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#2197 直木賞作家を生んだのは学校の先生の指導があってこそ Feb. 2, 2013 [17. ちょっといい話]

 ブログ「情熱空間」の記事を転載します。新聞記事をクリックすると全ページみることができて拡大もできます。感動しました。心の洗濯のような記事です。プロフェッショナルとはこういうこと、なかなか遠い。そこへ向けて一生努力すると覚悟を決める、それがプロ。


http://blog.livedoor.jp/jounetsu_kuukan/archives/6263298.html
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2013年02月02日

直木賞作家を生んだのは学校の先生の指導があってこそ

直木賞作家を生んだのは、学校の先生の指導があってこそ。

感動しました。
残念なことに、学校現場、特に小学校現場では「作文」が軽視される状況になっています。
結果、要領を得ない文章を書く若者、まともな文章を書けない若者が増えてしまいました。

すべての小学校の先生にお読みいただきたいものだと、強く思いました。
感動しました。
すばらしい。
(2013.02.01 北海道新聞夕刊より)

CCI20130202_00001



































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コメント 2

miopapa

この「あさい・りょう」さん、
職場の隣町の出身で
内の事務さんも同町に住んでいて
息子さんが同級生らしく、
受賞が決まった翌日には、
我が子のことのように色々と話しをしてくれました。
小さい時から頭がよくて ・ ・ ・ とか。

今、地元では結構盛り上がっていますし
何故?当然なのか、
実家の前には、若いファンの女の子の姿も増えたようで

恥ずかしい話しですが、
私はまだ作品を読んだことが無くて
ただただ、賞の発表の度に、もっと勉強しとけばと
人の才能を羨ましく思って終わっています ・ ・ ・

by miopapa (2013-02-05 10:07) 

ebisu

miopapaさん、こんちにわ。

新人作家のあさい・りょうさんは隣町ですか。
隣町だとますます応援したくなりますね。

私たちができることは、その人の本を買って読むことですね。

母校の中3の生徒達も生活時間のほとんどを勉強に費やせるのは、次のスッテップの高校三年間、そして半数以上の生徒が専門学校や短大大学での2年、3年、4年間の学生生活期間のみです。

いまのうちに思いっきり勉強して、基礎学力を上げてほしいと願っています。
他人の扇動に載せられずに、「なぜか」をトコトン考え抜ける大人になってほしいと願っています。
by ebisu (2013-02-05 13:08) 

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