常勤医換算値として常勤医数にプラスされます。その関係も有って、経費が非常勤医より高く付いても病院側は常勤医の獲得に躍起に成ります。今回やはり5月一杯で辞める筈だった小児科のO副院長が根室に残ったのならば、長年地元の子供を守ってきた小児科医としての職業意識とプライドが去ることを躊躇わせ、またそれをチャンスと感じ取った病院側が強力に動いた結果でしょう。
by NO NAME (2013-06-04 21:19) 

ebisu

「医療政策参事」配置についての問答は屁理屈にしか聞こえません。事務長の仕事でしょう。

本田議員が市議会で医療政策参事職の配置について質問したのですね。採算を悪化させるだけです。無駄な経費はカットするのが当然です。
業務監査を入れないといけませんね。
それと会計監査は外部監査を導入すべきでしょう。
キレだけ赤字が増えて何もアクションがないように見えるのは、いろんなお金の使い方がルーズなせいではないかと思えてきました。






by ebisu (2013-06-04 23:24) 

あるある大辞典

常勤医師と非常勤医師
http://square.umin.ac.jp/koba-Riv/law/joukin-hijoukin.html

嘱託雇用
http://ja.wikipedia.org/wiki/嘱託制度
本来雇用の形態上は嘱託ということは非常勤

病院では勤務時間で常勤換算されています
そのため病院の発表で常勤と言われていても制度上嘱託雇用の場合もありうるということですかね?

>常勤医・非常勤医の区別と正職員・嘱託は無関係です。
この判断は雇用上は嘱託は非常勤だが、
病院公表上は常勤となることもあるわけですね。

定年退職した方の再雇用は雇用上は非常勤、
病院での発表は常勤にできるのだと考えられます。
by あるある大辞典 (2013-06-05 01:33) 

根室市民

病院のホームページの診療体制欄は医師数の辻褄合わせを院外に発信しているに過ぎませんね。
このやり方は広報根室と同じ発信方法です。

市立札幌病院の各科ページ内の”私たちが担当しています、担当医紹介”をみると良いです。
更に、各担当医別に出身年度・大学・専門があるともっと良いですね。
市立根室のHPの不親切なのは、仕事の能力の無さのみならず、ごまかし辻褄を合わせようとする悪意まで感じられます。

循環器の先生方が常勤嘱託医師で週末不在になる状態で、心臓カテテル治療を行うのなら、K先生の裁判敗訴もあったことだし、患者向けに説明して欲しいですね。
患者が病院を選ぶ重要なポイントですので。心臓は重要ですから。
市民に評判だったスーパードクターA先生時のような状態に戻るのかどうかが、市民の基準線になってしまいましたので。
もっと市民に誠実に案内してくれませんかね。
病院管理職達の管理職達のための自己満足ホームページになっています。
こういうのを”やっつけ仕事”と社会では言います。
by 根室市民 (2013-06-05 07:48) 

NO NAME

先ず「常勤医」についてですが、

医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査要綱
常勤医師等の取扱いについて
  常勤医師の定義:病院で定めた医師の1週間の勤務時   間が、32時間未満の場合は、32時間以上勤務している   医師を常勤医師とし、その他は非常勤医師として常勤換  算する。

つまり雇用契約書で出勤日数などを明確に定めていなければ、一ヶ月平均17日以上出勤していれば常勤医師。

ここにはその医師の雇用形態については触れられていません。


次に病院が常勤医数に拘る(必要不可欠な)理由です。

医師の配置標準について
 医療法施行規則第19条に基づく必要な医師数の算定方  法

一般病院におけて必要な医師数に係る算定式  

(1)精神病床および療養病床の入院患者数/3
(2)精神病床および療養病床の入院患者数以外の入院患    者数
(3)外来患者数/2.5

(1)+(2)+(3)=A(端数は切り上げ)

A<=52の場合  医師数3人

A>52の場合    医師数 (Aー52)/16+3人

医療法による人員配置基準は、医師以外の職種( 看護職員・看護補助者 薬剤師 )にも有ります。 それらの基準を満たしているか否かで診療報酬点数が変わります。

以上を市立根室病院に当て嵌めてみます。    
市立根室病院では上記式の(1)=0ですね。
→A=(2)+(3)

北海道地域医療振興のHPに出ている市立病院の案内には

一般ベッド数:131、感染症ベッド:4 計135床
外来患者数:約500人/日

と出ています。
これを上式に当て嵌めると、(2)=135、 (3)=200
→A=335

A>52なので (335-52)/16=17.69 切り上げて18
これに+3で答えは21
となります。

つまり必要な常勤医数が21人です。しかし残念ながら現在の根室は14ですので、これに多くの非常勤医の勤務時間数を常勤医勤務時間数で割った値=常勤医換算数を足して何とかこの数値をクリアーしようと悪戦苦闘している訳です。
  
根室の場合は新病院の青写真の時からこの少ない常勤医数が全ての足枷に成っていたようです。 少ない医師数では多くのベッド数を確保出来ません。その事は、少ないベッド数で収益を上げるための差額ベッド(個室)化、中途半端では不採算部門の療養型を捨てる事に繋がります。新病院を旧病院と同じ敷地内に建てたのも、平たく言えば新規建設ではなく改築扱いと成り、実際には医師数が減っていても前病院の時の認可のままで継続可能だったからと聞いています。これは常勤医数が少ない病院のいわば裏技ですね。

市立根室病院は、それを経営している根室市政特有の環境からか、他の公的病院に比していわゆる政治色が強いようですね。「水戸黄門の印籠」ならぬ「外務省お墨付きの”対北方領土拠点・・・”。印籠やjokerは最後の切り札として仕舞っておくからこそその効果も絶大な訳で、ふだんからこれ見よがしに見せびらかすと”狼少年”に成ってしまいます。そこを履き違えたのが”TEL事務長”であり、現在の市立病院だと思います。

最近の根室を見ていると、市立根室ー根室市政ー道庁ー札医大の枢軸が政治的に結び付き、その結果が地元住民には無関係な方向にどんどん突っ走っているように危惧します。


by NO NAME (2013-06-05 12:25) 

ebisu

ハンドルがありませんが、法令やデータの在り処を明示した実務レベルのことがよくわかる解説ありがとうございます。

>根室の場合は新病院の青写真の時からこの少ない常勤医数が全ての足枷に成っていたようです。 

現状の制約内で病院建て替えを行うために躍起になっていたのですね。根室の地域医療がどうあるべきかという視点がすっぽり抜け落ちていた状況がよくわかります。まことにバカげた仕事のやり方です。ビジョンがない。

>少ない医師数では多くのベッド数を確保出来ません。その事は、少ないベッド数で収益を上げるための差額ベッド(個室)化、中途半端では不採算部門の療養型を捨てる事に繋がります。

ねむろは市です、療養型病床がゼロというのは異常です。地域医療を考えたら根室市には150ベッドくらいの療養病床が必要です。それを常勤医師数が確保できないから棄てる、なんというおろかな企画でしょう。
必要不可欠なら、それに必要な条件をクリアするためにはどうすればいいのかという観点から、問題を検討すべきでした。建て替えに関与した関係者全員が仕事の仕方がまるでわかっていなかったと言わざるをえません。

>新病院を旧病院と同じ敷地内に建てたのも、平たく言えば新規建設ではなく改築扱いと成り、実際には医師数が減っていても前病院の時の認可のままで継続可能だったからと聞いています。

そういう噂はたしかにありました。じつにイージーな考え方です。地域医療のビジョンのかけらももたない、とにかく何か特別な理由があって、病院建物だけは提言の2倍のお金をかけてもやりたかった。

>これは常勤医数が少ない病院のいわば裏技ですね。

正々堂々と困難な問題に正面から取り組んだ仕事のできない者ばかりのようです。人材不足の極みです。
子供たちの教育をきちんとしておかないとまた40年後に同じようなことになりかねません。
全道最低レベルの小中学生の学力は、じつは大人たちの学力や教養、専門知識のレベルを反映しているのかもしれません。

仕事を正直に誠実にやることのできる人間を、ダメなことはダメと言うことができて問題に正面から取り組むことのできる人間を育てよう。

しっかりしようぜ、ねむろ人。
by ebisu (2013-06-05 23:32) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0