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#2289 歴史認識?そりゃないよ朴大統領 May 9, 2013 [A8. つれづれなるままに…]

http://jp.reuters.com/article/jp_korea/idJP2013050801002129

【ワシントン共同=粟倉義勝】訪米中の韓国の朴槿恵大統領は8日、米議会の上下両院合同会議で演説し、「北東アジアでは国家間の経済依存が高まる一方で、歴史問題に端を発した対立が一層深刻になっている。歴史に正しい認識を持てなければ明日はない」と述べた。日本を名指しはしなかったが、日本との歴史・領土問題を念頭に置き、日本と周辺国の対立が深まっていることを印象づける狙いとみられる
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 米国議会へ招待されて朴大統領が歴史認識について名指しではないが日本を批判する発言をした。はっきり名指しするのは非礼だと思ったのだろうか?

 韓国が日本の侵略云々をいうが、帝政ロシアの植民地になりそうだったところを食い止めたのは日本ではなかったか。日本軍が戦ったのはロシアであって朝鮮ではない。あのときに日本が日露戦争を戦わなかったら朝鮮はロシアの領土となっていただろう。そのほうが幸せだったというのだろうか?もちろん、「日本の植民地にしてくれてありがとう」などとは言える筈もないことは充分承知している。プライドというものがある。しかし、それとこれとは別だ、事実は事実だろう。あれは日本の朝鮮侵略ではなくて、帝国主義国同士の戦だった。アジアの白人支配に異を唱えて戦い勝利した日本やそのために血を流して死んでいった多くの兵に感謝の念を抱く韓国人がたくさんいていいはずだ。植民地経営でも日本政府が莫大なお金を持ち出して、朝鮮のインフラ整備をやったことは事実だ。当時の日本はそんなに豊かな国ではなかったが、朝鮮経営に莫大なお金をつぎ込んでいる。帝大も朝鮮につくった。そんな植民地経営をやった白人国家はひとつもない。みんなアジアの植民地を文字通り収奪した。

 世界最大の陸軍国にアジアの中で敢然と戦争を仕掛けたのは日本である。褒められたって非難されるいわれはない。
 帝国主義の時代にアジアは白人国家の植民地となっていた。インドは英国の、ベトナムはフランスの、インドネシアはオランダの、フィリピンは米国の植民地だった。有色人種の国で唯一日本が白人国家のアジア支配に反旗を翻して戦争を起こしたのである。「大東亜共栄圏」、有色人種がはじめて白人国家に反旗を翻し、戦争を挑んだ。

 朴大統領、白人国家の議会で、歴史認識を語って日本を批判するのはやめてほしい。日本とタイをのぞいたアジアの国々を植民地あるいは植民地化して暴虐の限りを尽くした白人国家の味方をするのか?
 とっても滑稽だよ。
 先の戦争で大々的に日本を批判しているのは、白人国家側についた情けない中国と日本に植民地化されたことを恨んでいる韓国だけだろう。インドのように白人帝国主義国家からの独立が早まったと素直に喜び、日本軍の戦いに感謝している国々が圧倒的多数だ。戦後もアジア各国に残って現地の人々とともに独立戦争を戦った日本兵は少なくない。

 韓国大統領、あなたのお父さん朴正煕は満州国軍の軍人として日本陸軍士官学校を第3位で卒業した優秀な将校だった。そういう人材が集まって韓国の独立が成し遂げられたのではないか。あなたはそういう素晴らしい父の子どもだから、有色人種であるアジア人の一人として世界史的な視点で歴史をみてほしい。

 日本と韓国はもともと兄弟みたいなもの、いがみ合う必要はない。白人国家が恐れているのはアジアの有色人種がまとまって世界の白人支配に対抗することで、日本はその核になりうる唯一の国。歴史観の逆転は白人支配の世界史を変える契機となるだろう。

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「日本人が世界に誇るもの」より
http://www11.ocn.ne.jp/~square.h/daitoua-sensou.htm

<< イギリス歴史学者「トインビー」 >>

    第二次世界大戦において、日本人は日本のためよりも、むしろ
    戦争によって利益を得た国々のために偉大な歴史を残した。

    それらの国々とは、日本の掲げた大東亜共栄圏に含まれた
    国々である。

    日本人が歴史上のこした最大の業績は、世界を支配していた
    西洋人が「不敗の神」ではないことを示した点である。
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