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#2297 地域医療対話(5): 旧弊の再生産とは?  May 14, 2013 [30. 地域医療問題]

 夜の気温は2.6度、五月になってからずっとこういう気温が続いている。根室は例年になく寒い。

 さて、シリーズでとりあげた地域医療対話は第五回で終了する。
 これほど経営が悪化しているのになぜ責任追及がなされないのかというPremium maltsさんの問の答えを探してみた。
 プレモルさんは根室外にお住まいの人のようだから、素直な疑問が投稿に出てくる。これには他地域にはない根室のある特殊事情が絡んでいるようにebisuにはみえる。
 「釧路の教育を考える会」の方々とのお付き合いがあるので釧路の状況と比較してみることが多くなり、そうすることでいままであたりまえと感じていた根室の特殊性がよく見えるようになってきた。感謝。


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Calvadosさん等の表みました。

確かにCalvadosは私より酔いますね。

この表は本来なら病院の監査をする市長、市議も経過としてみているはずです。ここで市の繰り越し金額をみて、責任追求するはずですね。

なぜ責任追求がなされないのか疑問です

by Premium malts (2013-05-12 21:59)

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Premium maltsさんへ

表は化粧直しをして次回アップします。
「見込み」の数値で決算数値に置き換え可能なものは書き換えるつもりです。

>この表は本来なら病院の監査をする市長、市議も経過としてみているはずです。

市長も市議も毎年報告を受けていますのでそれぞれの数字は当然見ています。
一覧表ではないでしょうが、個別の資料をつなぎ合わせるだけで誰にでも作成できます。
地域医療に関心のある市議ならそれぐらいの表を作成するのは当然でしょうが・・・本田市議がいろいろ資料を作成しているだけです。
副業の市議さんが多いので市議本来の仕事ができないほど本業が忙しいのかもしれません。(笑)

>なぜ責任追求がなされないのか疑問です。

一連の指示を出しているのは市長ですから、市長は当事者。
では市政のチェック機能を担う市議会は?
本田市議一人が資料を作成して発言しているくらいで、大半の市議は予算や決算資料すら読む能力すらあやしい。

いままで、市議会は病院建て替えや病院事業の予算案をそのまま承認してきました。
地域医療が危機に瀕し、市財政が危ういというのにまるで他人事です。
市議会で何人もの市議が病院の赤字について質問はしています。資料を充分に読み込んでいませんから、質問も迫力がない。隔靴掻痒、市長に軽くあしらわれています。つまり、いまは市議会の市政チェック機能ナシ。

こういう情けない実態を知ってしまうと、地方分権などやめたほうがいいとすら思う。地方分権はそれを担うにふさわしい人材がいることが前提です

根室市内の小中学生の基礎学力が問題になっていますが、それは大人にもはっきり影響しています。13歳の中学1年生だって20年経てば33歳の働き盛りの大人です、30年経って根室に住んでいれば中堅どころでふるさとを背負って仕事をすることになる。
30年前、40年前、50年前の子供たちが大人になって現在の根室を仕切っています。残念ながら成績上位層のほとんどが進学後そのまま都会に定着してふるさとに戻ってこない。
そうして考えると、町の衰退は止められない、それを止めるだけの人材がいないようにみえます。

市政に迎合しておこぼれにあずかろうとする情けない者たちが多い、みったくないね。

「釧路の教育を考える会」には市役所職員、市議会議員、地元企業家、弁護士、元教育長、教員、私塾経営者などさまざまな職種の人材が自然に集まっていますが、釧路には世のため人のためと思って自分の損得をひとまず脇において考え、行動する人たちが少なからずいます。根室はそういう人材が乏しい

志の高い人材を育て、30年後の根室の町に期待。ひとまずは落ちるところまで落ちるしかなさそうです。

病院事業赤字を埋めるために市役所の職員給与が30%カットになるとか、市立病院が民間病院へ売却され外来診療科や入院病棟が半減するような事態が起きれば、大騒ぎになり、少しは目が覚めます
市役所財政課が市議会で十数億円の赤字が続けば市財政はもたないと市議会で答弁しています。
市役所内部からすら赤信号が発せられています。

by ebisu (2013-05-12 23:37)

(一部削除・加筆・修正)

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【旧弊の再生産】
 釧路では釧路新聞が今年のテーマに「学力問題」を挙げている。フォーラム開催など「釧路の教育を考える会」の動きと連動する部分が出てきている。FM釧路も月2回学力問題の番組を放送している。こちらは毎回「釧路の教育を考える会」のメンバーが出演し番組制作に協力している。
 根室の小中学生は全道14支庁管内で日高とともに最低レベルである。釧路の小中学生よりもさらに学力が低いにもかかららず、学力問題が根室新聞でもFMねむろでも取り上げられないのはなぜ?
 じつはこの問題は地域医療にも共通する問題を孕んでいる


 結論を先に述べると、これら二つのメディア企業は市政と密接な関係があり、市政批判がしづらい事情を抱えている。商売に差し障りがあってはこまる。しかしだ、市政と関係があっても、ふるさとの未来のためにダメなことはダメだと敢然と言い切る勇気や見識をもつことはできるだろう、否、もってもらいたい
 企業には社会の公器としての側面もある、それには社会的責任が伴っている。

 誇り高く生き抜く大人たちが増えればそれに続く若者たちが出てくる。 
 このシリーズのどこかで、非常勤医師の送迎に中標津空港まで根室市内タクシー・ハイヤー3社が持ち回りで仕事を引き受けていることをとりあげた。タクシー会社の一つは根室新聞社のオーナーのグループ企業である。そして根室交通は市内唯一のバス会社であるがここも根室新聞のオーナ一族の企業で市の補助金が経営を大きく左右する。公共交通機関としても市政と密接な係わり合いをもたざるをえない。

 FMねむろは数年前に経営に行き詰まり、W建設がオーナーとなった。W建設は2番札にも関わらず、市立根室病院建て替え工事を受注した企業だから、たいがいのことはごり押しできると思われている。公共土木建設工事では圧倒的に受注額の多い市内No.1の土木建築会社である。経営権がW建設に替ってから、FMねむろは市教委批判につながりかねない学力問題をとりあげなくなった。もちろん、自分がジョイントベンチャーで受注した病院建て替え問題に何も言うはずがない。二番札でも、市の幹部会を開いてまでも入札結果をひっくり返している。こんなに強引なことが行われても、市議会はだんまりを決め込んでいる。もちろん、経済諸団体も何も言わない。

 「根室まちとくらしネットワークフォーラム」の座長は2年前から市長の諮問会議「根室再興を考える市民会議」の委員長である。その旧店舗は市が賃借して「街中サロン」として運営、そして市教委が不登校児の教育のためにその2階スペースを借りている。学校眼科健診でも永年かかわっているし、英語教育で学校への外人講師派遣でも市側と契約のある業者である。市内でこれほど市側とたくさんのチャンネルで契約のある企業は他にはない。学校眼科検診を除いて、北海道新聞記事に掲載された事実である。
 この「フォーラム」は地域医療問題で本田市議に講演を依頼して市立根室病院が赤字であるとわかっても、「広報ねむろ」が病院事業は黒字と虚偽解説記事を載せていることに何も言わぬ。
 市と取引関係があっても市政批判がきちんとできたら、その経営する企業の未来は長い目で見て明るいだろうし、市が財政破綻してもきっと生き残る。
 市政と密着しすぎると市財政が破綻したときにどうなるかははっきりしている
。そろそろ危ない橋から降りて粋で格好よいところを見たいものだ、こういう奴がパトリオットになれたら面白かったのだが・・・

 今年度30ベッドの増設で9億円もの補助金交付を受ける老健施設のオーナの経営する薬局から市へ500万円の寄付があった。厚生労働省のホームページをみると老健施設への補助金は1ベッド200万円と書かれている。基準の15倍もの補助金交付がどういう理由でできるのかさっぱりわからない。この問題でも市議会はあってなきがごとし。

 市内で唯一の特別養護老人施設へは昨年度やはり同程度のベッド数の施設拡張に5億円の補助金を交付している。
 その一方で、市立根室病院職員アンケートで医療療養型病棟新設への希望が多かったにも関わらず無視した。
 慢性期の疾患で入院医療の必要になった老人は行き場を失って市内の精神科病院や別の地域の療養型病院を利用せざるをえなくなっている。たいへんな不便が生じている。根室は6年前から医療療養型病床のゼロの町になってしまった

 こうした地元企業と市政のもたれあい、あるいは露骨な利益誘導をわたしは「旧弊の再生産」と呼んでいる。誰からも何も言われなければタガが外れたように露骨になるから、健全な批判の存在が必要である
 全部を無くせとは言わぬが、何ごとも節度は大切だ。子供たちへも悪影響がある。根室で生まれ育ったら、そういうことはあたりまえだと無垢な心に刷り込みがなされてしまう。大人の背中を見て子供たちは育つという意識をもってもらいたい

 ごく一部の者たちが「小さな村」を構成してお互いに好き勝手し放題、これをそのままにしておいて町の活性化がありようはずもないのは自明のこと、よくないことはよくないと言おう

 根室に住み続けていればこういう持ちつ持たれつの構図は空気のようなもので当たり前のことに思えてくるが、釧路と比較してみるとその異常さに気づく
 釧路新聞と根室新聞、FM釧路とFMねむろ、これら二組のメディアを比較してわが町を客観的にとらえてみよう。根室の二つのメディア企業は市政との関係がありすぎてがんじがらめ、市政批判は言いにくいし、その気もない。
 釧路に比べて根室はふるさとのためなら一肌脱ごうという、パトリオットがすくない。利害損得ばっかり考えている姿はみったくない。たとえ市政と関係が深くても、言うときには言うぞという格好よさがあっていい。格好いい根室人が増えてほしい。ふるさとの活性化とか「再興」とかは、そういうことだろう。自分の損得を気にして汲々とするミッタクナシだらけの町なんて魅力ナシだ。

 根室新聞もFMねむろも、市と深い取引関係のある地元企業がオーナとなっている状態が異常なのである。ここを是正できたら根室は活性化をすこしはとりもどせるのだろうか?
 そうではないだろう、それらは必要条件の一つに過ぎず、地元企業経営者も含めて根室に住む私たちの意識を私たち自身がどのように変えられるかが問われている。誰かがやってくれることを期待してはいけない、根室の町の活性化はそこに住む私たちが自分たちの手でやらなければならない。



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【余談】
*パトリオット、パトリオティズムについては弊ブログ#1029と#1030参照。
 #1029 『現代語訳 帝国主義』幸徳秋水著・遠藤利國訳
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2010-05-16

 #1030 nationalism とpatriotism :遠藤利國訳・幸徳秋水『帝国主義』
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2010-05-17


 ―以下一部抜粋―

#1029より⇒
 ロシア革命のさ中の高揚の中で我が田に水を引く論を展開したレーニンと、透明な知性で私利私欲を離れて日本的情緒で経済を観察した幸徳秋水の、いずれの論が正鵠を射ていたかは今日の状況から明らかだろう
 自己や自己の属するの集団の利益を頭の隅のどこかでチラとでも考えたら、その途端に目が見えなくなるものであるらしい。ケチな根性で経済を観察しても、大事なところで論を誤るものであることは注意したい
 資本主義化が遅れたロシアで革命が起こり、70年後に行き詰ったのは共産主義経済の方であった。だが、物質的欲望の拡大再生産装置である資本主義もまた環境問題を中心に行き詰まりをみせている

#1030より⇒
 前回のブログ*で遠藤利國訳・幸徳秋水著『帝国主義』を採り上げたが、そこにナショナリズムとパトリオティズムは異なる概念であると書いた。
 数学者藤原正彦のナショナリズムとパトリオティズムの二つの用語の使い分けについて『国家の品格』から該当箇所を引用して補足しておく。

「愛国心」ではなく「祖国愛」を
 私はいつぞや、アメリカ人の外交官に「お前はナショナリストか」と訊いたことがあります。そうしたら、「オー・ノー」と否定されました。そこまではよかった。
 ところが「パトリオットか」と訊いてしまった。そしたら「もちろんだ」といって今度は怒り始めた。自分が生まれ育った祖国の文化、伝統、自然、情緒をこよなく愛することは、当たり前中の当たり前である。外交官でありながら、そんな質問をされたことを侮辱ととったのです。明治になってから作られたであろう愛国心という言葉には、初めから「ナショナリズム」(国益主義)と「パトリオティズム」(祖国愛)の両方が流れ込んでいました。明治以降、この二つのもの、美と醜とをないまぜにした「愛国心」が、国を混乱に導いてしまったような気がします。言語イコール思考なのです。
 この二つを峻別しなかったため、戦後はGHQの旗振りのもと、戦争の元凶としてもろとも捨てられてしまいました。わが国が現在、直面する苦境の多くは、祖国愛の欠如に起因するといっても過言ではありません。・・・ 私は愛国心という言葉は、意識的に使いません。手垢にまみれているからです。そのかわりに「祖国愛」という言葉を使い、それを広めようと思っています。言葉なくして情緒はないのです。(藤原正彦著『国家の品格』114ページ)

  『国家の品格』が260万部も売れているのは単なる流行だけではなく、しっかりした論が展開されているからだろう。 

 手元にある辞書2冊をみると定義は次のようになっている
Nationalism: 2 a great or too great love of your own country
Patriotism: When you love your own country and are proud of it
     (Cambridge Advanced Learners Dictionary)

Nationalism: 2 the belief that your nation is better than other nations
Patriotism: strong feelings of love, respect, and duty towards your country
     (Macmillan English Dictionary)

 ナショナリズムはtoo great love of your own country(度を越した祖国愛)だったり、他国を省みない排他的なニュアンスがあるが、パトリオティズムにはそういう負のイメージはなく、生まれ育ったホームタウンへの素朴な郷愁や誇りにすぎない。しかしそれも程度問題で、容易に排他的愛国主義(ジンゴイズム)へと転化しかねない危うさももっている。
 Patriotism can turn into jingoism and intolerance very quickly. 

・・・・・
 さて、訳者はパトリオティズムについてどのように考えているのかメールで訊いてみたので、彼の解説を披露したい。遠藤はラテン語に詳しいから、語源学的な話しを交えた解説は話しを面白くする調味料の役割をするはずだ。大学生や高校生には勉強の仕方について示唆を与えてくれているに違いない。
 以下はメールからの引用である。
 
 藤原氏の「峻別して使う」という話はもっともです。patriotはギリシアの都市国家の時代から使われていた語で<父祖の地、あるいは国>というような意味ですから、祖国愛というのであれば良い訳語ですね。nationはラテン語系統で血筋とか出生等の意味する言葉ですが、ローマ人が祖国愛というような意味合いで使う時は、やはりギリシア人から受け継いだpatriotを使ったようです。nationalismという言葉は近代になってからの言葉なのでしょう。もっとも秋水は愛国主義の語にパトリオチズムのルビを振っているので困ってしまうのですが、おそらくジンゴイズムとかショービニズムとの区別を、あるいは語そのものを知らなかったのかもしれません。
 
藤原氏の引用された文の中に「明治の人達はこの区別を曖昧にした云々」とありましたが、曖昧にしたのではなく知らなかったというのが実情でしょう。なにしろ戦国の遺風そのままの感覚で西欧と向き合ったわけですから、「やるか、やられるか」以外に判断の基準があるとは思わなかったのでしょう。「ほととぎす」でも引用した樺山海相の蛮勇演説も、漢語が混じっているので意味が不鮮明になっていますが、簡単な話がヤクザのミカジメ料を脅し取るときのセリフ、「ここでノウノウと商売できるのは誰のお蔭だ」と同じですから、当然、言われた方も「やるか、やられるか」の感覚で大騒動になったわけです。
この区別が分っていたのは福沢諭吉ぐらいなものでしょう。
……
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 #2297 地域医療対話(5): 旧弊の再生産とは?
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-14

 #2296 地域医療対話(4): 経営の問題点がよくわかる一覧表
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12-3

 #2295 地域医療対話(3):非常勤医が増える仕組み
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-12-2

  #2291 地域医療対話(2) 
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-10-1

  #2290 地域医療対話(1)
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-10

  #2287 「いまいる常勤医を大切にせよ」:市立根室病院の経営改善
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-07-2

  #2286 市立根室病院『改革プラン(改訂版)』と実績対比
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-07-1

  #2285 市立根室病院『改革プラン(当初計画)』と実績対比
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06

 #2283 市立根室病院損益推計:7年後は年額22億円に赤字拡大か?
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-04

 #2269 衝撃!根室市の人口推計値 :とまらぬ人口減少
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 #2272 根室 「57年間の人口推移+27年間の推計一覧表」
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-23-1

  #2247 根室市予算案をチェックする(6): 補助9億円「高すぎる」
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-03-19

 #043初夢でみた医師不足解消
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 #37市立病院はほんとうに黒字か?…(2)
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 #33わが町の医療の現状と展望(1)
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コメント 29

道東の七愚

最近よくH市議のブログを見ます。特に地域医療や市立病院の財政問題に関心が有り、議員がupする経年的な財政グラフはとてもよくまとめてありその点では有用で感心致します。

しかしそれはあくまで、何をやっているかさっぱり分からない他の根室市議会議員たちに比べれば・・・の話で、H市議も肝心の癌病巣にはメスで切り込んでいません。つまり総論だけさらっと撫でて各論には触れていないわけです。だから何時まで経っても症状は改善しないどころか、次第に悪化の一途です。
「事が医師の問題に関しては、非常に微妙なので決まるまでは外に出せない」と言う管理者側の態度を受け入れているのは、かって自身が市立病院勤務経験があるからかも知れません。(管理者側との阿吽の呼吸?)。それであるならば、議員の中では貴重な病院勤務経験がかえって彼の足枷に成っている(ガス抜き?)ような・・・。

此処に至っては最早抗生物質や湿布などでの対症療法では問題は解決しません。結局癌はメスを入れて根こそぎ切除しなければ治癒に導けません。しかし誰がそのメスを握るのか・・・?
by 道東の七愚 (2013-05-17 09:11) 

ebisu

きれいな資料を作ること自体がいつのまにか自己目的になっているのかもしれませんね。
きれいな資料です。
明治公園の緑化事業に関しても資料は作っていますがご自分の意見がない。
議会改革は美辞麗句のオンパレード、どこの話?と思うような内容です。これはS議員の仕事。率直に言うと現実離れの感が否めません。

病院が赤字であることは百も承知でしょうが、「広報ねむろ」の病院事業黒字決算報告は民間会計基準に変更して赤字決算を正直に載せろと市議会で是正要求すればいいのですが・・・そこが市議の仕事、やれば浮いてしまうのでどなたもやらない。小さな町ですから孤立がよほど怖いのでしょう。

病院予算がインチキなことは承知しているのですから、本会議で予算案に否決票を投じるのが筋、でも変わったことはしたくないというのが本音でしょう。予算には毎年賛成票を投じていますね。どの市議でもそのあたりは同じで、本田さんだけがそうではない。

恣意的な市政の監視が市議の役割ですが、それが果たせる市議はいまのところいないようですね。市議定数が多すぎて、どなたも落選の心配が要らないからでしょう。
市長も対立候補がなく、2回とも無投票当選。
根室はこうして年々地盤沈下し続けています。
こどもたちの学力を例に挙げるまでもなく、競争がないというのはレベルダウンを招きます。

>しかし誰がそのメスを握るのか・・・?

もう、それほど時間の余裕がありませんから、なるようになります。だれもメスを入れないから、「患者」はまもなく死にます。それから大騒ぎになるのでしょう。 診療かは半減、入院病棟の大半が閉鎖、そうした現象を目の当たりにしないとわからない。それから目を覚ます。
いいのです、ケセラセラで。

by ebisu (2013-05-17 12:48) 

NO NAME

閑話休題

医師専用(?)の掲示板「m3」に載っていた知り合いの「井戸端会議」と言うタイトルの書き込みです。本人に承諾を得ましたので、こちらにupしてみました。医療の面から見た北方領土問題の雰囲気が多少でも伝わればと思います。

そんな堅苦しい話ではありません。普段自分が医師として当たり前に思っている事が、改めて問い掛けてみるとさっぱり分からなくなってしまう・・・と言う話です。
皆さんも名前位はご存じでしょう。根室半島から続く「北方領土」。正確には国後島、択捉島、色丹島、歯舞群島で、ひっくるめて「北方四島」とも呼びます。ここには毎年日本から全国組織と北海道の地方組織が主催するいわゆるビザ無し訪問団が5〜6回は出掛けて行きます。これとは別に北海道が主催する「北方墓参」も4回前後出掛けます。

小生は「墓参」は一度も行ったことが有りません。その代わり、いわゆるビザなし訪問で国後・択捉へは数回出掛けました。このビザなし訪問にも大別して2つのジャンルが有ります。
一つはロシアが実効支配しているそれらの島を公式訪問するスタイル。まあいわば北方領土観光ツアーと言ったところですね。日本側の訪問団をロシア側が正式に招待する”上げ膳据え膳”の訪問旅行です。
もう一つのジャンルは「無人地帯上陸型」とでも言いましょうか・・・町の無い無人地帯(かっては日本人が住んでいた)に母船からボートに乗り移って上陸し、荒れ果てた日本人墓地を中心に昔を懐かしむ、言わば”心の旅”?
旅行中の食事は当然訪問旅行ではロシア料理が主体。無人地帯アドヴェンチャーの方は母船に戻っての日本料理(まあ、普通の奴)と島にはお弁当を持って行きます。
旅程にも依りますが、宿泊は後者は母船に戻って船中泊。公式訪問は船中泊と国後島では「日ロ友好の家」(いわゆるムネオハウス)での宿泊、択捉島では1軒だけの小さなホテルか日本に良く来るロシア人家庭でのホームステイのどれかに成ります。

北方領土へのルートですが、チャーター船(昨年から新造船)で根室港を出て国後島に向かいます。巡視艇ですと根室ー国後島は約2時間ですが、チャーター船ですと4時間ほどの船旅です。訪問団に”高貴なお方(国会議員クラス)”が参加していると、一応白いスマートな巡視艇がチャーター船に伴走します。ところがその巡視艇が途中でUターンしてつれなく帰ってしまう所が国境線(日本政府は”中間ライン”と呼ぶ)です。そこから先はいよいよロシア領(実際には)です。

やがてチャーター船は国後島の古釜布の港に停泊。大体予定より遅れて国境警備隊を乗せたロシア側の艀がやって来て、通訳を介して日本側の政府関係者(外務省役人など)と書類のやり取りなどの事務手続きがカーテンの向こうで行われます。
小一時間で事務手続きが完了すると、いよいよロシア(?)に上陸です。もっとも上陸と言ってもロシアの港は整備されていませんので船が岸壁に直着け出来ません。そのため母船からロシアの艀に乗り移って岸壁を目指します。ロシアに入国(日本側は”入域”と言う)する際には簡単な持込み荷物(主にデジカメのナンバーや多少の小遣いの額)の明細を提出。母船から出る際には団員番号の順番通りに並び、一応ロシア側は一人ひとりの顔を手元の書類と照合します。岸壁には、毎度御馴染みの島民のグループが手を振って出迎えます。「ズドラーストヴィチェ!」「スパシーバ!」

さて、日本からの訪問団は大体70人前後で編成されます。数名程度の元島民、元島民の家族、北方領土返還運動関係の組織の職員、一般の家庭の主婦、大学生、労働組合関係、自衛隊関係(父兄会)、政治家(国会議員や秘書)日本政府の役人(外務省や環境庁、内閣府)、自然保護関係の技術者や研究者、マスコミ(TV関係や新聞関係)、有識者と称する評論家、5〜6人の通訳、そして随行の医師。

ではいよいよ医師の登場です。先ず彼らの主な任務は、訪問団の健康管理。本来の船医は船長と並ぶ地位だそうですが、ここでは団員の一人に過ぎません。それでも患者が出たら場合によって病室として使うと言う名目で、狭いながらも2段ベッドの個室が当たります。他に個室を使えるのは政治家レベルでしょうか。そのドクタールーム(一応)には小振りの青いビニールコンテナとオレンジ色のバッグが置いてあります。現在ビザなし訪問などの日本側の基地は根室港となっている関係で、前線業務は根室市が請負い、従って医療部分の基地は市立根室病院に成ります。その関係で、年に10回程の北方領土訪問団の随行医師は殆ど市立根室病院の医師が請け負います。必然的に医療器具や薬品などの供給は市立根室病院の中央材料部が点検、補充を行います。
コンテナや救急バッグの内容は、挿管道具一式、アンビュ、切開トレイ(縫合)セット、500mlの電解質液とブドウ糖液が2〜3本、IVのシリンジ、ベニューラ針、輸液チューブセット、イソジン球、ガーゼ類、尿道カテーテル、AED、酸素ボンベ、抗生剤注射液、ステロイド注射液、制吐剤、経口剤(抗生剤、鎮痙剤、風邪薬,下剤、止痢剤、眠剤、制吐剤、点眼薬etc)等がびっしり詰まっています。皆が船中に居る時には良いのですが、いよいよ島に上陸と成ると医師も同伴しますので、予想される必要な物品を選り分けてオレンジの救急バッグに詰め替えます。勿論AEDや酸素ボンベなどの重量物は船内に置いておきます。

随行医師は乗船と同時に主催者団体から訪問団員の健康診断書の束を渡されます。「1週間程度の旅行は問題ない」と言う内容で、殆どが(書類上は)no problemなんですが、時に糖尿病や心臓疾患などについて付記されている事が有りますので、その団員の名前と疾患をメモっておきます。しかしその健康診断書、特に北海道が主催の訪問団ですと医師名には知った名前がぞろぞろ(笑)。

では今まで実際に医師として動いたケースについてですが、多いのは「船酔い止めが欲しい」「眠れない」「3日間便が出ない」「どうも風邪引いたみたい」「墓参りでダニに咬まれた」「デッキで転んで腕の皮を擦り剥いた」「〇○がウオッカで沈没している」「酔っぱらって柱にぶつかり額を切った」「血圧が高い気がする」etc.と、まるで運動会の救護班。

実はこの「運動会の救護班」が今回の話の最大のポイントなんです。北方領土へのビザなし訪問団の随行医師・・・皆さんはどんな立場だと想像されますか。実際の業務内容は前述の通りです。「なあんだ、大したことはしてないじゃないか」。そうです、仰る通り大したことはしていません。それじゃあ、医者なんて要らない??
そうは行きません。船員を含めると80人もの集団ですから、いわば産業医的にも保健管理センター的にも医師は必要です。まして元島民の方々などは戦後68年、もはや殆どの方が80歳はとうに過ぎた高齢者です。自宅に居てさえ何が起きるか分からない世代です。それが環境(食事、特に飲み水)が全く違う島に4,5日の強行日程で出掛けるのですから、やはりいざと言う時のための医師は必要です。

では、その医師の依って立つ法的な立場は? 実はこれが大問題なんです。蜷さんも時には子供の学校の運動会やマラソン大会などの救護班を依頼されたことがあるかと思います。その時、症状を改善させるために投薬したとします。処方箋は切りますか? ビザなし訪問団の場合、机の上にB5のノートがあ置いてあって、何か治療行為が有った場合には日誌風に「〇〇号室××氏。腹痛の訴えでブスコパン2錠渡す」などと書き込みます。勿論患者だけのカルテでは有りません。小生はこれまであまりこの手の救護班的活動が有りませんでしたので、まあこんなもんだろうと気楽に動いておりました。しかし或る時、そのシーズンの訪問団の随行医師を決める会議の際に医師たちから問題的が為されました。

「何故俺たちが行かなければならないんだ」に始まり、

「大体、団員に何か起きたらその責任はどうなる」

「俺は良くマラソンに出るが、”私はマラソンに参加する際に健康上の問題が生じて も自己責任とします”と言った誓約書みたいのを出している。だからそれと同じ考 えで良いんじゃないか」

「いや、今時のご時世だからそんな程度じゃ駄目だ。大体何時何が起きるか分からな い年寄りのお守りなんだから、”〇○が死んでも責任は問いません”位の誓約書を 家族に書かせろ」

「そこまで要求したんじゃ、来る者も来なくなって主催者側も困るよ」

「いやその位でなくちゃ駄目だ。大体お前は甘過ぎる」

「大体行政的にはどうなるんだ。旅行中の俺たちの立場は医者か」

「一応そういう事に成るな」

「じゃあ何処に所属する医者だ。北海道か。外務省か」

「うーん、そこが分からないんだよな。保健所に聞いても明確な説明は帰って来な い・・・」

「いや、保健所の見解では、一応出張診療みたいなものらしい」

「出張診療? じゃあ往診か?」

「まあそれ位しか当て嵌められないみたいだ」

「それで医師法がクリアー出来るのか」

「そうそう、その医師法なんだけどさ。それって日本の医師法だろう。あそこはロシ アの島だぜ。日本ンお医師の資格もへったくれも無いわさ」

「そりゃそうだな。健康保険も減ったくれも無いな」

「うーん、訪問団の中に限定すれば島に居ても”日本国内”かも知れないが、そこか らロシア側に接触した時点でロシア側の国内法が優先する訳か・・・」

「おいおい、そこまで考えてたんじゃ島には行けないぞ。日本の医師資格がロシア領 土内でどうだこうだなんて難しく考えないで、ボランティアで旅行気分で良いんじ ゃないか」

「そうだな。まあはっきりとした外国への旅行ならあまり深く考えることも無いけ ど、日本政府は”ここは日本だ”って言うし向こうは”ここはロシアだ”。こりゃ あどうしょうもないな」

「そうそう両方の国の争いに巻き込まれないように、そっと身を潜めているのがベス トだな」

「しかしあの不味いロシアの料理や太ったおばさんを考えると、ちょっと遠慮したい な」

「駄目駄目、この事業は外務省から金ががっぱり出ていて、人道支援でもロシア人一 人に付〇○〇万は予算を組んでいる。それが市や病院に転がり込んで来るんだか ら、多少の文句が有っても皆に協力して貰わないと」

「はいはい、分かりました。じゃあ俺は8月の始めの国後・択捉コースにするかな。 やれやれ・・・」


by NO NAME (2013-05-18 10:00) 

ebisu

昨日でしたか、国後島へのビザなし訪問団が根室港を出発しました。

ちょうどいときに、「医師同行体験記」を転載していただきありがとうございます。近々本欄で紹介させてください。

ブログ仲間のサリーさんが昨年5月末ころに択捉島へのビザなし訪問か墓参にいって十数本プログ記事をアップしています。

行って来た人の感想はなかなか興味深いものがあります。

私も択捉島民2世ですからいつの日か婆さんの墓参りをしてみたいと思っています。

サリーさんの択捉島ビザなし訪問記は次のURLのページにリストアップされています。
http://search.ameba.jp/search.html?q=%E5%A2%93%E5%8F%82&aid=sommelier
by ebisu (2013-05-18 11:53) 

呆れる人

しかし相変わらず市立病院のHPの内容は酷いですね。市民への広報と言う最低限の用も果たしていない。

診療内容と外来案内の各医師の表が食い違ったまま。内科は辞めた医師の名が残っており、外来案内には載っていないN医師の名前が診療体制には頻繁に出てくる。彼は常勤医なのかそれとも取り敢えず固定された出張医なのかさっぱりわからない。辞めた循環器のK医師の代わりに出張医が来るようだが、噂ではその医師が心カテをやるそうだ。しかしHPにはその事は一切触れられていない。また小児科は診療体制には5月一杯と噂されているK副院長の他に札幌から赴任したと言うT医師の名前が載っているが、外来案内にはK副院長の名前のみでT医師の名前は見付からない。これは考えようによってはK副院長は外来を担当し病棟はT医師が担当すると言う事か。

更に問題なのは、診療体制も外来案内も4月1日付けだ。もう5月も後半に入っている。1か月半も内容を返納しない公式HPなんて信じられない。この姿勢は以前からのように見受けるが、これを見て市民は病院の事務に文句の一つも出ないのだろうか。もしそうだとしたら、もう根室市も終わっている。

HPには上記の他に各科医師紹介のページがあるが、これも全く役に立っていない。
名前が載っているのは、内科は6名の内3名のみ。外科は2名の内1名、整形外科は2名の内1名、小児科は現副院長の名前のみ、眼科は新任の医師の情報は無く、泌尿器科は透析室を担当しているからとU医師の名前と写真を載せているが、彼女は泌尿器科医では無い。(強いて言えば内科系)。産婦人科のみが正確に記載されている。

HPの医師紹介欄に写真を掲載するのを嫌がる医師が居ることは確かだが、名前まで載せていないのは明らかに事務側のドジであろう。どこの病院でも玄関やホールなどに(最低限常勤医は)医師の名前を掲載している。だからHPに顔写真はともかく名前を載せない理由は無い筈だ。

蛇足だが、隣町の町立別海病院のHPには勤務する医師全員の名前と写真がちゃんと載っている。しかしそのHPにも以前突如現れた医師夫婦(夫:内科医、妻:小児科医)に関しては写真は掲載されていなかった。当時その事に違和感を覚えたが、その原因が後に分かった。夫婦は病院を引っ掻き回し町側が解雇で応じると不当解雇だと町を訴え、結局〇〇〇〇万円の和解金を強請取った札付きだったからだ。HPに写真が載れば関係機関に面が割れて次の病院に潜り込めなくなる・・・。

だからHPに写真を載せない医師は、患者から痛くもない腹を探られるかも知れない。


by 呆れる人 (2013-05-20 01:24) 

医師求人ナビ

非常勤
内科医募集 雇用形態 非常勤定期
勤務地 北海道根室市
給与 80,000円/日 ◆報酬◆
\n1日あたり80,000円\n
夜間待機をした場合、1回40,000円\n\n
募集科目 一般内科(1)

短期
勤務体系 日当直 勤務時間 月~金曜日:8:20~16:50
希望曜日 指定なし
勤務内容 外来・健診のみ可。3ヵ月限定の応援依頼。
【仕事内容】
一般内科医として外来・健診業務
※可能でしたら病棟、夜間待機業務もお願いできれば助かります。
◆勤務曜日・時間
◆月~金曜日:8:20~16:50
◆報酬◆
\n1日あたり80,000円
\n夜間待機をした場合、1回40,000円\n\n
◆その他
◆\n赴任旅費支給あり\n宿舎はホテルまたは借り上げ住宅をご用意します。
給与 80,000円/日
◆報酬◆\n1日あたり80,000円\n夜間待機をした場合、1回40,000円\n\n


by 医師求人ナビ (2013-05-20 07:16) 

根室市民

呆れる。65億の豪華な基幹病院が診療所になってしまう。
病院をこんな風にしたのは、以前から言われている3悪。
自分の保身しか考えない3悪を変えるため、市民は立ち上がろう。
選挙・選挙・選挙に参加するしかない。
市民は選挙に興味を持ち、自らの手で市政に訴えなければ、市立病院は変わらない。
ぶら下がり・すがりつき3悪が、こんな求人情報を出し、非常勤医師だけで数合わせの市立病院にされたら、65億の借金が我々に重くのしかかる。
by 根室市民 (2013-05-20 08:07) 

ebisu

「呆れる人」さん、おはようございます。

どうして市立病院はホームペー人の更新をやらないのでしょう?仕事は正直に誠実にすべきです。

4月26日に診療体制を説明した黄色い紙の折込チラシが入りましたが、常勤の産婦人科医師は休診となっていました。
それと循環器のK医師はもういませんから、4月は常勤医13名体制です。
北海道新聞根室支局の記者には15名と説明したようですが、担当記者はこの次はだまされないようにしましょう。

あと、不明分は小児科の体制ですが、6月になれば誰の目にもはっきりします。
残留で外来はいままでの先生、入院病棟は新しい先生という選択肢があるのですか。
泌尿器かは専門医がいない状態だということは、知らない市民が多いかもしれませんね。担当は東北地震で応援に行ったU先生ですか。このかた一般内科医でしたか。そうでしょうね、お噂は巷に流れています。正確でなくても市民はいろいろ知っているようです。

ところで、医師の名前と顔写真ですが、わたしが7年前に入院していた釧路医師会病院では担当医師はもちろんのこと、病棟ごとに正看・準看・スタッフに区分して顔写真つきで掲示してありました。人が替ると翌日には更新されていました。これがあたりまえの事務職の仕事のありかたでしょう。
仕事の仕方を改めてほしいものです。

基礎基本をきちっとやれない人は仕事人として失格です。
仕事は正直に誠実に渾身の力でやるというのが日本人の伝統的仕事観です。
by ebisu (2013-05-20 09:30) 

呆れる人

補足

病院側(特に医師が集まらない地域の)は、新規に採用する医師の前歴などの身元調査には熱心ではない。否、殆ど実施してはいない。何故なら興信所などを使って調べを入れたりした際に相手方にその事がばれると、お見合いは即中止に成ってしまう。凡そ医師程プライドが高い人種はいないから、まあ当然と言えば当然の話だ。
では病院側はどのようにして予定している医師を信用するのか。話は簡単。その医師が提出した「履歴書」をそのまま信用するのである。では履歴書の内容を一つ一つ裏を取るのか。残念ながらそれもしない。ただ前任の病院の事務に軽く照会を入れる程度である。
そこに問題が有る。該当医師に問題が有って辞めさせた(これは稀だが)場合でも次の病院からの問い合わせに対しあまり本当の事は教えない傾向が強い。当たり障りのない内容で話を濁す。何故なら、そのようなケースでは病院と医師が対立している事が多く(大体医師側に問題が有る)、下手に病院側が実態を公表すると医師側が「個人情報漏洩」を理由に病院を脅す場合があるからだ。更に自分の所さへ良くなるなら他の病院がどんな迷惑を蒙ろうとも「他人の不幸」と言う”我が身可愛さ”や面倒に巻き込まれたくない審理が働く。これは特に公立病院の事務に多い。さすが”役人根性”である。
だから阿漕な医師はこの役人の根性を利用して上手く病院を渡り歩く。中には医師派遣業者(最近では民間医局とも称される)とツルんで医師派遣の成功報酬(大体その医師の年収の2割程度)をせしめて最低責任期間の半年(が多い)経つと何だかんだ理由を付けて辞めた医師は、また業者と一緒に成って次の獲物(病院)を探す。半年で医師に辞められた病院(地方自治体)は地域住民に対して「調べが足りませんでした」とは言い難い。自分たちのマイナス点になるからだ。
最近被災地で採用した”医師”がニセ医者だったと話題に成った。これなど現場は医師免許証の提示さえ求めていなかった事が露呈された。またちゃんとした医師の免許証を提示して就職した”なりすまし”も居た。これは医師免許証(医籍登録証)には顔写真が無いことを悪用した例だが、いずれにしても医師が欲しい現場は”藁をも掴む”ことに必死で盲目状態なのだ。
だからあまり役に立たない医師や悪い医師は自分を詮索しない職場を選び、勿論実態がばれないように短期間で動く。
例えば1,2年で僻地の国保病院レベルを移動する医師には注意が必要だ。一般的には、その医師には何か有ると疑った方が良い。

因みに根室では医師招聘は密室で行われているようだ。
「医師招聘はデリケートな部分が有り公表は出来ない」
決定するまで市議会にも報告は無いのだろう。その秘密主義(病院管理者と市政管理者だけの独善)は良い筈がない。かって採用医師と市長の間に当時の院長も知らない密約が有ったと言う噂すら聞こえて来る。その様な事はいずれ皆にも知れ渡り、病院内の医師の間にアンバランスを生じる。そしてその事に愛想を尽かした医師の辞職に繋がる。

「悪貨は良貨を駆逐する」

果たして根室に反省は有るのか。

以て瞑すべし・・・
by 呆れる人 (2013-05-20 09:46) 

医師転職ドットコム

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~理事長先生の言葉より~
<< 平成25年1月に新病院がオープンしました。>>

 当院の地域でのあるべき姿を考えてみますと、先ずは救急医療を含めた地域センター病院としての役割があると考えています。根室市で唯一の公的病院であり、三次医療機関まで120km以上離れている地理的な状況から考えましても、当院においてできる限り高いレベルの医療を市民の皆様へ提供しなければなりません。
もう一つの当院の役割としましては、市民の皆様から親しまれる、何でも相談できるような、かかりつけ病院でなければならないと考えております。患者さんやその家族に対してレベルの高い医療と同時に、思いやりのある、心のこもった医療を提供していくことが我々の努めと考えています。また、当院が根室市内の他の病院、診療所とも連携を密にすることで、協力して根室の地域医療を担い、市民の皆様が安心してこの地で暮らしていくためのお手伝いをしたいと考えております。


能力・経験 経験年数3年以上
by 医師転職ドットコム (2013-05-20 20:06) 

ebisu

「呆れる人」さんへ

反省はありませんね。
医師募集広告を見る限り、どんなにデタラメなマネジメントをやらかしても、お金で釣ればいいという姿が丸見えです。

最近の事例でも、循環器の名医で評判だったA先生が去り、ついで裁判の終わったK先生が去りました。どちらも常勤医です。
数年前には腎臓専門医のA院長、常勤の麻酔科医と次々に重要な医師を失っています。
その一方で招聘した産婦人科医は体調不良で4月も4月も休診。
小児科もどういう形に落ち着くのか、6月になってみなければ分からないというありさまです。

ずいぶんとあせった医師募集ですね。

地域医療について高尚な理念を語るなら、それにふさわしいマネジメントがあってしかるべきでしょう。
仕事は正直に誠実にやってほしいものです。そうすれば問題の半分は片付くのでしょう。
by ebisu (2013-05-20 22:54) 

根室市民

外来担当を更新しないのは、まだ辞める医師、新しい医師がいるから?

結局常勤医師は14人?15人?

外来担当表と診療体制の医師が違うのはどういうことかわからない。
診療体制に出ていない外来担当表の医師は上の非常勤勤務?短期非常勤?

医師招聘はデリケートな部分が有り公表は出来ない?
医師退職も公表できない?

Haが悪いのか、Hiが悪いのか、Saが悪いのか、3人が悪いのか、病院にいる二人が悪いのか。

辞める医師が悪いのか、辞めずにいる医師が悪いのか、病院から去る事務職員が悪いのか、病院に居続ける事務職員が悪いのか。
by 根室市民 (2013-05-21 07:28) 

ebisu

常勤医師は14名ですが、戦闘不能が1名、戦力外が1名ですから、実質12名でしょうね。そして来月小児科の診療体制がどうなるかです。不安定ですね。

スタンスは「よらしむべし、知らしむべからず」ですね。
もっとオープンな運営を目指すべきでしょう。
管理部門の課長さんがしっかりしているだけで、通常業務の中で情報公開がきちんとなされるようにできるでしょうね。
他の地域の病院はけっこうそういう努力を普通にやっています。
どうして市立根室病院がそういうことができないのか不思議です。市議会への答弁でもできない言訳ばかり並べているようにみえます。
民間会社なら、「できない言い訳を並べるために給料を支払っているわけではない」と叱責が飛びます。もちろん1年後に同じ言い訳をしたらラインから外されます。仕事に支障が出ているのですから。
by ebisu (2013-05-21 11:24) 

道東の

>当院の地域でのあるべき姿を考えてみますと、先ずは救急医療を含めた地域センター病院としての役割があると考えています。根室市で唯一の公的病院であり、三次医療機関まで120km以上離れている地理的な状況から考えましても、当院においてできる限り高いレベルの医療を市民の皆様へ提供しなければなりません。

この院長の方針ですが、要するに市立根室は二次医療機関としてそれなりのレベルを維持する・・・これは真っ赤なウソ?
何故なら、もはや二次病院レベルの医師は殆ど残っていません。良い医師は皆根室を去りました。(追い出された?出るように仕向けられた??)。その穴埋めは院長の母校のS医大からどんどん非常勤や出張の形で数合わせ。

院長は以前、「ここは内科と外科の診療所レベルで良い。それ以上は皆釧路に送れば良い」と言ったことが有ります。それも外科は大手術をするのではなく、日常的に傷を縫ったりのレベル、内科は特に〇〇専門医ではなく何でも診る(診れる?)generalist。つまりは一次病院(診療所)レベル。

それが本音だとしたら、60億を越える新病院は一体何のために??
by 道東の (2013-05-21 12:56) 

隣町の住民

こちらの町立病院も20億余りかけて新病院に成りました。医師も若干増えましたが、外科も整形外科も手術はしません。骨折や虫垂炎など中標津や釧路に送ってしまいます。こちらの医師の給料も根室並みで北海道の公立病院の中ではトップクラスに入ります。一時は聞いた人が引っくり返るような高額な年収でした。奇遇な事に、こちらも根室と同じ大学の系列です。
by 隣町の住民 (2013-05-21 19:40) 

ebisu

残念ですが本音と建前はまったく別ということのようですね。仕事は正直にそして誠実に渾身の力でやるのがベストです。

>院長は以前、「ここは内科と外科の診療所レベルで良い。
>それ以上は皆釧路に送れば良い」と言ったことが有ります。

市立根室は医師数にはあまり変化がないようですが、内容は大きく変質しているのでしょうね。
専門医が減って一般内科医が増えれば、二次医療機関からどんどん一次医療機関(診療所レベル)へ近づいていくのは私でも分かります。

町立別海病院は84ベッドですから、1.6倍すると市立根室病院の規模になります。20×1.6=32億円ですね。市立根室の建て替え総事業費には当初はシステム入れ替え費用が参入されていましたが建て替え直前に総事業費から外しました。これを入れると、建て替え総事業費は70億円を超えています。
根室はお金のかけすぎでしたね。お金が足りないので今年度は市債を24億円も発行する予定になっています。

別海町は自衛隊の矢臼別演習場があるので補助金で町の財政は楽です。規模を同じにして比較してみたら、財政が楽な別海町の建て替え総事業費が根室市の約半分。
by ebisu (2013-05-21 23:19) 

相川始

地域医療対話シリーズ全5回の掲載お疲れ様です。

掲載記事の内容ですが、正直根室市にガッカリです。
結局のところ、根室市はお金の力でしか、医師を呼べない状態が構築されたという体制はあまりに酷い。

結局、新病院は市民のためではなく、見栄のための病院でしかないのでしょう。

正直、これを追求できなかった市議会の罪は重い。また市民も偽りの情報を見抜けなかった責任もある。

既に新プロジェクトで明治公園の再開発が進行中だが、これは市民が本当に望んでいることなのだろうか?結局、一時期設置されていたフィールドアスレチックと同じ経路を辿るのではないだろうか?などの疑問点が出てくる。

もし北方領土が返還されたら、国からの補助も減額される可能性もあるのだから、今一度、立ち止まって再検討しなければならない時期です。
by 相川始 (2013-05-22 08:00) 

根室市民

本田市議のPDFファイルを拝見すると、一般会計繰り出し金に関しては、東京医大が頑張り減額させ、旭川医大がそれを何とか維持し、札医大(というより札医大出身の現院長)が鰻上りに増額させたグラフになっていますね。そして、現状を新臨牀研修医制度のせいにしている。

企業と異なりますから、1年と言わないまでも、院長やって3年も経つのに院長業績再評価をするのが普通ではないでしょうか?
市長・議会は院長を如何評価しているのでしょう?
何かをやったら再評価、そして改善、これ無しでは???

再評価無しの現状では何処まで一般会計繰り出し金が増える事やら、市民にはトホホです。
所詮同じ穴のムジナ達の評価なのでしょうか?

民意を反映させたいのですが、やはり選挙結果待ちですかね~。
by 根室市民 (2013-05-22 08:39) 

ebisu

相川さん、おはようございます。

地域医療対話に参加いただきありがとうございます。
市立根室病院の建て替えや医師招聘に関して市側や病院からはほとんど説明がなされません。

日曜日、文化会館で3時間くらい、そうですね年に4回ほど、「地域医療対話」が模様されてもいいのですがね。

情報が出てこないので一般市民は何がどうなっているのかよくわからない、そして地域医療の選択肢が次々潰されていっている。

まずは知ることからです。どんなに隠しても隠し切れません。いろんな事実を知った上で、これからどうしたらいいのかオープンに議論すればいいのだと思います。
「~市民委員会」という似非市民委員会が市長の諮問でつくられています。メンバーの8割は市側が決め、たった2割が公募。あきれます。

例の明治公園の委員会にいたっては、市債の引き受けてである大地みらい信金元理事長が委員長ですから、また市側の借金を増やして融資先のない余剰資金を市債購入に充てるのでしょう。市民のための検討ではなくて、委員会はビジネスの場所にみえます。

根室人はどうしてこんなにホイドになったのでしょう。根室を背負ってたつ人たちがこんなにみったくないことをするから、根室市政はタガが外れてとんでもないことになりつつある。
もういい歳なんだから、儲けることなんぞ考えずに世のため人のために汗を流したいい。
by ebisu (2013-05-22 10:38) 

ebisu

「根室市民」さんへ

おはようございます。
本田市議作成の一般会計繰出金の推移グラフに、医大名と院長名と事務長名、それに市長名を貼り付けたら、何がどうなっているのかはっきり分かりますね。

>東京医大が頑張り減額させ、旭川医大がそれを何とか維持し、札医大(というより札医大出身の現院長)が鰻上りに増額させたグラフになっていますね。

お説の通りの事態になっています。

>市長・議会は院長を如何評価しているのでしょう?

市長は同じアナの狢ですから論外ですが、市議会はふがいありませんね。市政チェックという本来の仕事ができていません。

>民意を反映させたいのですが、やはり選挙結果待ちですかね~。

無理ですね、市議会は実質全員当選状態ですから、民意の反映なんてありません。何もしなくても落選しませんから。今年秋の市議選も前回と同じでしょう。競争のない根室市議選、議席は議員の既得権化しています。

市長選挙も対立候補がいませんから、立候補=当選です。
来年市長選挙ですが、しっかりした見識の人材が立候補してほしいと思います。いるでしょうか?

わたしは次の市長も市債の発行残高を増やすのだろうと思います。問題の先延ばしをしている間に、国の財政が破綻し連鎖的に補助金頼りの地方財政が破綻するのでしょう。
市債残高を増やさずに職員給与の減額で財政課が対処できたら立派なものです。
でも、ことし24億円の市債発行と、すでに歯止めを失っていますから、期待できません。財
政課は今年度市債発行残高を増やさずに、職員給与の減額で根室市財政の再建をすべきだったが、困難な仕事から逃げました。恥ずべき仕事でした。市が自らに課した資材発行限度額8億円の枠を外してしまいました。市長の要請でしょうが、財政課長や総務部長、総合政策部長、副市長は職位を失っても反対すべきだった、実におろかで無責任な仕事です。職位はなくしても首になるわけではない、どうして筋が通せない?これが根室の大人なのだから情けなさすぎる。

ネズミの集団自殺をみるようです。国も多くの地方自治体も国債や地方債を狂ったかのように増発し続け、岸壁に向かって群れをなして走り続けています。

無私、無欲で事態を眺めることができたら止められるのですが、とまらない。

たった三つのことを堅く守ればいい。
小欲知足。
仕事は正直に誠実に渾身の力でやる。
売り手よし、買い手よし、世間よしの三方よし。

by ebisu (2013-05-22 11:09) 

道東の七愚

根室の医師募集で短期支援(非常勤アルバイト)を見ると、1日8万と成っています。因みに隣の町立別海は10万/日です。昨今の医療情勢では、1日8万のアルバイト料では大学は出張医を出さないでしょう。
この募集要項では良い医師は相手にしない・・・実は本音はそれが狙いだったりして。建前は医師不足なので一応募集は出すが、本音は来て欲しくない。
何故なら札幌の医大からもっと高額の報酬でひっきりなしに出張医を呼びたい?
医大ももっと根室に出したい??
その間を取り持つ〇長の株(実績?)も上がる???

こりゃあ正にEbisu さんが言う所の「三方云々」ですな(笑)。
いや、自治体の×長も医師招聘が上手く行っていると胸を張れて「四方云々」かな。
by 道東の七愚 (2013-05-23 09:11) 

ebisu

おはようございます。
面白い解説をいただきありがとうございます。
低い報酬設定なら邪魔が入らぬとこういうわけですか。

三方得にはなるでしょうが、売り手と買い手の二方得ですね。買い手側の関係者が三人いるだけです。
世間(根室市民)よしとなっていません。

今朝のNHKラジオで、留萌市が札医大と臨床研修に関する連携協定を結んだというニュースを耳にしました。
もちろん、留萌市立病院の院長は札医大出身、札医大は臨床研修を指導できる専門医を何名か留萌市立病院へ常勤派遣するということのようですね。

留萌市立病院は入院病棟は354ベッド、大規模病院です。
9284㎡で市立根室病院の7割の広さですね。平成12年に建て替えられています。
2010年の留萌市の人口は24,457人ですから、根室よりも4000人も少ない。
規模が大きいのは留萌管内全域の救急医療に責任をもっているからです。管内救急医療の85%をこの病院で引き受けています。市立根室とはスタンスがまるで違います。

病院の赤字も最大を記録したH20年度ですら5億円台ですから
市立根室病院の三分の一です。
24年度予算は56.5億円、事業収益は前年実績ベースで組まれています。事業収益は前年比2700万円のプラスです。
市立根室は前年比8億円のプラス予算だったかな?実績無視の予算編成が毎年行われています。
ひどいものですね、ここまで腐ってしまっては。
病院事務局がインチキ予算を組んだら、事務長が叱責する、それもパスしたら、財政課長が叱責する、それもパスしたら総務部長あるいは総合政策部長が咎める、そこもパスしたら副市長が「好い加減な予算案を上げてくるな!」と一喝すればいい、それもダメなら市長がもう一度作り直せと言えばいい。それもダメなら市議会が予算案を否決して作り直しを命じればいい。

ところが、病院事務局が作った予算案はそのまま何のチェックもなしに可決成立が年中行事。
仕事のレベルが、どの段階を見てもお粗末、どうしてこんなに根室の大人たちが好い加減なのでしょう。仕事に対する責任感のかけらもありません。
全道14支庁管内最低レベルの根室市内の子供たちの学力を問題にするよりも先に、大人たちの基礎学力レベルと仕事に対する責任感の欠如を問題にしなければなりません。

道東の七愚さまへ
         ニムオロの一愚より。



参考:市立留萌病院『改革プラン』
http://rumoi-hp.jp/download/information/press_refplan.pdf
by ebisu (2013-05-23 10:39) 

ソシオプレミアムドクター

2011年07月13日
本日は北海道根室市にある市立病院の情報をお伝えさせていただきます。
根室中標津空港より車で1時間30分程度のところに位置する約130床の市立病院です。
内科常勤医師は5名体制ですが、そのうちの1名の医師が病気療養に入るため、9月-11月末まで非常勤医師を急遽募集することになりました。もちろん期間限定ではなく、定期非常勤でのご勤務も可能でございます。
勤務内容は内科外来メインとなります。外来患者数は午前診約30名・午後診約15名前後。原則、予約制をとっていますが、飛び込みで新患も来ますので、そういう患者さんも受け入れています。一般内科外来と健診がメインになるため、病棟管理等は必要ありません。まれに常勤医師のサポートで病棟患者さんを診ていただく可能性もございますが、基本的には外来主体の勤務内容となっています。
9月-11月の3カ月限定でご勤務いていただける先生がベストでございますが、例えば1ヶ月のみであったり、週2日の毎週勤務であったり、月曜-金曜までの平日帯の中で勤務日数や勤務頻度に関しましてはご相談に応じます。
条件面に関しましては、8:20-16:50(午前診は8:30からスタート、午後診の終了時間は16:50となっています。残業はほぼありませんので、16:50には帰宅できます)給与は1日8万円、交通費は飛行機代・宿泊代・タクシー代など全額支給となります。
宿泊に関しましては、病院宿舎もございますが、ホテルも用意させていただきます。病院から車で5分程度のところにホテルがございます。近隣のホテルを用意させていただき、勤務開始・終了は送迎を行うかまたはタクシーで移動していただきますので、ご安心くださいませ。
当直に関しましては、すでにシフトを組んでいますので勤務の必要はないのですが、もし可能でございましたら、待機勤務(例えば外科医師が当直勤務をしている場合、対応に困った場合、セカンドコールで対応していただくための待機勤務)もお願いさせていただきます。その場合は、別途4万円支給させていただきます。これは必須ではありませんので、先生方のご希望に沿って対応させていただきます。
道内の先生方はもちろんでございますが、関東・関西・東海地方の先生方、北海道の市立病院を一時的でも助けていただけないでしょうか?先生方のお力をお貸しください。
お問合せいただきましたら、勤務内容も含めて詳細情報をお伝えさせていただきますので、ぜひぜひお問合せくださいませ。
お問合せはソシオプレミアムドクターまで

by ソシオプレミアムドクター (2013-05-23 21:24) 

ebisu

ソシオプレミアムドクターさんへ

2011年7月13日??
ずいぶん具体的な内容ですね。
で、こういう条件で3ヶ月間だけ勤務するドクターがいるのか?否でしょうね。

>根室の医師募集で短期支援(非常勤アルバイト)を見ると、1日8万と成っています。因みに隣の町立別海は10万/日です。
>昨今の医療情勢では、1日8万のアルバイト料では大学は出張医を出さないでしょう。

これをパラフレーズしてくれたのでしょうね。

by ebisu (2013-05-23 23:39) 

根室市民

ソシオプレミアムドクター
市立根室病院

この2語で検索すると求人広告が出てますよ。

本当にあるようですよ
by 根室市民 (2013-05-24 01:43) 

根室市民

医師人事権者は市長です。
現院長に問題があり常勤専門医が退職し続けていることは市民もわかっています。道内から常勤医師が就職せず、院長の評判を知らない道外医師が増えるもの当然です。
結果、非常勤医師が増えコストがかさみ、また専門医が減り診療単価が減る。悪循環です。
この悪循環を断ち切る方法は限られていますが、
市長が院長を全面バックアップする限り、
現時点では改革可能性ゼロの病院のようです。
しかし、市民にはとても悲しいことです。
院長を変えれば人事権者の市長も見所があるのかも知れませんが、現時点では責任のはけ口を求める所は次期選挙と私は思っております。
とにかく、現状は良くなりようがなく、診療所程度の便利な病院で、高度医療を必要とする患者は釧路へ向かいます。
市立に関しては静観ですね。
by 根室市民 (2013-05-24 08:47) 

一市民

市立病院のHP,診療体制部分が改まりました。しかし何故か今頃「5月1日付」です。さすがに循環器のK医師の名前は消えています。しかし5月一杯は居る小児科のK副院長の名前は消えていません。こちらは地域にとって大きな問題ですので、取り敢えず「5月1日」には居る事に嘘は無い訳で、市民に対する目晦まし作戦なのでしょうか。ここまで改訂して来なかったのですから、どうせなら「6月1日」付けでリニューアルすれば良かった訳で、それでは都合が悪いとなれば原因はやはり小児科医の異動でしょうね。

一方外来体制の方は相変わらず「4月1日付」のままです。こちらを書き換えるとなると一覧表から消えた名前が病欠に入る医師ということが分かるので(業者に医師招聘を委託していて、その中で「内科医の一人が病欠に入る」ことが分かっている)変に気を回したのでしょうか。それともやはり小児科について知らせたくないからなのでしょうか。

いずれにしても、外の民間医局などに漏らしている情報の一片もHPには伏せられています。

終わってますね!
by 一市民 (2013-05-24 10:01) 

根室市民G

このまま病院もお金も奴らに吸い尽くされるのは目に見えている。

ホームページ更新しないのは、騙されてくる道外の医師に退職医師がいることがばれるのをわからなくするため?
by 根室市民G (2013-05-24 10:09) 

ebisu

「実物」だったのですね。
ソシオプレミアムドクターのブログは2011年10月以降は更新されていませんね。
どうしたのでしょう、医師の斡旋を生業にしている方が開設されたブログですから、何か事情が生じたのでしょうね。

いずれにせよ、どういう条件で根室市があっ産業者を通じて募集をしていたかわかります。
この条件ですと年収換算で常勤医に比べて1000万円以上低い計算になります。往復の飛行機代や交通費などを加算すると常勤医の年収を超えるのでしょう。
常勤しているドクターたちは、「オレのほうが条件がいい」と判断するでしょうね。

市長選挙は3年前にもありましたが、現在の市長が無投票再選されました。人材がいないということでしょう。
次の選挙で現在の市長が立候補しなければ誰かに替るのでしょうが、地域医療政策に具体的な構想をもった人は市議の中にはいません。では市役所には?いるでしょうか?
わたしは懐疑的です。
50歳台に良質の人材がいればいいのですが・・・

ebisuは30年後に期待してふるさとの未来をたくせる人材を数人育てておきます。

by ebisu (2013-05-24 10:39) 

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