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#2294 シャーベット状の塊が残っていた道路 May 12, 2013 [85.サイクリング]

 東京は25.3度と夏日を記録、6月中旬の暑さだという。
 根室は午前中は大粒の雪が降って、道路はシャーベット状の雪でひどかったが、10時頃にはやんだ。道路が乾きだしたので4時頃にロードレーサーで牧の内の原野の一本道を走ってきた。曇り空、気温は4度くらい。ダウンジャケットにネックウォーマ、手袋を重ねてはいて出発。

 ところどころ水溜りがあるから避けて走る、行きは東からの強い向かい風で姿勢を低くして風圧を避ける。ドロップハンドルの下を握って走るのは握力がいるが、そんな走り方をしても向かい風にはかなわない。平地走行でも時速20kmに達しない。ひどいアゲインストだが、帰りは無風になるから辛抱だ。

 牧の内のT字路を左に折れてオホーツク海沿いの道路を走る。途中で鶉のような鳥が道端の叢に入るのが見えた。途中下り坂で思いっきりスピードを出してみる。ようやく55kmだ、情けない、60kmを超えられぬ。歳には勝てぬ。坂が短かった、悔しいからそういうことにしておこう。これ読んだ生徒に笑われそうだ、読んだら内緒にしておいてくれ。塾先生は「男は言訳するな」と口癖のように宿題忘れた生徒に言っている。(笑)

 しばらく海沿いに走ってから左に折れて原野の真ん中を走る道路へ向かうが、ここは上り坂である。脚が慣れてきたので負荷が小さく感じる。気温は低いがしっかり着込んできたので身体は暖かい。
 いいな、自分の脚でロードレーサに乗って疾駆できる。

 走行距離:21km
 累計走行距離: 1208km

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