#2273 市立根室病院 地域医療の実情:小児科はどうなる? Apr. 25, 2013 [26. 地域医療・経済・財政]
市立根室病院の小児科がどうなるのかいろいろ噂は流れているが、病院のホームページを見ても何も分からない。コメント欄に投稿いただいた記事を本欄で紹介する。地域医療を実際に担っている医師と患者、相互のコミュニケーションに役立てば幸いである。
*#2269 衝撃!根室市の人口推計値 :とまらぬ人口減少
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-21
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人口減少に伴って、市立病院の医師も少しずつ減って行くようです。
しかし現在の病院のHPでは、医師数減を印象付けないように、実際には殆ど診療していない年休消化体制の循環器K医師と、5月一杯で辞めることに成っている小児科のK副院長の名前も残っています。
医師が変われば診療スタイルも変わります。特に小児科に関しては、今までのK副院長があまりにも根室地域の子供の為に頑張って来ていました。平日の夜にも外来を開け、週末の土日や祝日にも外来を開けていました。勿論その小児科診療体制を陰で支えていたのは北大小児科からの出張医です。
多分、6月からの新しい医師と何処からの出張医がこれまでの診療スタイルを引き継ぐのは難しいでしょう。何故ならK副院長は週末には根室を空ける他の医師と違い根室に住んでいたので、24時間スタンバイが可能だったわけです。
最近の或る北大小児科からの出張医の話です。
「あの夜間外来や休日外来に関してはK副院長のやり過ぎだよ。彼の子供を思う気持ちは分かるけどね。その有り難さを根室のお母さんたちはあまり分かっていない。小児科はあれが当たり前だと思っている」。
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おはようございます。
もう道路が乾いていますが昨夜はひどい雪でしたね。
診療してもらっているときの印象だけで判断しているのでしょうね。見えないところを想像するのはむずかしいもの。
>K副院長は週末には根室を空ける他の医師と違い根室に住んでいたので、24時間スタンバイが可能だったわけです。
ここまで想像が及んでいたお母さん達が何人いたでしょう。
弊ブログで日常の診療を支えているそうした仕組みや医師の努力を知ってもらえたら幸いです。
>「あの夜間外来や休日外来に関してはK副院長のやり過ぎだよ。彼の子供を思う気持ちは分かるけどね。その有り難さを根室のお母さんたちはあまり分かっていない。小児科はあれが当たり前だと思っている」
根室の地域医療を支えるために、医師と患者のコミュニケーションが必要、相互理解が必要。
患者や患者のお母さん達が診療体制の仕組みを理解することも地域医療を支えるために重要なこと。
丹波柏原病院の小児科を守る会のような組織が早く根室にできることを願わずにはいられません。
>しかし現在の病院のHPでは、医師数減を印象付けないように、実際には殆ど診療していない年休消化体制の循環器K医師と、5月一杯で辞めることに成っている小児科のK副院長の名前も残っています。
以前、病院の管理職に訊いてみたことがあります。病院のホームページの情報には発信日や更新日がない。医師が辞める場合に事前に患者へホームページ上で知らせるべきだと。
できない理由をいくつか並べていました。・・・
外来診療を受けている患者は自分の担当の医師が変わることを噂で聞くだけで、診療に行ってある日突然担当医が根室を去ったことを知る。
この管理職さん、・・・医療に関係のない部署から異動してきて2年もいなかった。仕事も理解できないうちに管理職が簡単に替わる。この人事ひとつとっても市政が地域医療を重視しているようには見えません。
ところで、市立根室病院のホームページはいったいなんのために誰のためにあるのでしょう?
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*#2272 根室 「57年間の人口推移+27年間の推計一覧表」
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-04-23-1
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毎年今頃に成ると、別海町で「根室市外三郡医師会」なる道東(根室、別海、中標津、標津、羅臼)の医師が集まる会議(殆ど宴会)が開かれます。昨日その会合が有りました。
最近は次第に出席率が悪くなって来ていますが、このところ市立根室病院の医師は殆ど参加していません。市内の開業医は以前からまめに出席しています。
市立病院は「病病連携」「病診連携」などの”耳触りの良い”キャッチフレーズを謳っていますが、年に一度の全体会議にすら出て来ないようでは、〇〇連携など烏滸がましいにも程が有ります。他の医療機関からは「何様のつもりだ」との批判の誹りを免れません。
市立根室が参加しなくなった分、町立別海病院からの参加者が増えました。
実は、この流れは道東の医療圏の行く先を暗示しているのかも知れません。
「根室市外三郡」と言う呼称は、根室市+他の町村と言う根室を別格に扱った言い方です。道東では根室だけが”市”なので当然の事かもしれません。しかし実際には地理的な影響も在ってか、他の町村の医療機関と市立根室の間には殆ど患者さんのやり取りは見られません。
根室は問題が起きると直接釧路に相談します。一方根室外の各診療機関は、直接釧路に搬送するケースも勿論有りますが、一旦町立中標津に相談するケースも多々あります。
つまり根室外はそれなりにまとまっているのですが、根室は孤立しているとも言えます。
今後地域医療は益々医師の減少に拍車が掛かり大都市への集約化が進むと思われます。ですが地域に残存する各医療機関がそれぞれの立場を最大に活かして連携して行かなければ、やがて地域住民は地元の医療機関への信頼を捨て去るでしょう。
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なかなか耳に痛いご意見であるが、耳に心地よい意見ばかり聴いていたのでは地域医療の将来が危うい。
根室は管内全体にも目配せが必要で、地域医療がどうあるべきかビジョンをもてということだろう。別海や中標津とももっとお付き合いをして、話し合う機会を増やしたいもの。そのうえで、釧路の大病院と根室管内の小病院や医院の連携・役割分担を診療科ごとにはっきりしてもらえれば7万人あまりいる市民・町民が安心できる。
【4月26日午前追記】
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こんにちわ。
うーん、むずかしそうでしね。
元々根室は閉鎖的な町で、他と交わるのが苦手というのが一つ。
勢いのあった昔といまを勘違いして、現状が理解できていないというのが二つ目の理由。
そういうわけでプライドが高い("三郡とは違う")というのが三つ目の理由。
市立根室は町医者とは違うという意識が四つ目の理由に挙げられるかな?
五つ目は、なにか行きにくい事情がある。(笑)
オープンにお付き合いしたらいいのですがね、年に一度のいい機会です。地域医療に携わる医者として地域の病院や医院とコミュニケーションをとらなければいけないのですから。
病病連携、病診連携などと口当たりのいいことは言いますが、市立根室と三郡の病院との連携はほとんどないのですね。
根室管内の中での市立根室の役割について市立根室自身が方針を表明すべきなのでしょうが、そういう自覚がいつかは生まれるのでしょう。
大きなデザインを描ける人材がいないのでしょうね。こういう話しをするには複数の分野の専門知識と幅の広い教養が必要です。
ところで「根室市外三郡」という言葉には「根室は入っていないよ」という響きがあります。元々根室以外の三郡の集まりで、根室はあとからオブザーバー参加だったのではないでしょうか?会の発足の経緯を知りませんが、そんな気がします。
「根室+市外三郡」なら「根室管内医師会」という呼称がふさわしいように思えます。
根室の人口が5万人だった頃はたしかに大きな差がありました。中標津と比べてみても当時は3.2万人も人口差がありました。
いまはまったく別です。中標津と根室は横並びです。意識の転換はむずかしいもののようですね。
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いや、「根室市外三郡医師会」と言う表現は、やはり「根室&根室以外のその他大勢」と言うニュアンスなんです。因みに「ねむろし ほか さんぐんいしかい」と読みます。
そこで最近ではEbisuさんが仰るように「根室」と「中標津」を横並びにした呼称が考えられています。しかしその場合でも、根室以外の地域の病院には「根室と同等なの?」と言う不満(偏見?)も有ります。勿論根室から見れば「あちらが自分と同等?」なのかも知れませんが。
一応現在の各病院の学閥(支配大学?)系列を覗いてみると、つまり院長や所長の出身大学ですが、市立根室と町立別海、知床らうす国保診療所が札医大系、町立中標津が北大系、そして町立標津が九州の久留米医大系です。
これを見て??と思われる方もいらっしゃるでしょう。同じ札医大系なのに根室と別海はあまり付き合いが有りません。また羅臼(最近釧路孝仁会がバックアップしていますが、その孝仁会も元々が札医大脳外科)は根室と良い関係に成る筈ですが、実際にはどちらかと言えば町立中標津寄りのスタンスです。
この道東の医療勢力図を俯瞰して気が付くことは、同じ大学の系列だからと言って大学と病院間はそれぞれ繋がっていても、横の病院同士は必ずしも相互連絡が良くないんですね。つまり親分はどの子分とも上下関係で繋がっているが、しかし同じ組員である子分同士は仲が悪い・・・(笑)。
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なるほど、どこで区切るかで会の名前の意味が違いますね。
>「ねむろし ほか さんぐんいしかい」
>そこで最近ではEbisuさんが仰るように「根室」と「中標津」を横並びにした呼称が考えられています。
>しかしその場合でも、根室以外の地域の病院には「根室と同等なの?」と言う不満(偏見?)も有ります。
>勿論根室から見れば「あちらが自分と同等?」なのかも知れませんが。
学閥の説明をきいたあとならそういう「雰囲気」は合点がいきますね。すでに根室は管内では中標津と横並び、いや商圏の大きさでは半分に過ぎないサイズの町になっていることに根室人が気がついていないか、気がつかない振りをしている。
根室人としては痛い指摘です。
地域の医療機関の連携についてのご意見は、病病連携が近いところとほどむずかしい現状を突いていますね。どちらが上ということではなく、同じ根室管内という地域の病院としてどういう連携がありうるのかという問題意識を院長と行政がもたなければならないのでしょう。
そのためには年に一度の懇親会への参加は不可欠ですね。
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*#2287 「いまいる常勤医を大切にせよ」:市立根室病院の経営改善
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-07-2
#2285 市立根室病院『改革プラン(当初計画)』と実績対比
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-05-06
#2247 根室市予算案をチェックする(6): 補助9億円「高すぎる」
http://nimuorojyuku.blog.so-net.ne.jp/2013-03-19
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H根室市議のブログに25年度の市立病院医師数についての正確な情報の提示を求める書き込みがあり、それに対してH議員は以下の通りに回答。
4/1(新年度)の市立病院の体制は次のとおりです。
内科 6名 (消化器内科の医師が変わりました)
小児科 2名(4/1から1名増員)
外科 2名(1名は半年交替のため変わりました)
整形外科 2名(1名は1年交替のためい変わりました)
眼科 1名(1年ないしは2年交替のため新しい先生にかわりました)
人工透析 1名
産婦人科 1名(4/8から復帰されました)
現在は、常勤医師15名体制です。
麻酔科は週4日の非常勤医師
消化器内科、循環器内科、呼吸器内科、産婦人科への短期出張医師の応援体制
泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、脳神経外科は短期出張医師により外来診療が行われています。
>病気で休みがちな医師や、24年度一杯で根室から去る医師(複数)の噂も飛び交っています。
残念ながら、今のところ、議会に対して新たな医師の異動に関する説明はありません。
正式な情報が入りましたらお知らせいたします。
ところが小生が聞き及んでいる範囲でも、循環器のK医師と小児科のK副院長は既に辞めることが決まっていて、K医師は年休消化、K副院長は引き継ぎのため5月一杯残留しているとの事。それが本当なら、本来消え去る名前を「医師15名を大前提にスタートさせた新病院」の体面上ちゃっかり名前を拝借したのか?
いずれにしても議員の中でも最も市立病院に馴染みの深い立場のH議員が本当にその程度の情報しか持っていないのなら、市議会での健全な論議など望むべくも無いように思われます。
「ブルータス、お前もか!?」
議員の説明は病院のHPの受け売りに過ぎないようですね。これでは、既に辞任が決まっているが年休消化で5月一杯は残留している医師の名義を利用している病院とグルと思われても仕方ありません
by 事情通 (2013-04-25 23:51)
4月1日時点での常勤医は、産婦人科医が4月8日に復職したのであれば14名ですね。4月1日15名体制でスタートという北海道新聞の記事は病院側の説明を鵜呑みにした「誤報」ということになりそうです。こまかいことはどうでもいいじゃないかというおおらかな意見もありえますが。
そして次のことを考慮したら、実質13名の新年度スタート。
>>病気で休みがちな医師や、24年度一杯で根室から去る医師(複数)の噂も飛び交っています。
>残念ながら、今のところ、議会に対して新たな医師の異動に関する説明はありません。
>正式な情報が入りましたらお知らせいたします。
これでは市議にすら病院側からも市側からも説明がないようですね。
>いずれにしても議員の中でも最も市立病院に馴染みの深い立場のH議員が本当にその程度の情報しか持っていないのなら、市議会での健全な論議など望むべくも無いように思われます。
情報を隠蔽していたら、市議会ではまともな議論すらできない。そういうつもりが市長にはないということ。
不都合な情報の隠蔽をして市議も市民もないがしろにするから市政はたがが外れてしまう。市長の諮問委員会に「~市民会議」とか「~市民委員会」などという名称を冠するのは笑止千万。
市側が情報を隠蔽したら市政チェックすらできないなら、市議定数を減らせという意見が市民の間に強くなるのは当然のことです。
情報を隠蔽しようとするから真実は噂としてしか流れようがなくなります。時間がたてば分かることなのに、懲りていませんね、ますます信用を失うだけです。
by ebisu (2013-04-26 10:33)
小児科医局からの医師派遣は、5月も継続します。
副院長残留濃厚で、6月も続くはずです。常勤2名+1体制の維持が出来て、よかったですね。
5月に日本産婦人科学会が札幌であり、終了後、重大発表が噂されています。行政、医局、医師らが、ラストチャンスに協力できるか、札幌ではみなが注目しています。根室の盛り上がりも気になります。
行政の発表ではないので、不確実な表現ばかりで申し訳無いです。
by 札幌小児科医 (2013-04-27 17:34)
札幌小児科さんへ
混乱しています。(笑)
異なるふたつの情報があります。
当事者の市立根室病院が6月の診療体制をホームページ上で公表すればハッキリすることなのですが、・・・病院事務局は患者や市民の方を向いていませんね。
いずれにせよ、6月になればはっきりすることです。患者や市民(潜在患者)のことを第一に考えるなら、2ヶ月先の診療体制がどうなるのかぐらいはホームページ上で知らせるべきです。仕事の改善とはこういうところからもできます。経営改善は情報公開によって信頼回復を果たすことでもできるものです。
>5月に日本産婦人科学会が札幌であり、終了後、重大発表が噂されています。行政、医局、医師らが、ラストチャンスに協力できるか、札幌ではみなが注目しています
これはなんでしょう、最近の話題というと出生前診断しかわたしには思い浮かびませんが、そうではないようですね。産婦人科学会でサプライズ。
???
>行政の発表ではないので、不確実な表現ばかりで申し訳無いです。
いやいや、どういたしまして。(笑)
わりと気が長いものですからフタがあくまでまちます。
by ebisu (2013-04-27 22:42)
>5月に日本産婦人科学会が札幌であり、終了後、重大発>表が噂されています。行政、医局、医師らが、ラストチャン>スに協力できるか、札幌ではみなが注目しています。根室>の盛り上がりも気になります。
確かに5月10日~12日に札幌で日本産科婦人科学会学術講演会が開かれます。そこで知り合いの産婦人科医長に確かめてみましたが、このような噂は全く無いとの事です。
市立根室の小児科問題では、K副院長の5月一杯の辞任とバックアップの北大小児科の根室撤退は既定路線だと北大小児科の出張医たちは口を揃えています。ただ、K副院長自身は根室を辞める事にいささか躊躇いが有るとは聞いています。そこで、もし仮にK副院長が残留することにでもなれば、北大小児科教室は今後の出張について揉める事に成るでしょう。しかしK副院長のためならともかく他大学系の医師の下では彼らは働かないでしょうから、現実的には北大小児科の撤退は間違いないでしょう。
と言う事であれば、恐らくK副院長も辞めざるを得ないでしょう。これまで北大小児科のOB(鬼軍曹との影の声)として根室で出張医と二人三脚でやって来た歴史はそれなりに重い筈です。手足をもぎ取られてまでの残留はちょっと考え難いですね。
これが、医師の問題は、病院や一般の方が考えるように数合わせの足し算引き算のような簡単な問題ではないと言う事です。
by 事情通 (2013-04-29 09:58)
事情通さんへ
おはようございます。
確かめてくれたのですか、ありがとうございます。
「札幌小児科医」さんは、北大小児科教室の関係者の可能性があるのかもしれないと考えていましたが、そうではないようですね。
>小児科医局からの医師派遣は、5月も継続します。
5月一杯でお辞めになる意向なら、5月末までは北大からの医師派遣があるでしょうから、新情報ではありませんね。次の文も「はず」とかいてあるので、確定情報ではない。
>副院長残留濃厚で、6月も続くはずです
憶測のようです。副院長に残留意向があるということは知っている方ですね。だとするとかなり限定されます。
情報があるなら、どなたであってもかまわない。
赤ん坊や児童・生徒を抱えるお母さん達にとって大事なのは6月以降の診療体制がどうなるかということです。
副院長ご本人の意向がどうなのかということですが、揺れているのでしょう。
残留したとして北大からの医師派遣が継続されるのかということに関心のある市民が多いでしょう。
>北大小児科教室は今後の出張について揉める事に成るでしょう。しかしK副院長のためならともかく他大学系の医師の下では彼らは働かないでしょうから、現実的には北大小児科の撤退は間違いないでしょう。
この辺りは、市側が処遇に気を配らないといけないことのようです。そうむずかしいことのようには見えないのですが・・・それすら配慮できなかったのですかね。まだ間に合うと思います。
これだけ具体的にコメントいただけたら、それを生かす仕事ができる人がそれなりの立場でいたら簡単なことです。少なくとも4人はそういう方がいます。しかるべき権限をもちながら、なすべき仕事ができないということになったら、根室市の人材不足は官の側も深刻です。官民そろって人材が枯渇していると判断しなければなりません。
このありさまでは、30年後の根室のために志がまっすぐで基礎学力のしっかりした人材をふるさとの地に残す仕事がますます重要になります。
30年後40年後に同じことを繰り返さないように、欲に目がくらまない人材を育てる、ふるさとのために大事な大事な仕事です。
基礎学力があり志のまっすぐな若い人を育てる私塾、ニムオロ塾、仕事のし甲斐があります。(笑)
(産婦人科学会の話題(重大発表)は具体的な何かを聞きかじったのでしょう。そのうちに札幌小児科医さんが具体的なことを書いてくれるでしょう。)
市立根室病院がホームページで6月以降の小児科の診療体制についてコメントすればいいだけです。どうしてやれないのでしょう?
by ebisu (2013-04-29 12:32)