SSブログ

冬季特訓のお知らせ [B5. お知らせ]

昨年同様に、中学3年生のみ、高校受験のための冬季特訓を実施します。
12月24日から5日間を予定しています。
時間は1時から5時まで、4時間です。
授業が終わった後30分間の質問タイムを用意してあります。
特訓教材以外でも、わからないところがあったら、普段の授業どおり質問を受けます。

       《特訓の内容と期待値》
5日間、連日、数学と英語の入試問題をやり、そのあと解法の解説をします
解き方がわかると勉強しなくなる生徒がいるのでいままで教えなかった即効性のあるやりかたを説明します。

入試問題は数学の文章問題も英語の長文問題も解き方にある手順があります。
それが飲み込めれば点数は必ず上がります。
でもね、一生懸命にやらないとつかめないよ。
全身が耳になったつもりで説明を聞いてください。
英語の長文や数学の文章問題が苦手の人ほど効果が大きい
から心配しなくていいよ。
この特訓で昨年は70%の人が、数学と英語の点数を合計で30点以上あげています

5科目合計で300点満点ですから、特訓の効果は小さくないでしょう。
11月の面談でぎりぎりと言われた人は冬季特訓でがんばり、そのあと学校が始まるまでしっかり復習して1月の学力テストを楽しみに待ちましょう。“備えあれば憂いなし”です。

30点の人の3分の2は45点(60点満点)を超えるでしょう
10点未満の人はしっかりやれば、必ず25点以上になります
あきらめないでしつこくがんばりぬいてください。
現状で40点を超えている人は55点を目指しましょう
以上が当塾での2年間の特訓実績に基づく成績向上期待値です。

 

《今日の授業風景》

 中2の生徒の補習授業で英語も数学も質問が多かったな。Iさん、Sさん落ち着いて問題をよく読みましょう。Sさん、不定詞3度目の説明だったけど、今度は飲み込めたかな?
 中3のYさんの数学の質問にも10個くらい答えたかな?集中している時間が長くなりました。ようやく一生懸命に勉強するようになりましたね。
 光洋中は今日から、柏陵中は明日から期末試験です。啓雲中学は来週ですね。根室高校の後期中間テストは再来週水曜日です。
 高2のS君は日商2級の問題と格闘していたな。S君、今日はなかなかよい質問でした。得意先元帳と売上伝票、振替伝票、得意先元帳の関係は説明した具体的な実務例とともにしっかり復習しておいてください。
 それから売掛金の支払いは、日本では月末締め翌月末現金払い(あるいは振込み)が事実上の標準取引条件です。大企業間ではこの取引条件がデファクトスタンダードですね。ですから、当月売上分を当月入金というの事例は実務では皆無です。そこがポイントでしたね。このように実務を知っていることも簿記の問題を解くのに役に立ちます。
ちなみに、欧米では商品到着後1ヶ月以内送金が標準支払い条件ですね。
30年前に産業用エレクトロニクス輸入専門商社で仕事をしていたときにはそうでした。いまでも同じはずです。

さあ、テストだ。みんながんばれ!)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0